スーパーで見かけた若狭の「イチジク」。イチジクが出回るのは、決まって「愛知県産」で、最初の頃に買うと、値段は高いのに、少しも甘くない。そこでしばし、様子見をするのだが、福井県の若狭産は初めてだなあ、と、買うかどうか悩んで、やめた。
すると、翌日の県民福井新聞一面に、若狭産のイチジクが大きな写真とともに、紹介されていて、甘いという。しまった、買っときゃよかった、と後悔して、で、どうしても欲しいな、とワッセのスーパーに出かけてみたが、イチジクは姿形もなく、消えている。売り切れてしまったようだ。
今朝は、散歩途中のカボチャ畑に注目。あれほど、無数の黄色い大きな花を咲かせていた畑を完全にめくり上げてしまっているのを見た。あれ? なんで? そういえば、黄色い花は無数に元気に開いていたが、一つとして、実がついているのを見ていない。これから、出来るのだろうか? と思っていたのだが、他の畑も似たり寄ったりで、全く実がついていない。畑で仕事をしていた知り合いの隣集落の村人に聞くと、今年は「おかしい」という。
さよか!