村の中を通る古い村道が、福井市の道路指定を受けているので、整備を要望したら、現地を見にきてくれた道路課の担当者も理解を示し、やってくれることになったので、早速村中にその話をしたら、新しい山持ち通い地主(相続人)が、その村の道路は福井市の指定を取り消すように、昔要請し、受け入れてくれた、と言い出した。
福井市の道路じゃなきゃ、福井市が金を出して、整備してくれる訳が無い。話が根本から違ってくる。そんなこんなで、午後1時から2時40分ごろまで、集会場入り口(中に入っても、座れない)で、ワイワイガヤガヤ。
どうやら、話は白紙に戻りそうだ。
まあ、別に誰も困ることはないので、どうでもいいのだが、古い因縁が今に至るとでも言おうか、情けないミニ集落だ。
それにしても、窓もドアも全開で、室温は23度だが、空気はカラッとしていて、靴下を履いていないと足元が涼しい。実に、いいお天気の日曜日が、夕方になってきた。
もう、明日1日で、今月も終わりだ。絶望の時代だね。
ほら、もう実ができている!希望の実だ。