25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

掲載新聞

2014年05月14日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi

午後3時頃までは、比較的過ごしやすく感じていたのだが、夕方にかけて、猛烈に蒸し暑くなって来た。

全く風がない。扇風機を回すと気持ちいい。

「こりゃ、寝苦しい夜になるのか?」と思ったが、日が沈むと同時に、涼しくなって来た。あっという間に、生き返った気分だ。

ありがたいね。

静かな時

2014年05月14日 | 日記
お昼。室温26度、外は曇り。過ごしやすい。

Tシャツ一枚で、じっとしていれば非常に過ごし易い。

富山で30度を超えたとお昼のニュースが伝えているが、福井は暑くない。風も無い。

電話もないし、来客もない。昨日も、一人忘れ物を取り来た社長だけで、来客もなく、電話は一本だけだった。

なんともいえず、すごしやすいぞ。

腹が減った!

マグネシウム合金

2014年05月14日 | ニュース
田町の金属工場の大きな火災が、今も「消火できない火災」として人々を驚かせている。消火ホースで水をかけると、爆発的に大きな炎があがって、更に燃え続けるのだから始末に悪い。

そして、盛んに「マグネシウム」という金属名が叫ばれ、その特性を解説している。

マグネシウムとチタニウムの合金を開発し、軽量丈夫で、パソコンの筐体などに使って多少は注目のマグネシウムだが、合金の加工時に出る粉末などは、非常に燃えやすい。

マグネシウムの粉末が、かつては写真撮影のフラッシュに使われていたことはご存知の方も多いに違いない。瞬間的に爆発的に燃えるのだ。燃える金属だから、軽くても使えない。

しかし、72年ぶりに、この合金を最高点1105℃(マグネシウムの融点は1091度)とする開発に成功したのは、つい最近の熊本大学の教授。それまでの、合金の限界は850度だった。これだと、切削加工粉末でも、そう簡単には燃えない。

もっとも、合金を作る金属工場ではマグネシウムを、大量に用意するから、それが火災を起こさないようにしないと、今回の工場のように、80キログラムのマグネシウムで東京消防署は手出しが出来ないのだから、工場を都心に置く都市計画法のミスだな。

マグネシウム合金には、未来があるのだ。火災被害を前に言うべきではないかもしれないがね。

謎の料理

2014年05月14日 | 家事
送信from Y.Yoshizmi

じゃがいも、たまねぎ、えのき、牛スジ、にんにくが入っていることは間違いない。味付けは謎だ。今朝もスープカップたっぷり一杯食べたが、実に旨い!

たぶん、誰も見向きもしないだろうから、一人で消費だな。元気になりそうだ。

燃えるマグネシウムに水をかけるほど、はじける元気が出る。ふふふ。


好きなアザミ

2014年05月14日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 以前は棘のあるアザミが大嫌いだった。しかし、日野川の土手いっぱいに年々増殖し広がるアザミの花と色が、きれいだなあ、と思うようになったのは、いつごろからだったか、数年前のことだ。

携帯カメラで写真を撮ると、絵になるのだ。この赤紫色が、なんともいえないほど雑草の緑に映える。アザミは薬草にならないのだろうか?

なぜ、あれほどの棘で身を守っているのだろう?蟻が猛烈に群がるところを見ると、花の蜜が甘いに違いない。

今に、沢山の紫の花が咲いて、絵になるだろう。忘れずに写真を撮りに来るとしよう。

それにしても、昨日は暑い日で、全国的に30度を超えとなった所が数箇所。地球規模の天候変化は、ますます進んでも、そう簡単には過去には戻らない。

今年は特に「風の年」になりそうな予感がする。

お勤め

2014年05月14日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi [ 15c,28c,20% 89p67k ]

5時起床。6時には自転車で(ママチャリではない)自宅を出た。ちょうど、川向こうの集落のお寺の時を告げる鐘が鳴り始めた。

未熟な鶯が「ほーきょ、きょ」とへんちくりんな鳴き声で、静かな集落の朝の空気を乱している。 隣の犬だって、迷惑そうだ。

出掛けにガレージのシャッターを開けてやると、電線で待っていたツバメが2羽、さっそく低いガレージの天井に滑り込んでくる。昨年の巣を修繕して、立派になっているが、カラスなどにやられなきゃいいけど。

シャッターの反対側の窓を開け放してあるのだから、そこから出入りすることを覚えたほうがいいぞ、と声をかけておく。

写真は逆光で暗いけれど、現場は明るい。すっかり夜が明けている。