明け方午前4時頃から、9時ごろまで、ずっと現場検証していた場所の、パトカーが止まっていたすぐ下に、ご覧の通り、中型トラックがめちゃくちゃ。大破といっていい状態で、横になっている。ぶつかった相手の姿は全く不明。ここまで壊れるには、どんな状態になればいいのか、見当もつかない。
実に不思議だ。
明け方午前4時頃から、9時ごろまで、ずっと現場検証していた場所の、パトカーが止まっていたすぐ下に、ご覧の通り、中型トラックがめちゃくちゃ。大破といっていい状態で、横になっている。ぶつかった相手の姿は全く不明。ここまで壊れるには、どんな状態になればいいのか、見当もつかない。
実に不思議だ。
相変わらず湿度は高いが、今朝はかなり涼しい。昨日の午後から風が強くなり、きっと夜半には雨だろうと思っていたが、降らなかった。今朝は薄ら曇っているが、昨日の群馬の高崎とまでは言わないけれど、雷鳴が轟いて、土砂降りになって、そして、グーンと涼しくなって、秋の気配を感じる、となって欲しいのだが、今週の8月最後の週も、相変わらず、35度を伺う猛暑日が続きそうだ。
まだ少し、我慢の日々。それでも、もうすぐ8月も終わる。
昨夜から今朝は、不思議と1時間おきにトイレに行って、身体中の水分がずいぶん抜けた気がする。夢ばかり見ていて、最後には、おしっこしたさにトイレを探し回っている夢も見た。2時22分ごろには、もう起きようか、と思ったほど、長い夜。
もっとも、お陰で今朝は体が軽い。熱中症予防の大量の水で体が膨れていたのか、排水機能に詰まりがあったのか、何か知らないが、自然治癒したらしい。しめしめ、実にありがたい。
ここまで連日高温多湿が続くと、やはり、体はどことなくおかしくなる。腹が減っても、いつもの食欲はないし、軽い頭痛はするし、読書していると首筋や目の調子が悪くなる。身体中の細胞がだれている。そのくせ、たっぷり眠れない。
まあ、どーってことないけどね。
2020年8月23日(日曜日):[ 23c/32c/41% 68K60F ]{ gut0433 } 晴れのち曇り
窓から真正面に見えるフェニックス球場の正面前の道路と反対側の小さな駐車場前に2台のパトカーを止め、真っ暗な夜明け前の4時頃から、投光器を使って、何やらやっている。パトカーの赤い回転灯で気づいたのだが、5時過ぎに暗いうちに散歩にやってきた二人組に、「我々は警察です。捜査していますから、そこに入らないように」と2、3度大声でいうのが聞こえた。
察しが悪く耳の遠い老人夫婦の散歩人に違いない。何か、事件があったようだ。現場に残された証拠の採取でもしているのだろう。そういえば、2時頃クラクションをけたたましく鳴らして、猛スピードで逃げる車を猛スピードで追いかける音がした。それかもしれない。
昔は、サラ金の取り立て屋が、車で逃げる債務者を追い詰めて、車を接触させながらも止めている光景を目にした。かなり明るくなって、2台と思ったパトカーの1台は、白い大型の乗用車に回転灯。そして、白いバンが一台。警官と刑事と鑑識と分かる。今は、二人の鑑識が喋りながら駐車場のアスファルト面を懐中電灯で照らしながら、何かを探している。
かなり明るくなってきた。昨夜の清八会。肩に帯状疱疹が出た税理士の副会長は、5週間も経つのに、右手が不自由で動かない。簡単に治ると思っていたのが、容易に治りそうもなく、不自由な生活に、いささか元気がない。それでも、片町に二次会で行くのだから、まあ、まだ少し、くたばりそうもないが......。