25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ついに、アロハ

2014年05月28日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi

午後6時を回っても、窓全開の事務所2階は30度。無風の外気に室内で扇風機を回しているが、30度を下回らない。

仕方が無い。長袖Tシャツを脱ぎ捨てて、でっぱりおなかを隠すように、アロハを出して来る。

ついに、季節はアロハだな。

爽快

2014年05月28日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi

朝のお散歩:老人の「徘徊」だが、同様な人種をちょくちょく、お見かけするぞ。

一人ひと箱づつ、向かう先に大きな箱が待っている。ちょうど、自分が入れる大きさだ。

遠くにあるもの、近くに見えるもの、人それぞれだが、箱は律儀に待っているが、嫌われものだ。そっぽを向いて、人は、徘徊する。

ただでさえ「変なオヤジ」が、またひどく「変になった。」と今朝、母親が言う。
「パンを買ってきておいてくれ。」と言いに私のそばに来て、
「とーちゃん、いよいよ、あかんわ。ご飯二度食べようとするんや。」
「ああ、ほら、この前、歯医者いったやろ、あんとき、ちょっと麻酔を打ったんや。その影響や。そのうち、なおるやろ。」

老人に麻酔を打つと、ボケた脳みそに影響が出る。腐った豆腐のような脳みその狭い領域で、かろうじて、活動を続けている脳細胞も、麻酔でパニックを起こす。その影響が出るのだ。

と、私は信じている。科学的根拠はない。

もっとも、もうそろそろ、食ったことを忘れるお年頃ではある。

レッドピーマン

2014年05月28日 | 家事
送信from Y.Yoshizmi:

「レッドピーマンとシーチキンのマヨネーズソテーガーリック風味枝豆添え」

つまり、そのまんま、熱いうちにガツガツ食べる。

おお、男子料理、うまいねえ。

朝7時の、事務所での我が朝飯というわけだ。これに珈琲とパン少々。

自分の口に合うものは、自分で作ったものが、うまいねえ。

たまに、うまくないけどさ。

夏日

2014年05月28日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 「極悪がんぼ」視聴率が月9ドラマとして、見られたもんじゃないほど、最低らしいぞ。

そりゃそうだよ。あの主人公のねーちゃんが悪いんじゃない。俳優が噛み合っていないし、セリフもダメだし、話の流れも、ぜーんぶダメだ。

まあ、知ったこっちゃないけど、月曜日9時からのBS-TBS「吉田類の酒場放浪記」を犠牲にするだけの値打ちは皆無だというわけさ。

ブツ、こぶつ

2014年05月28日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi [ 14c,30c,10% 63p68k ]

昨日は予測最高気温にならず、22度か23度までだった。かなり、過ごし易い日だったが、今日はどうやら、30度までいきますか?朝はまだ、Tシャツ一枚では、じっとしていると肌寒い。

アマゾン、1円の中古文庫本をバンバン買っているけど、今は少々読んでいる暇がない。月末だし、あれこれ、雑用が多い。月初めには、ワイフも手術とか。

何だね、人間生きていくだけで、結構雑用が多いし、あるもんだねえ。

今朝もペットボトルのゴミの日、とかで朝一番に出してきた。数ヶ月P代を滞納している気になる車を見つけたので、ちょいと張り紙。

後で、散歩でもして、顔でも洗おう。

変色

2014年05月27日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:おや、赤つめ草が、花瓶に入れて室内に放置しておいたら、いつのまにか、白く変色し始めている。野原にあるときは、こんなことはないのに、不思議だなあ。

それとも、元々は白いのだろうか?

ワイフが胆石の手術を前提にした『検査』に出かけた。時折、痛むらしい。思い切って来月早々にも切ってしまえ、とお勧めした結果、勇気を出して、出かけていった。

まあ、わたしゃ、人の痛みや他人事には、積極果敢な『助言』が出来るのだ。ほほほほ

大事なメイルを出し、来訪した友人と四方山話をし、アイホーンの充電をしながら、『続事件簿』の筆が進む。

ウクライナで武力衝突、ベトナム沖で中国の実力行使、自衛隊機への異常接近、ますます、世界は正直な力の衝突を始めている。これから、もっと増えても減ることはない。

蕁麻疹

2014年05月27日 | 日記
わき腹に4つ、あごに二つ、肩にひとつ、大きな赤い湿疹が出た。掻くと「かゆい!」
そっと放置しておくと、なんとか気にならない。

原因は9割の確率で「コンドロイチン」だ。味の素の「グリコサミン&コンドロイチン」の服用が多すぎた。

「解毒、解毒」と叫んでも、対処方法が思い浮かばない。

せいぜい、思いつくのは「正露丸」?

だめだろうなあ。仕方が無い、免疫力を高める意味で、日本人のお腹にやさしい「恵み」ヨーグルトでもたらふく食べるとするか?

つまり、「健康食品」といっても、要注意というわけだ。幸い、私の体に「健康」は不要なのかもしれない。

朝一のコンビニ

2014年05月27日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:AM6:40 [ 17c,26c,20% 74p68k ]

6時半には家を出て、事務所近くのコンビニに立ち寄る。なるべく、7時近くに事務所のシャッターを開けないと、近所迷惑かもしれないから、少しでも時間を調整する。

どうやら、暑さが戻ってくるようだ。

昨夕、『極悪がんぼ』とかいう、漫画チックなテレビドラマを見たが、コメディ仕立てにしようとしているのだが、まあ、あまりに臭い『田舎芝居』のようで、見られたもんじゃない!

情けない、ドラマだった。脚本も出演者も、監督も最悪の出来だな。

ただ、『金には人の怨念がこもっている、忘れんなや。』

という山口百恵のだんなのセリフだけは、本物だった。

この世は理不尽なくらい、金には人の怨念がこもる。普通は、『殺人』までも、平気で進むからなあ。いい気になったら「おしまいだ」。


健忘症は?

2014年05月26日 | 日記
福井は9時過ぎから、早々と本格的な雨になった。

お、自宅から電話だ!と受話器を取ると、大声で「もしもし、ゆきーのり、さあん!」というオヤジの叫び声が聞こえる。

「なんやあ!おーい! もうし、もうし!」と声を張り上げる!

 が、「あかん、電話にでようとせん!」などと言う大声が受話器から流れてくる。

「どあほ!でとるやないけ、補聴器つけんかい!」叫んでも聞こえずに、がちゃがちゃ、ぷぷぷーと電話が切れる。

補聴器をあてずに、電話に出る。
あるいは、補聴器をつけても、つけていない、全く聞こえない耳を受話器に当てる、などという芸当はお手の物だ。そして、時折、「電話をかけてきて、何にもいわんとはどういうこっちゃ。」などと怒鳴って、トラブルを起こす。

案の定、すぐに母親から電話が入ってきて、「とーちゃんがあばれてるぞ。」という
「なんでや?」
「お前が迎えに来ないといって、医者に連れていくんやろ?」
「医者? なんでや?」
「歯医者や。」
「ああああ、そうやったなあ、すっかり忘れていたわ!今すぐ、いくわ。」

ということで、自宅に走っていって、雨の中、オヤジを歯医者さんに連れて行った。
グラグラしていた前歯の一本が、抜け落ちそうになって傾いてしまったらしい。

96歳が近づいても、まだ「入れ歯」ではないのだ。

ますます、雨が激しくなってきた。似たり寄ったりの、朗々介護の現場だね。「朗々」だとしようぜ!ほほほ

怪しい曇り

2014年05月26日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 19c,22c,90% 87p68k ]

朝からザワザワとした風がある。一面曇り。風は涼しくて気持ちいいが、次第に強くなって、低気圧、雨雲の接近を伝えている。

どうやら、お昼前には雨になりそうだ。

昨日の真夏のような暑さは、30度近くあったようだが、通り過ぎて、今日は20度。快適と言える気温だ。

午前7時には、事務所にやってきている。差し障りが無いときは、起きたらすぐに、出かけるのは私のライフスタイルだ。個人的には、自宅に私の用事はない。家族の用事があるだけだ。

珈琲一杯でも、事務所で一人で飲むほうが、はるかに、落ち着いて、うまい。

理由は知らない。

公務員やサラリーマンをしていた男性は、満60歳から65歳までの5年間の生き方が、非常に大事だと私には思える。十分な退職金や十分な年金が「悠々自適」な老後を支えることが分かっているような恵まれた人なら別だし、現役時代から質素倹約を励行して、十分な蓄えと少ない年金でも十分暮らせるだけの生活を心がけているなら別だが、そんな家庭は、万に3つ。

住宅ローンが残っていたり、家族が自立していなかったりで、まだこれまで同様な収入レベルを維持しなきゃいけなくて、幸い元気だから、再就職で働く、という方向に大勢が向かう。

まあ、犠牲者だ。それでいいかもしれないが、もし、65歳以上の生活が残されるとなれば、この時期の過ごし方には、大事な第二の人生を左右する。

人生で一番難しいのは、少なくなった収入や売り上げを元に戻そうとすることだ。再起、再興、これほど難しいものはない。凡人には、無理だ。