まさに、地獄の釜の蓋がフルオープンし、閻魔大王の手下が、次々と押し寄せる罪人だらけの人間を巨大な熱湯釜に情け容赦なく放り込む、阿鼻叫喚の地獄絵図。美味しい出汁が出るとは聞いたことがない。腐臭が漂うから臭いのか、閻魔の手下もマスクをしている。
戦後75年。歴史の彼方だ。渡哲也も78歳で今月10日に死んだ。肺気腫で酸素マスクに繋がれていた写真をチラッとネットで見たから、長くはないと思っていたが、まあ、70台後半なら、悪くない。
そういえば、我が集落の村八分も、救急車でどこかに運ばれて以来、全く音沙汰なし。家族の姿も親戚身内の姿も、お盆でも見かけない。自治会長も全く連絡がないという。彼が必死で警察や救急に連絡したのだが、家族から、一言の挨拶もないらしい。
ほら、余計なことはするな、という身内の叫びじゃないの?
まあ、世間は非常に興味深い。好奇心ついでに、ちょっと、明日にでも情報を仕入れてみようか? 救急関連と病院関連だなあ。