25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

この時間

2014年05月21日 | 日記
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昼寝の後のこの時間に河原を散歩する人は少ないようだ。たっぷり40分歩いて、汗をかいてTシャツを着替える気持ちよさ。

明日、「ふくしん会」のコンペがあるけれど、「欠席」。元会長から誘いの電話があった。「声をかけてくれて、ありがとう。すかす、膝をやっちまってよお。」とお断り。

来月は考えるよ。

膝は、98%回復か?と思えるほど、普段の生活に支障がないまでに調子は戻ってきたが、それでも、押さえるとかすかな痛みが残っているし、クラブを振り回して、右ひざを送り込むのは、かなり危険だ。

目指せ、体重5キロ減、という北海道の向こうにあるような遠い、目標実現まで、おあずけがいい。

予報はずれ

2014年05月21日 | 日記
雨雲レーダーでは、大きな雨雲がどんどん東に去って、福井県上空には見当たらないのだが、お昼を過ぎて福井市は急に暗くなって雨が降り始めた。

わからんもんだなあ。雲の生成のメカニズムって、わかっているようで分かっていないらしい。予測が難しいのもうなずける。

昼寝するには、暗いのも悪くない。

あれは?

2014年05月21日 | 日記
あの、交通標識の根元の草の塊はなんだろう? あそこはアスファルトをして、一段高くなった2m幅の歩道のはずだが、そんなところに、きちんとした雑草の塊が見える。

規律たくましい、雑草の一団だな。

さあ、ご飯が炊けた。
最近、ネギとジャガイモとえのきの味噌汁に凝っている。「えのき」の香りがいい。えのき栽培農家で、生で食べているのを映像で見た。新鮮であれば、生で食べてもおいしいという。

「へえ!」

根元の塊をステーキのようにしてバターで焼くと、これも旨いよ。

風の年

2014年05月21日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 14c,19,80% 56p67k ]

朝から本降りの雨と風だったが、やっと落ち着いてパソコンの前に座った午前10時過ぎには、雨はすっかり上がり、日差しさえ差し込んできた。

当分降りそうにない。

長年、競輪場に勤める女性陣で競輪場目の前の小さな月極め駐車場は安定して埋まっていたのだが、つい最近、定年になったと解約が始まり、今月末には9割が空く。この駐車場にとっては初めてのことだ。

空いたところで、私の収入には、月額千円程度の影響しかないから、貧乏暮らしは左程変化がないけれど、気になったので現場をチェックし、新しい配置図などをプリントアウトして、店内に貼り付けるなどの雑用をしているとき、はっと気づいた。

つまり、福井市の競輪場も経営が苦しいと昔から言われ続けてきていて、周辺の一括借り上げ駐車場も、どんどん福井市から解約されてきた。それでも、大きな駐車場がすぐそばに、まだ残って、お客用に用意されている。

つまり、そこもたっぷり空きがあるので、従業員が無料で使えるようになったのではないか、という推測だ。これまでは、お客用の駐車場に止めてはいけない、というルールがあったに違いない。それが、緩んだのだ、きっと。

それが時代の流れというものだ。

この話を追加すると、数年前に隣接者が、この土地を欲しいと、かなり熱心に私に働きかけてきていた。高齢の80過ぎの地主は、土地神話の持ち主で、安くなった土地を「買いたい」という願望を捨てられず、家族の中で浮いている。養子息子は意見を言えないし、実の娘は、金に困っているわけでもなく、あきらめている。ただし、新しく買うことだけには、何とか押しとどめている状況だったから、首は絶対に縦に振らない。

買い手も時期が来るまで諦めたが、恐らく地主が死ぬまで、駐車場ががら空きになっても売らないだろう。100年後はどうか知らないが、少なくとも地方の地価が上昇するような気配は微塵もないし、資産より重荷であることが多い。

重荷を背負う意味はどこにあるのか、分からないが、信念の人ではなくて、社会的な「老害」に見えるのは、商売柄の私の偏見か?