25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

午後は快晴

2019年02月06日 | 日記
今日もまた、午後は「勿体無い」ほどの、いいお天気と穏やかな暖かさになった。干しておいた白菜を塩漬けした。前回のぬか漬けが、今一番、美味しくなっている。途中で、米ぬかを加えたら、甘みが出てきたのだ。白菜1球を8分割するだけだから、あっという間に消費してしまう。美味しくなるのに、2週間以上の時間がかかることを思えば、少し、遅すぎた。

しかし、酒場放浪紀の赤提灯ではないので、なくなったからといって、文句をいうものはいない。自分がさみしいだけのこと。もらった白菜を自分で漬け込んで、うまいと満足しているのだから、まあ、バチは当たるまい。

それにしても、国会の大臣答弁、もう少し「大物」は出てこないのだろうかねえ。マンガチックな野党のけつの青い質問に、もっと本質をついた余裕のある応答は出来ないのだろうか?

欧州の衰退

2019年02月06日 | 日記
つい最近のニュースで、ドイツが中国を見限ったという。13億人の市場と急成長する市場に目が眩んで、国を上げて、中国と仲良くしてきたのだ。が、気がつくと高度な技術を盗まれて、多数の競合会社が誕生し、市場拡大どころではない現実に、今頃、気づいたのだ。

今頃だよ。欧州の人間は、もっと「利口」なのではないかと思っていたのだが、成熟しすぎた文明の支配者層には「人を見る目」は育たないようだ。

それが、欧州一の経済大国、ドイツの話。フランス、イタリア、イギリスなどを含めて、欧州は移民問題で治安はめちゃめちゃだし、支配者層は「何とか、楽して金儲け」したいと考えるばかりだし、歴史的な地盤沈下は避けられないようだ。

アメリカはトランプ夕日が照り付けるし、欧米は歴史の流れから見て、やはり、次第に表舞台から消えようとしているに違いない。

昨年の今日の我が家の玄関前:驚くなあ。

朝から木工作業

2019年02月06日 | 気象
2019年2月6日(水):By Yahoo [ 3c/13c/20% 69K ] 曇りのち晴れ

朝から今にも雨が降り出しそうな、どんよりした雲に覆われている。降りそうで、しかし、降らない。午後には晴れるらしい。気温は高い。

ワイフは「歯医者!」と叫んで、ここ数日、治療中の歯が痛むらしく、不機嫌な態度で出かけて行った。私の通う歯科クリニックの若い医者を「やぶ!」と批判する手前(昔から歯科医師業界の治療方針を批判する老医師を信じているので)、「痛い」などと不満を言えば、その医者が高齢化していることや、近代的な治療機器の導入に遅れていることなど、何を反論されるかわからないので、治療中でも痛いのを黙って我慢している。

ほほほ、他人の痛みは100年でも我慢できる。どんなに「理想的」な治療を心がけても、老化を防ぐことは出来まい。なんでも、ほどほどが大事。歯だけ若返ることはない。

で、本日予定のない私は、朝から電動丸ノコで板材をカットしたり、乾いた「とのこ」を拭き取って、塗装をするなど、朝から木工作業に勤しむ。大事なのは、ちょっとした作業でも、きちんと着替え、マスクなどしていないと、埃だらけになることだ。そして、少しづつ作業する。

少しづつ、自分の部屋が完成度を上げていく。昔のように、一気にやらない。