今朝方3時頃から時折激しく降って入るものの、日野川支流の増水はわずかだ。集団登校する子供たちを見送って、畑を見てくると、隣のお屋敷との間にある幅60センチ、深さ1mほどの排水側溝の排出口が小枝や枯れ草などで詰まっている。原因はドクダミ草だ。
排水溝に入って、鉄製の熊手を使って掃除をしていたら、ついつい夢中になり、雨と汗で、ずぶ濡れになった。少し労働をすると、すぐにフラフラになるのだが(朝飯前だから)、帰宅して着替えて、朝ごはんにアリついて、ようやく、落ち着いた。
何せ、湿度が高い。窓辺の温度計では84%もある。
話は変わるけれど、イスラエルのガザ地区攻撃は、ハマスの皆殺しの意図がある。多分、本来なら核兵器を使いたいほどだろう。まあ、織田信長でも皆殺し命令は出したし、秀吉だって、血の繋がった弟の一族を子供まで皆殺しした。現代は、その時代より、逆に複雑で、より人間が悪質になっている。日本人は別だ、などと思っている能天気な現代人がいたら、それは観察力不足。