25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

福井の枇杷

2021年05月07日 | 日記

目の前の公園の芝生の中に、一本だけ小さな枇杷の木がある。小さいが、誰も肥料などやっていないだろうが、それでも、数年前に気がついた時より、背は高くなったかもしれない。

数粒が黄色くなって食べ頃になれば、もちろん公園の真の主である「カラス」が食べる。でも、今はまだ、ご覧の通り、小さな青い実をつけたばかりで、土の栄養も不足するのか、葉っぱも情けない。

隣集落の大きな屋敷裏のつつじ。腐りかかった写真を見るだけでは、福井のつつじが可哀想。


道路に面した南側は、控えている。

さあて、雨になるかもしれないので、その前に一輪車で土運びしなくっちゃ!


複数の光柱

2021年05月07日 | 気象

2021年5月7日(金曜日):[  13c/22c/20%  67.35Kg85.44Feeling 138-83  ]{getup0435} 晴

昨夜、我が家の上空あたりに「光の柱」が何本も出現したらしい。気づけばよかったと後悔するが、真夏じゃないから夜空を見上げることは少ない。刑事コロンボの録画を見ていた。雲の中の氷の粒に漁船の灯りが投影したらしい。

それだけ、この辺りの上空は、まだ、寒いのだ。日中の日差しは真夏の強さで、かなり暑かったのに。

昨日のお昼前に、家人が「西山公園につつじを見に行こう」と言い出した。ご命令とあれば仕方がない。清水町、プラント3前の広域農道を走って、鯖江に出かけ、満杯の駐車場を回って、やっと一台分の空きを見つけ、その駐車場から、いきなり、めちゃ急な階段を山上まで登った。息切れと足の疲労で死ぬかと思ったほどの高さ。写真で、わかるだろうか? 下の道路から、この高さをいきなり上がってきたのだ。

で、肝心のつつじの花は、ご覧の通り。早々に福井に戻った。

高いところの景色は悪くない。清八会の会長の会社や自宅が近い。整備された西山公園は散歩コースだから、駐車場が少ないとか、山登りの段差がきつい、とか、悪くちをいうとバチが当たる。公衆トイレなどは、実に素晴らしい。

さすがに連休明け、自販機は売り切れだらけ、だった。