長崎の友人から茂木枇杷が届いた。味が「上品」だという家人の好物である。もう、長崎は街路樹の枇杷さえ熟している露地物の枇杷が果物屋の店頭に並ぶ季節になったようだ。
写真に2個ないのは、仏壇。
今日の福井は二十五度を超えて、湿度が高く蒸し暑い。太平洋の湿った南風が吹いて、曇り空ながら気温が上がったまま、夕方になった。
午後遅く、みつわで買ったセロリなどの苗を畑に植えて、少し、畑作業をしていたら、あっという間に6時に近くなってしまった。枝豆もとうもろこしも諦めた。考えると、直種まきは、苗を育てる専用の畑床を作って、発芽して、苗になってから植えなきゃ、簡単には育たない。大量に苗を売っているのは、理由がある。
何事も勉強だ。
さあ、お腹が空いたぞ。朝の散歩中に、畑のジャガイモに土をかける作業をしていた連合会の副会長ともたっぷりお喋りしたし、清八会の副会長とも会って話をしてきた。忙しく、有意義な老人の土曜日が終わった。