25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

クーラー稼働

2014年05月30日 | 日記
「しんぼう、たまりません!」と悲鳴をあげて、ついに4時過ぎにはクーラーのスイッチオン。ここまで暑いと、我慢出来なかった!明日もあさっても、もっと暑くなるって?

こわいねえ、自然が怖い、天気が怖い、人が怖い、自分が怖い、という時代だな。

ま、いいか。良くないけど、仕方が無い。乗り切ろう。

こっちはそれどころではない。精神を集中して、食事を減らして、コツコツと語り綴らなきゃ。
しかも、月末だし。雑用に追われるし。

らーめんタイム

2014年05月30日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:

午後2時、我が事務所の2階の室温は33度に達している。珈琲が一人で沸騰している(うそだが)。むむむむむ、あ、あ、あ、あたたかい!

11時半過ぎに、二人そろって理容室を出て、お迎えの車で(私だが)事務所近くのラーメン屋に入った。ここ数年、外食など、私は連れてきたことがないけれど、最近「ラーメンが食べたい。」と言いだした、オヤジの希望というわけだ。

「190歳が、さあ、ラーメンを注文するぞ」の図。

腐食列島

2014年05月30日 | 日記
そんなタイトルの小説がなかった? たしか、あった気がする。作家の先見の明に感心する。

魚は頭から腐るというけれど、権力組織はどこも腐って、腐臭が漂いつつあるようだ。

権力といっても、なにも国家だけに限らない。

とある写真家が、写真の一部に、うつぶせになった死体が写っているだけで、掲載を断ってくる報道機関の姿勢を嘆いていた。海外の写真で、世界の情勢のほんの一部だ。

無論、3.11の大勢の死体は、手足一本も報道されなかったのだから、日本人の大勢は、綺麗ごとの一部だけ眺めて、「およよ」と涙しているに過ぎない。死体の一部が写っている写真を見ただけで、女子中学生が胸が悪くなって、倒れたとか。

もやしのような精神のまま、大人になるから、ちょっとしたことで心が傷ついて、立ち直れない。立ち直れなくてもいっこうに構わないけど、社会現象になるんじゃ、社会が面倒くさい。

外国映画に登場する「ぞんび」の集団を見たことがある?
死んでいるはずの人間が気持ち悪い姿や、顔で登場して、不思議なことに生きている人間、主人公などに襲い掛かってくる。

お互い同士は喧嘩しないのに、新鮮な生き血か肉を求めて、まともな人間を襲うのだ。そして、襲われたものは、またゾンビになる。

あれって、作者の不思議な想像力だぞ。人間は脳がいかれたら、もはや「ひと」ではない。姿かたちだけが、人間の様子をした、ゾンビという生物だ。

ゾンビが生きている人間の生き血を求めて襲い掛かる。高齢化、認知症だらけの、日本社会のことさ。

北京40度

2014年05月30日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 16c,32c,20% 80p68k ]

恐ろしい、北京できのうは40度だって!あの汚染された大気だけでも、人の住むところか?って思ってしまうのに、コンクリートジャングルの猛暑炎天で40度まで気温があがるっていうんじゃ、もはや、人の住む大都会だとは思えない。今に砂漠化して、火星だな。

日本列島も、今日は昨日より一段と暑くなるようだが、明け方は結構気温が下がって(たぶん、放射冷却)過ごし易い。

さあ、今日は月末だが、火星人介護の特別サービスデーだ。床屋に連れて行って、帰り道、ラーメン屋でお昼にして、連れて帰る予定だ。

我が家の火星人は寒暖に強いから、アツイだの寒いだのには、まったく無頓着だ。特に夏場はクーラーなど見向きもしないから、たいしたもんだぞ。