良さげな作品

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工作and工作

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目標は2作品。一つは完成。もう一つは、また明日にしよう。昼寝もせずに4時間も没頭すると、最早、腰も体力も限界だ。

電動ドリルの電池もあっという間に無くなる。この中国製の単三アルカリ電池をハンダ付けした中身の電池が、そろそろ寿命がきている。充電しても使えなくなる日が近い。

それにしても、工作の大半は電動工具のお陰だから、作ったものは、ある意味で、金具と電気の塊だなあ。

さあ、また明日だ。

椎茸原木

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小雨の降る中（まるで、梅雨のようだと思っていたら、沖縄では梅雨入りだって！）ガレージ2階で工作に励んでいたら、以前に山奥の後輩に頼んでおいた「椎茸の原木、菌打ち込み済み」を20本余軽トラックで運んで来てくれた。

彼の山の木ではない。山奥の田んぼにかかる木を切らせて欲しいと山主に頼んだら、それこそ「喜んで！」と、好きにしてさせてくれるという。山主も高齢化して、自分ではどうしようもない時代なのだ。労力を惜しまなければ、いい世の中なのだが、こっちも労力が無くなった老人だ。木は切るのは簡単だが、後処理が大変なのだ。

それでも、エンジン付きのチェーンソーを振り回せれば、どれだけ楽か分からない。

さあ、今年は、茄子と椎茸をたっぷり食べる予定なのだ。楽しみだなあ。

春雨地動

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「連休の眠りを覚ます震度5　官邸の狼狽にカラス啼く」

何といっても未明の午前５時18分、東京都千代田区が震度５弱という揺れだから、官僚も官邸も慌てたに違いない。

ほとんど目立つ揺れの被害はなく、日本中がほっとしているところだろう。

相模湾の沖合地中深くで地震ナマズが暴れたから、東海沖地震の前兆ではないとか。そんな学者の「解説」など、あてには出来ないから、地球活動の周期的には「地震の活動期」に入っているという情報を信じて、個人的な心構えと、最低限の出来る対策をしておくべきだろう。

もっとも、福井は1ミリも揺れず、「雨」というには恥ずかしいような「春雨」模様になっている。2日も事務所を閉めたままだったので、「みつわ」で買い物もあるし、半日だけでもとやってきたが、無論、電話一本もなさそうな静けさだ。

子供の日ということで、近くの神社の「子供神輿」が町内を練り歩いている。ほとんど、これといった史実を背景にしていない神社行事だから、子供もいささか迷惑顔だな。