25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

真夏日

2014年05月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 午後5時を回って、ようやく窓から涼しい風が流れ込んでくるようになったが、室温は25度を越えている。

ゴミ袋が4つに不要雑誌類のダンボールひと箱。普段日頃から、マメに捨てているはずだが、少しその気になると、あっという間にこの程度の「ごみ」が出てくる。

つくづく思うけれど、人間とは「くそ」と「ごみ」の製造機のことじゃないか?

あ、いや、失礼。少なくとも、私のことだ。あなたのことではない。

Tシャツ一枚にも関わらず、動くと汗が出るほど暑い!
(足を引っ掛けて、傾いた台から身体を起こす、腹筋マシーン)

連休前に事務所のゴミを自宅に持って帰るとしよう。

木漏れ陽

2014年05月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi

桜のトンネルが、桜の若葉の緑のトンネルに変わっている。散歩の帰り道は、すっかり汗ばんだ身体に、木陰が気持ちいい。

足羽川の一部

2014年05月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi

家電量販店や車屋では商品を求めて、頭金などを払えば、月額幾らの「月賦」で商品を渡してくれる。それが当然だと思い込んでいる若者。

ワケありでローンが通らないのだが、とあるカイロ店の勧めで、20万円の健康マットが欲しくなり、10万円を払い、月額1万円づつ3度も渡したのに、未だに商品を呉れない、と不平を言うので、どれほど健康にいいマットか知らないが、「品物は要らないから、金を返して欲しい。」と解約したら?

と、きっちり諭して目の前で電話を入れさせたら、「商品を要らない」とは一言も相手に伝えず、家電量販店の名前をあげて、そんな店はすぐに商品をくれるのに、どうして呉れないのだ、おかしいじゃないか、を繰り返す。

おいおい!この世の中で、代金と引換にしか商品を渡さないのは、江戸時代と変わらない「商取引」の原則なのだ。下は家電や宝石、旅行から上は車に住宅まで、すべて、代金と交換なのだ。割賦販売を発明した江戸時代の呉服屋は、リスクを背負って大儲けしたが、今の時代、水溜りに発生するボウフラのように、氏素性も得体も知れない大勢の消費者を相手に、そんなリスクは背負えない。

「ローン」という金融商品の貸金業を介在させて、販売店は商品と代金を即交換しているのだ。見せかけは、まるで販売店が商品を「割賦販売」しているように見えるけれど、商品を返却して、割賦を止めようとしてみれば、すぐに分かる。

販売店に所有権はないので、引き取らないし、引き取れない。ローン会社は金融を扱うのであって、商品は扱わない。ただ、車など比較的高級品になると、担保権を行使して、消費者が勝手に第三者に転売し、転売代金を懐にするのを防ぐことになるが、担保権はあっても、商品を引き取るなどの金(残金)と品物の交換には一切応じない。

と、まあ解説しても理解出来ないし、第一、お金に執着心がない。あくまで、「商品が欲しい」とモノに取り付かれている。今時の人間だなあ。

朝の散歩

2014年05月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi [ 13c,23c,20% 69p67k ] 快晴

「お日柄」の天気の部分は、申し分ない。5月2日金曜日、平日だが、今日を利用すれば連続5日間のゴールデンウイーク後半を楽しめる。

国際空港の出国ロビーはいっぱいのようだ。お盆や正月にこのゴールデンウイークなど、大勢が詰めかけるときは、自宅でじっとしている、というのが私の人生観だったから
近場ならいざ知らず、ニュースを見ても、「羨ましい」と感じたことは一度もない。

少なくとも、この期間は普段忙しく働く若者や現役世代のものだ。年中時間の余っている退職世代や老人団体がウロウロしていたら、跳ね除け、石でもぶつけるがよかろう。

たった20分から30分ほどの「散歩」でも、数日忘れていると、階段の上り下りに、あれ?と気づく膝や足首に異変を覚える。

運動機能や能力に対する「老化対策」は、日々怠ることを許されない。むむむ。
オルニチン!