25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

4月の陽気

2019年02月05日 | 日記
もう、驚くしかない。驚くのは、次の2つ。今日が2月5日だということ。北陸の福井で、1年前の今日はたっぷりの雪で閉ざされていたこと。

それさえ忘れれば、3月いや4月の気分。1時間あまり目の前の公園を散歩していて、なんで、草花が咲いていないのか、不思議なほどだ。

午前中は、しっかり雑用と、先輩社長とお茶して、お昼はめちゃ混んでいた豆狸で昼食。そして帰宅して、板材に「とのこ」を塗っていたら、ワイフが散歩しようというのでお供。シャバの付き合いも疲れるが、あまりにもお天気がいいので気分が晴れる。

部屋の手直し

2019年02月05日 | 日記
自分でも驚くのだが、好き勝手に工作してある自分の屋根裏部屋は、つまり、手直しの無限地獄である。外的要因は、家が傾いているからだが、8割の内的要因は、その都度の自分の「芸術的センス」、つまり「いい加減さ」だ。

部分的に新たな工作を始めると、つい、以前の部分の不具合が気になる。技術的な未熟さも加わって、ついつい、放置できない気分になり、そちらの手直しを先に始めるものだから、次第に大事(おおごと)になって、あっちもこっちも手をつけ始める。

とまあ、際限がない。ここで大事なのは、「見切り」と「ポリシー」。人生は、すべてこれに尽きる。つまり、「まあ、これでいいんじゃない?多少、傾いていて、少しずれていても、それが人生ってもんよ。」ということだ。

さあ、ほどほどにしたら、出かけよう。人生は短い。隣の幼稚園児が、今日は体験登校で小学校にいくとか。4月から1年生だという。あっという間に、子供たちは大きくなっていく。

朝の美学

2019年02月05日 | 気象
2019年2月5日(火):By Yahoo [ 1c/11c/20% 69K ] 晴れ

自分が作った沢庵を薄く刻んで、それに生姜をたっぷりすりおろし、私は醤油と味の素をさっとかけて、混ぜ合わせて食べる。これに炊きたての白米を一口頬張ると、実にうまい!

白米を美味しく食べるには、様々な「おかず」が昔からあるのだが、肝心の白米を食べなくなっているから、どんどん忘れ去られていく。様々な佃煮などもその一つかもしれない。

最近は聞かないが、昔は、中小企業の経営者仲間で「朝食会」が流行った。街中の気の利いたレストランかホテルで、朝の6時とか7時頃数人から10人ほどが集まって、情報交換を兼ねた「朝食会」。夜の付き合いがあっても、朝にはシャキッと元気で、朝飯を食べる。

「二日酔いで....」などと言い訳がましく寝坊しているようでは、そんな会社の明日は「危ない」。

中には、店頭公開して創業者利益をたっぷり懐に納めた趣味人が、軽井沢あたりに別荘を作り、そこに調理場を兼ねたダイニングを作り、招待客に社長自ら料理を作って、腕自慢を披露する、なんてのもあった。いい時代だった。

さあて、今日もチャリランできるほど、暖かいいい日になりそうだ。雑用を兼ねて、先輩社長の顔でも見てこよう。