25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

至る所青山あり

2020年08月13日 | 日記

散々、雨が降るので、お墓参りにいくタイムングがない。午後も、激しい雨予報。明日に伸ばそうか?

「人間至る所に青山あり」の青山とは、お墓のことらしい。へえ?何とも、意味深いね。至る所に、骨を埋める場所がある、という意味だとか。一生を捧げて、人生をまっとうする場所など、どこにでもあるぞ、と。

で、考えると、日本のバブルの崩壊は、1990年。今年は2020年。ちょうど、30年前になったのだから、「変革の年」といえそうだ。コロナ前には、戻らないなあ。明日に向けた、覚悟が必要かもしれない。

 


朝の雷雨

2020年08月13日 | 気象

2020年8月13日(木曜日):[  24c/31c/30%  69K69F  ]{ gut0615 } 雷雨のち曇り

6時過ぎになっても、外は薄暗い。ベッドでグズグズしていたら、一番最初に動き出した小学1年生が部屋に入ってきた。

「おはよう、じいじ」
「うん、おはよう。お腹すいたか?」
「ううん」と首を横に振る。
「ゴロゴロしてるなあ。」
「カミナリ、鳴ってるよ。」

そのうち、ドカン!と大きな雷が響いたら、あっという間に部屋から消えてしまった。起き出して、洗面し、台所でコーヒーをたてている間も、何度も大きな雷鳴が鳴り響き、次第に近づいてきている、と思ったら、家がぶっ壊れるかと思うほどの、大きな雷鳴が轟いた。思わず、窓から目の前のフェニックススタジアムの照明塔を眺めたが、それでは遅い。もしかしたら、その一つの避雷針に落ちたのかもしれない。

その後、短時間だが、激しい雨になった。まあ、あっけないほど、短時間だったが。

今日は、全員で墓参りして、先祖を迎えに行かなきゃ、と思っているのだが。まあ、先祖の祖父母や両親だって、すぐ近くの村の墓地だから、目をつぶっていても、戻ってこれるだろうけど、さ。