24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

キツネおろしそば

2021年05月14日 | 日記

畑で汗を流して、玉ネギを全部収穫し、そのセクションに苦土石灰を撒いていたら、清八会の副会長から電話が入って、清水町のプラント3横の蕎麦屋で12時半に待ち合わせた。会いたい用事があると電話しておいたのは、私の方だったことをすっかり忘れていた。

繋ぎの作業服のまま、靴だけ履き替えて(まさか、穴の開いた長靴というわけには行かない)出かけて、少し早かったので、隣のJA清水町でお買い物。小さい筍3本で200円。小さなジャガイモが一袋100円で、2袋など、地元の誰かが作った格安野菜を少々買って、今夜の夕食に使うことにしよう。

大きな薄揚げを三角に切って煮込んだのが2枚入って、蕎麦の量もたっぷりでシングル800円。量は十分だが、副会長は大盛りにして千円。二人前ほどありそうなボリュウム。値段も、昔の山上の店の時と同じになったようだ。普通のおろしそばが650円とメニューには書かれていた。副会長が奢ってくれた。私の用事で呼び出したのに、まあ、金は水のように高いところから低いところに流れるのだから、ありがたくゴチになって、二人で、近くのある物件を下見して、彼の意見を聞いた。

その後、別れて、私は直接畑に向かう。朝一番に二本の新しい山椒に、枝で作った4本の柱を立てて、袋状に自作した防虫ネットをかぶせ直したし、玉ねぎの場所だった所もスコップで起こしたし、雨水用の水槽もひと工夫、付け加えたし、細々した作業を片付けて、くたびれ果てて、帰宅。

すぐにシャワーを浴びて、着替えると、買った筍の皮を剥いて、米糠で茹でながら、小粒の新ジャガを水洗いして、茹でておく。もう、くたくただ。しばし、休養。

窓全開で、いい風が通り抜ける。


暑さ、全開

2021年05月14日 | 気象

2021年5月14日(金曜日):[  15c/26c/0%  66.75Kg79.79Feeling 111-61 ]{getup0425} 晴れ

ヤフーが二十四度予報の昨日の福井は二十七度を超えた。二十六度予報の今日は、地元予報では三十度になるという。いよいよ、暖かさというか、暑さが全開。血管が広がると、さらに血圧が下がって、頭がフラフラするが、それでも、暖かい方が衣類も楽だし、石油ストーブも不要で、身は軽くなる。

畑の水やりに、農家組合長のお仕事に、自治会長のお仕事もある。細々と、やることがいっぱいあるのは、ありがたい。何せ、基本的に超暇な、貧困老人年金生活者。来月には満73歳。いつ、73年も生きてきたのか、不思議で仕方がないけれど、若い頃テレビで見て、知っている芸能人や歌手など、あの世に行ったり、老けている。

あっちが「使用後」のように老化しているのに、自分だけブラウン管のこっち側で時間が進まないわけがない。まあ、別にそれでもよかったのだが........。

冗談は別にして、中国は細菌兵器をせっせと研究し、作っているし、ロシアは、どうやらマイクロ波の兵器を、アメリカの欧州滞在外務官僚など大勢を相手に、テストしているようだ。ペンタゴン関係者だけでも何十人も原因不明の脳内損傷を起こしている。

もはや、時代は「核兵器」など、単なる古い、「兵器」の象徴的な意味しかないような時代になっているかもしれない。地球人口が100億人を視野に入るようになると、様変わりするだろう。60億人くらいが、一番豊かで平和だった。少子高齢化が進む日本では、人口が増加しているなど信じがたいが、朝の挨拶さえ9割はロクにできない子供たちが迎える明日の日本は厳しいに違いない。

福井の嶺南で57年ぶりにコウノトリの3羽の雛鳥がかえって、注目を浴びている。映像を見る限り、あのコウノトリの親鳥の巣作りのアホさ加減は、信じがたい。カラスでもトンビでも、自由に雛鳥を狙ってください、と言わんばかり。あんな、能天気な巣作りじゃ、絶滅するのもうなずける。