送信from Y.Yoshizmi 老人=寂寥とした孤独+肉体の痛み
どうやら、この連休の間に、わずかだが、下腹の出っ張りが邪魔にならなくなった「気配」がある。滝の湯に出かけていないので、体重を測定していない(自宅の体重計には乗る気がしない)から、比較体重が分からないけれど、1キロ程度は少なくなったかもしれない。
もう少し、野菜中心で節制しよう。散歩道を歩く足取りは軽い。
連休の前に、確か「心臓の手術」をするから、1週間か10日ほど借家を留守にすると挨拶に来た、同年の男性(数年前に奥さんを亡くしている。)が、元気に退院したと挨拶に、金沢の高級菓子持参でやってきた。
別にお見舞いを包んだわけではないのだが、詳しい事情を聞くと、心臓補助器を体内に埋め込む手術をしたらしい。それも、3度目の機械の交換だ。最近街角で見かける、電気ショックを与える装置の小型で、400万円ほどもする外国製品だという。
もう、65歳だが、最初の発作は37歳で起き、偶然助かった。弟は18歳、兄は28歳、オヤジは42歳で同じ病気で死んでいるという。我集落からずっと山奥に入っていく地域の住人だった。近い親戚も、オヤジの兄弟は同じDNAで死んでいるという。
彼が一番長生きとか。近代的な機器のお陰なのだ。一番危険なのは、夜明け前の熟睡中らしい。
生き延びるというのは、事ほど左様に難しいことなのだ。
どうやら、この連休の間に、わずかだが、下腹の出っ張りが邪魔にならなくなった「気配」がある。滝の湯に出かけていないので、体重を測定していない(自宅の体重計には乗る気がしない)から、比較体重が分からないけれど、1キロ程度は少なくなったかもしれない。
もう少し、野菜中心で節制しよう。散歩道を歩く足取りは軽い。
連休の前に、確か「心臓の手術」をするから、1週間か10日ほど借家を留守にすると挨拶に来た、同年の男性(数年前に奥さんを亡くしている。)が、元気に退院したと挨拶に、金沢の高級菓子持参でやってきた。
別にお見舞いを包んだわけではないのだが、詳しい事情を聞くと、心臓補助器を体内に埋め込む手術をしたらしい。それも、3度目の機械の交換だ。最近街角で見かける、電気ショックを与える装置の小型で、400万円ほどもする外国製品だという。
もう、65歳だが、最初の発作は37歳で起き、偶然助かった。弟は18歳、兄は28歳、オヤジは42歳で同じ病気で死んでいるという。我集落からずっと山奥に入っていく地域の住人だった。近い親戚も、オヤジの兄弟は同じDNAで死んでいるという。
彼が一番長生きとか。近代的な機器のお陰なのだ。一番危険なのは、夜明け前の熟睡中らしい。
生き延びるというのは、事ほど左様に難しいことなのだ。