25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

膝の苦労

2014年05月11日 | 日記
階段の昇りおりに、両膝の脇に多少の違和感がある。50代の初めに左足膝を悪くして、正座が出来なくなった。ゴルフの上がり3ホールくらいは、痛みが走るようになったのだが、それがなんと、歩き始めてすっかり自然完治してしまい、平気で正座が出来るようになったし、この10年以上、これといった異常はなかったのだが、最近、歩いていないせいか、いささか油が切れて来たようだ。間接、膝、肘、肩などは特に毎日丹念に回転準備運動をしてやらないと、あっという間に錆び付くのだな。

それにしても、私が言ったように、韓国社会では交通機関の乗客への指示に、大きな問題、後遺症が表面化して来ているようだ。すぐに、地下鉄事故で表面化した。「動かないように」と言われたアナウンスで、素直に従った高校生が、みんな死んだことが明らかになったからだ。

ましてや「動くな」と指示した船長が、真っ先に逃げ出していたのだから、「自己判断」や「反抗」が注目を集めるのは、当然の人間心理、成り行きだ。


デイジー

2014年05月11日 | 日記
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朝窓を開けたとき、外気にもやっとした暖かみはなくひんやりするから、そうなると、何を着ていいやら考え込んでしまう。

もっとも、外気がもやっと暖かみを感じるような日は、日中汗をかくほど暑くなるに違いないのだから、この朝の冷気は貴重な目覚ましなのだが、じっとしている分には、いささか足元も背筋も寒い。

認知症のオヤジが6時半頃から、階下の自室の回りで何やら「かんかん」と耳障りな金槌の音を響かせて、釘を打っている。あちこち釘を打ち、何かを取り付け、しかも120%無駄なことをやっているのだが、私は関知しない。カナダの宝くじ100億円が当たっていると信じている節があって、デーサービスに出かけてあれこれ吹聴しているようだが、取り合わない私の前では口にしない。認知症の妄想の世界に生きる住人に、余計な口出しは無用だ。

それでなくても、現実世界で完全に精神を病んでいる法律家を相手に交渉する必要さえあるのだから。