久々に、本当に久々に
フィレンツェの街外れ(といっては何だが…)にある
コープに買い物に行きました。
わざわざそこまで買い物に行ったのは数年ぶりだと思う。
普段はesselungaでお買い物しているのでね。
知り合いから25ユーロの商品券をもらったので、
それを消化するためにコープへ行ったのですが、
もうこんな機会がなければ絶対行かないだろうなと思い直しました。
元々コープへここ数年来行っていないのは
店内が薄暗くて品揃えが悪くて、なんか働いている人も傲慢で…。
そういうイメージがあったから。
働いている人が傲慢かどうかはわからないけど、
少なくとも他のスーパーのスタッフに比べて
緩慢、やる気なしという感じは否めないなと思います。
そして相変わらず店内は薄暗くて品揃え悪し。
いつも買っているメーカーの商品がないのは仕方ないとしても
選択肢が少なすぎるのは買い物に行っても楽しくないので嫌。
このベッカリアの向こうにあるコープは
私に「第三世界」を想像させるのです。
行ったことないけどね、第三世界には。
なんか先進国とは思えない感じがするので嫌なの。
コープは安いというイメージですが、
実際行ってみるのとりわけすごくお得な感じがするわけでもなく。
普段購入しているビリーやチッチーノのご飯は
なんとesselungaのほうが安いもんね。
あと私の朝ごはん用のメレンダとかね。
25ユーロ分買い物するのにも苦労したんです。
何買っていいのかわからないんだもの。
一週間に一回のお買い物なのに。
商品券でお買い物したのに
なんか損した気分になったのはなぜだ?