金曜日から具合が悪かったビリー。
月曜日の夜に獣医さんに連れて行こうと思っていたその朝、
口から泡を吹き出して私を驚かせたけれど
とりあえず、獣医さんのところから無事に家に帰ってきました。
人生二回目の体温測定、
生まれて初めての血液検査、
生まれて初めての点滴。
そして生まれて初めて
獣医さんに「一時お預かり」となったビリー。
血液検査の結果、内臓に特に異常なし、
フィラリアの心配もなし。
ただ胃が異常に膨れ上がっているので
何か毒性のあるものを食べたのではないかという診断。
それ以外には前からいわれている気管支炎・肺炎。
相当具合が悪く、おとなしかったビリーは
獣医さんに預けられている間に
一通りの検査とレントゲン撮影まで
ちゃんとしてもらっていました。
ビリーの小さな肺と胃が写ったレントゲン写真。
胃は確かに空気がいっぱい入り込んで膨れ上がり
肺には気になる影があって、苦しいビリーさんを実感。
獣医さんは心配しなくても投薬で十分対処できる
と言ってくれて、一安心。
点滴を受けたので左前足を剃毛されて
点滴用の針を打たれたままで帰宅したビリーは
ちょっと痛々しいけれど
朝に比べると格段に元気になりました。
あと2日点滴打って栄養補給して検査続けて
きっとすぐに元通りのビリーに会えると思います。