本格的な春先

午後5時だというのに、窓の外は、びっくりするほど穏やかで暖かそうな夕景が広がっている。外に出れば、それなりに寒いのだが、それでも気温は、7度か、8度あるだろう。冷蔵庫よりは暖かい。

午後3時に「生活監視員」は福井駅に定刻通りご帰還。まっすぐ帰宅。「はい、お土産！」と小さな「モナカ」の箱入りをありがたくいただいて、わたしゃ自室で軽く昼寝。監視員殿はちゃっちゃと着替えると、食堂のテーブルで1週間積み上げてあった新聞を読んでいる。幼稚園児の5歳の孫と、めちゃくちゃ遊んで、元気が余っているらしい。

わたしゃ滅多に新聞など読まないので、目を通さないと「勿体無い」らしい。

ガレージの近くの梅の花が、今にもポツポツ咲き始める気配。今週中に白い小さな花が見られそうだ。このぶんでは、本当に明日あたり、チャリラン出来そうだ。

故障箇所

左手親指の付け根の激しい腱鞘炎の痛みと左腕の痺れ、左足の膝の裏、左目の不調、右頭頂部の一部の痛み、まあ、今の所、毎日きになる痛みは、そんなところ。一番長く、いつも悩まされているのは、左手親指付け根。これは、1年以上、もっとか、2年くらいになるかなあ。痺れる上に、痛い。

腱鞘炎を通り越えて、骨に異常があるかもしれないので、そのうち、X線でも撮ってもらおう。

不思議と、体の左側に故障が集中する。多分、右脳のせいか？　そっちが先に、腐りかかっているのだろう。

さあ、ほんと、穏やかでほんわか暖かく、いい日になってきた。障子張りして作業した部屋の片付けや、洗濯でもするとしよう。ちょっとした配線工事をするのに、コンセントが一つ欲しい。ミツワで買ってくるか。

夕方には、予定では江戸から厳しい「生活監視人」が戻ってくる。お気楽な「独りわがまま生活」も、あっという間に終わる。

田舎のバス

2019年2月17日（日）：By Yahoo [ 2c/8c/20% 67K ] 曇り時々晴れ

「田舎のバスは　オンボロ車　でこぼこ道を　ガタゴト走る」　最近、どんな田舎でもバスが走るような道がデコボコの砂利道などは、探しても見つからないだろう。

今朝の東の空の雰囲気は春先ムード。東の山の端の上に雲がたなびいて、朝陽の顔を出すのを少し遅らせているが、今に太陽が顔を出す。薄靄がたなびいて、何だかチャリラン出来そうな、いい日になりそうだ。走ってもいいなあ。

読書の合間に、本気で本の整理をしている。身の回りを整理をすると、頭の中まで整理される気がする。逆かもしれない。整理するには、頭の中に整理のための「決断」が生まれない限り、周りが整理できない。

そうだ、東京の友人に手紙でも書くとするかな？