送信from Y.Yoshizmi
えっと、また、神社の境内にやってきて、竹やぶのタケノコを少々。今日は、「とんが」持参。掘り起こし易い。小さいのを少々でいい。うまいんだから。
外で処理した後、流しで煮込む段取りをしていると、食卓でお昼を食べ終えたワイフが、私が買って来たお菓子を見つけ、
「これ、おいしい?」と言葉を投げて来る。
「うまいよ」と私は作業に没頭しながら答える。
「白と茶色とあるけど、茶色はどんな味?」
「うーん、茶色の味がする。」
「へえー、あんたって親切ねえ。」
「おお、礼はいいぞ、わたしゃ親切がパンツはいて歩いているようなもんだからなあ。」
「長生きするわ!」
というような、「長生き保証」は、時折友人や知人の折り紙であって、決して著名な占い師とか、高名な医者が保証するものではない。私は、きっと寿命が短いに違いないのだ!
夕方になって、空がぐーんと晴れ渡り、さわやかになってきた。おお、気持ちがいい青空だ。
えっと、また、神社の境内にやってきて、竹やぶのタケノコを少々。今日は、「とんが」持参。掘り起こし易い。小さいのを少々でいい。うまいんだから。
外で処理した後、流しで煮込む段取りをしていると、食卓でお昼を食べ終えたワイフが、私が買って来たお菓子を見つけ、
「これ、おいしい?」と言葉を投げて来る。
「うまいよ」と私は作業に没頭しながら答える。
「白と茶色とあるけど、茶色はどんな味?」
「うーん、茶色の味がする。」
「へえー、あんたって親切ねえ。」
「おお、礼はいいぞ、わたしゃ親切がパンツはいて歩いているようなもんだからなあ。」
「長生きするわ!」
というような、「長生き保証」は、時折友人や知人の折り紙であって、決して著名な占い師とか、高名な医者が保証するものではない。私は、きっと寿命が短いに違いないのだ!
夕方になって、空がぐーんと晴れ渡り、さわやかになってきた。おお、気持ちがいい青空だ。