”ゆるむ body メソッド”、草津教室(第4木)の12月の教室風景を紹介します。
寒さが厳しくなっていく時期となり、普段よりも
首
にコリやハリを感じておられる方も多いと思います。
教室でも、首にコリや詰まりを感じる方も多く、首を回してコリを解そうとされているという声もお聞きました。
でも、首のコリやハリなどの不調は、首に原因があって起こっている訳ではないことが多いです!
首
というのは、“頭”と首から下の“胴体”を繋いでいる部分です。
そこには、全身を調整し動かしている神経の全てが通っています。
また、ほとんどの経絡も首を経由して頭部を巡っています。
全身は繋がっています!
(例) 内臓に不具合がある時 →→ 神経や経絡が集まる肩から胸の辺りの循環が停滞して、肩が凝ったり首が痛くなり…。
(例) 腰に不具合がある時 →→ 首の頸椎と腰の仙骨は連動するように動くので、首にも不調和(コリや痛み)が出たり…。
そして今のように寒い時期の、首のコリやハリは、寒さで全身が緊張しがちで硬くなっていることの影響も強いです。
”ゆるむ”とは逆の緊張によって循環が滞り、神経の動きや経絡の流れも滞りがちとなります
→→ その動きにくい”神経”や”経絡”も、首や身体にコリやハリを感じさせます。
→→ また、その影響で働きにくい”内臓”も、首や身体にコリやハリを感じさせていきます。

なので〜
首にコリやハリを感じた時には、先ず、全身の循環を促進する動きを行うことが大切です
また、いきなり首のストレッチを行っても、首は“ゆるみ”にくく、神経や筋などを痛めてしまうことに繋がります。
今回の教室でも、全身を動かし“ゆるめる”ことで、皆さんが
首のコリやハリが和らいだ
ことを感じておられました
教室風景では、首にコリやハリを感じた時に、まず行って頂きたいお勧めの動きを紹介します。
ゆるむ body メソッド 
教 室 風 景 ◇草津◇12月第4木
参加してくださった皆さま、ありがとうございます
今回も、先ずは、いつもの“ゆるむ”基本的な動きで全身の循環を促進しました。
そして、次のような首を“ゆるめる”効果的な動きを、ゆっくり丁寧に行って頂きました
スワイショウ(腕振り)
肩の周辺には、首に繋がっている、神経や筋肉や靭帯が多くあります。
この肩の周辺を大きく動かすスワイショウは、それら全てが“働く”ことで成されていく動きです。
[ 動かす→働きが促進される→動かしやすくなる→さらに働きが促進される→→全身へ伝わっていく ]
肩を回す〜軽く肘を曲げて、肘で円を描くように動かす。
胸を開く〜手を後ろに組んで、その手を後ろに引く。
背中を伸ばす〜手を前で組んで、大きなボールを抱えるよう、手を前に背中を後ろに引いていく。
首筋を伸ばしたりする、首のストレッチは・・・・・
首から肩にかけて(胸から肩甲骨あたりも)が、“ゆるみ”動かしやすくなった後に、行って頂きました
【皆さんの変化や様子】
*最初のスワイショウでは、首から肩が硬くて、手を肩より上へ上げられない方がおられた。
教室の終わりには、同じ動きを、
楽
に
自然
に、肩よりも上へ手を上げて行われていた。
*首から肩が“ゆるむ”ことで
姿勢
が整い
表情
も解れて皆さんの笑顔もスッキリされているように感じた。
健康のためには、外から与えられる刺激よりも、身体自身の動きにより活性化される方が有効です
それは、その動きを行うためには、内側にある様々な部位や部分が
働かなくてはならない
からです。
その”働き”こそが、元気の力です
首にコリやハリを感じられたら、全身が動きたがっているんだと受け取られて〜
身体を動かして、ご自分の中にある元気の力を使って、全身の循環を促進しながら“首をゆるめ”て頂けたらと思います。
次の1月の草津教室(第四木曜日午前)は、1月23日です。
寒さ厳しい時期ですが、身体は
春
に向けて動き出す頃です。
皆さんの中の元気の力が働きやすいよう、身体を動かし“ゆるめ”ていきましょう
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。
お問合わせは、こちらからお願いします
お問合せ フォーム 
HP(ホームページ)は、こちらです
ゆるむ body メソッド -Etsuko 
寒さが厳しくなっていく時期となり、普段よりも


教室でも、首にコリや詰まりを感じる方も多く、首を回してコリを解そうとされているという声もお聞きました。



そこには、全身を調整し動かしている神経の全てが通っています。
また、ほとんどの経絡も首を経由して頭部を巡っています。

(例) 内臓に不具合がある時 →→ 神経や経絡が集まる肩から胸の辺りの循環が停滞して、肩が凝ったり首が痛くなり…。
(例) 腰に不具合がある時 →→ 首の頸椎と腰の仙骨は連動するように動くので、首にも不調和(コリや痛み)が出たり…。
そして今のように寒い時期の、首のコリやハリは、寒さで全身が緊張しがちで硬くなっていることの影響も強いです。
”ゆるむ”とは逆の緊張によって循環が滞り、神経の動きや経絡の流れも滞りがちとなります

→→ その動きにくい”神経”や”経絡”も、首や身体にコリやハリを感じさせます。
→→ また、その影響で働きにくい”内臓”も、首や身体にコリやハリを感じさせていきます。



首にコリやハリを感じた時には、先ず、全身の循環を促進する動きを行うことが大切です

また、いきなり首のストレッチを行っても、首は“ゆるみ”にくく、神経や筋などを痛めてしまうことに繋がります。
今回の教室でも、全身を動かし“ゆるめる”ことで、皆さんが



教室風景では、首にコリやハリを感じた時に、まず行って頂きたいお勧めの動きを紹介します。


教 室 風 景 ◇草津◇12月第4木
参加してくださった皆さま、ありがとうございます

今回も、先ずは、いつもの“ゆるむ”基本的な動きで全身の循環を促進しました。
そして、次のような首を“ゆるめる”効果的な動きを、ゆっくり丁寧に行って頂きました


肩の周辺には、首に繋がっている、神経や筋肉や靭帯が多くあります。
この肩の周辺を大きく動かすスワイショウは、それら全てが“働く”ことで成されていく動きです。
[ 動かす→働きが促進される→動かしやすくなる→さらに働きが促進される→→全身へ伝わっていく ]




首から肩にかけて(胸から肩甲骨あたりも)が、“ゆるみ”動かしやすくなった後に、行って頂きました

【皆さんの変化や様子】
*最初のスワイショウでは、首から肩が硬くて、手を肩より上へ上げられない方がおられた。
教室の終わりには、同じ動きを、




*首から肩が“ゆるむ”ことで






それは、その動きを行うためには、内側にある様々な部位や部分が




首にコリやハリを感じられたら、全身が動きたがっているんだと受け取られて〜

身体を動かして、ご自分の中にある元気の力を使って、全身の循環を促進しながら“首をゆるめ”て頂けたらと思います。

寒さ厳しい時期ですが、身体は


皆さんの中の元気の力が働きやすいよう、身体を動かし“ゆるめ”ていきましょう

詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。





