25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

2月21日

2018年02月21日 | ニュース
BY Yahoo : [ -1c/5c/30% 72P67K ] 曇り

一日中、曇りの予報通り、ぼんやりした朝。妙に気は入らない。だが、体調は良好だ。抜いた奥歯からたっぷり出た我が血を全部知らないうちに飲んだせいか、久しぶりに飲んだ化膿止めの抗生物質が、化膿している脳に効果的なのか、体調は実に良好で、抜いた歯の部分も、全く痛みなどないし、忘れてしまうほど。

嗽薬やロキソニンの痛み止めなどももらったが、全く使う必要性がない。仕方なしに、抗生剤だけ飲んでいる。万一のために。

外に出て見てびっくり! チラチラと小雪が舞っている。雪?!

それでも、雪の塊を相手に、アイアンを20回や30回素振りする分には、邪魔になるほどではない。でも、雪がちらつく?

確率の妙

2018年02月20日 | 日記
少し、玄関前の雪を一輪車に積んで捨てようとしたら、雨が降ってきた。3時ごろまでは、実にいいお天気だったのに、西空が鉛色。おお、降水確率60%は当たっている!と、労働をするなと言う、天の声を聞いて部屋に閉じこもったのだが、4時前には、風も止んで、また、すっきり明るくなってきた。

これが降水確率60%? ま、いいか。これじゃ、明日もお天気が良く成りそうだし、雪がどんどん溶けてくれる。天気予報がいい方に外れてくれれば、文句はない。

さあ、もうすぐ4時になる。4時になると、デーから戻ってくる二人の受け入れ準備や、夕食の段取りを始めなきゃ。

血の味

2018年02月20日 | 日記
麻酔が打たれると、最近手など小刻みに震えが出る。歯医者で、レントゲンなど撮って、右上の孤独な奥歯がついに「ご臨終」を迎えた。この残っていた奥歯は治療がされていて、詰め物がしてあった。根っこまで薬が入っていて、レントゲンでは白く見える。その奥の根っこの部分が、真っ黒。

膿んで空洞になっている。被せ物を取り、歯を残せるかどうか見たが、「あ、駄目ですねえ、割れている。」と言う。最近、私を担当してくれる若い医者は、昔、私が徹底的に治療をしてもらっていた歯科医の息子。

「お父さんに、100本以上は麻酔の注射を打たれたなあ」と今日も言ってしまった。彼の父親は、私が手に入れた土地を買って、開業したのだ。その縁で、歯医者はそこに決めて、親知らずなども抜いてもらったが、何より、歯槽膿漏に成りかかった歯を全部徹底的に治療してもらったのだ。

10歳以上、私より若かったが、50代はじめで亡くなってしまった。そこで、掛かりつけの歯科医を探して決め、長年通っているその歯科クリニックに、当時まだ学生だった息子が、雇われ医師として勤務している。で、私は院長から彼に乗り換えた。

ガリガリ、ゴリゴリと割れた歯を取り除いて、これで私の右上の奥歯はなくなってしまった。奥歯2本を1ヶ月以上のちに、入れ歯にすると言う。それでいいと思う。下は二本とも残っている。奥歯から順次、入れ歯になるのも悪くない。

今年の大雪の後遺症が、私の場合は奥歯一本を失うことになったのだと思えば、納得できる。

2月20日

2018年02月20日 | ニュース
By Yahoo : [ -3c/8c/40% 65P67K ] 晴れ

8度の予想だが、恐らく、最高気温は10度ほどになるかもしれないし、降水確率は0%に近い。いや、もう11時だから、しかもずっと太陽が顔を出して、いいお天気になっていることを十分わかった上でのことだが.......。

9時前に施設に二人を届け、その足で駅前にワイフを運び、戻る途中に立ち寄ったところで、小一時間打ち合わせして帰宅。ガレージ前でダンボールなど、明日の回収に向けて用意していると、そこに、後輩の走るのが趣味の元校長先生が通りかかる。2、3年前だったか、定年退職している。お天気が良ければ、20キロや30キロを走る。

今日はしばらくぶりに、走りに出たようだ。足を止めて、久しぶりに30分ほど立ち話。肩、腕、腰が痛むけど、今年の大雪は降り続く雪マークに、精神的に参った、と同意見。

他にも、いつも走る姿を見かける老人と、帰り道すれ違った。今日のお天気は、彼らを表に出たくなるほどの、雰囲気が漂っているというわけ。実に、ありがたい。

さあて、12時に歯科クリニックに予約を入れているので、また、出かける。一本しかない奥歯が、硬いものを噛んだ瞬間、動いたようで、噛めなくなっている。

消えた雪の山

2018年02月19日 | 日記
ガレージ前に積み上げた雪の山はとても、人力では排雪が無理だと諦めていたのだが、悪友の会社の除雪車の協力を得て、7割ほど取り去ってもらったので、残りは自力できっちり片付け、もはや、春先モード。

これほど嬉しいことはない! 雪は消えてしまうと苦労まで消えるから、実に不思議だ。

どうやら1963年の38豪雪(213センチ)当時の車の台数は3万5千台で、1981年の56豪雪(196センチ)は32万台。それが、今年の(147センチ)豪雪では66万台。車の数が倍増しているだけでなく、車を利用した日々の便利な生活に慣れ切ってしまっている高齢者も多く、社会の仕組みが様変わりしている。

昭和38年という50年も前の社会では、1ヶ月以上も家に閉じこもっていても生活できたが、今じゃ3日もじっとしていられない。
38や56時は、1m以上の積雪が長く続いたらしい。そこまでの記憶はないけれど、今年の豪雪は、それに比べたら期間は逆に短いとか。

昭和時代なら、147センチはちょっとした「大雪」程度だったのかもしれない。少なくとも史上3番目だから、福井も昔に比べれば、暖かくなっているのだろう。

雨水(うすい)

2018年02月19日 | ニュース
By Yahoo : [ -4c/6c/20% 94P67K ] 晴れ

東の山の端に帯状に漂う雲の上に太陽が登って、眩しい朝日が差し込んできた。どうやら、いいお天気になりそうだ。ありがたい。週間天気予報に雪マークがないだけでも、半信半疑の気分ながら、嬉しいのだから。

週の始めからお天気がいいとサラリーマンや学生が「ブルーマンデー」ながらも、どこか救われる。

今朝は最低気温がマイナス4度だというけれど、部屋にオイルヒーターを入れて、低い温度で付けっ放しにして置いたせいか、6時少し前に、あまりに布団が暑いので、起き出した。身体中が熱い。薄い掛け布団2枚で、暖房なし。それでも熱がこもって熱いのだから、体に異変があるのかな?

起きて着替えても、さほどの寒さは感じなかった。マイナス4度?

日曜宣言

2018年02月18日 | 日記
時折チラチラ小雪が舞うし、気温も上がらない日曜だが、それでも私には
「もう、雪は終わりました。」
と天が宣言してくれている日曜日のような気がする。

踏み固めて、石より重くなった雪の硬い塊を鉄のスコップで長方形に切って、少しづつママさんダンプで運ぶ。ママさんダンプの通路にしていた最後の部分が少しづつ、短くなっていく。土木工事が完成に近づいて、通路を撤去していくようなものだ。

福井の雪捨場の雪は、5月の連休の頃まで残ることだろう。

それでも、どうにか、ボロイ我が家も倒壊せずに乗り越えたし、ハイパー老人は言うに及ばず、ローパワーの新人老人も、なんとか家を守り切って、豪雪を乗り越えたのだから、「よくやった」と褒めよう。

しかも、なんとか健康を維持したし(20日に歯医者に予約)、第一「飢え死に」しなかった。めでたし、めでたし、といってもいいだろう。大雪の間に、たくさん水を飲んだなあ。冷たい水をガブガブ、飲んだ。今でも、暖かい部屋の手元に、氷を入れた水のポットを置いて、よく飲む。

青空にチラチラ

2018年02月18日 | 日記
青空が見えて、陽射しが降り注ぐ中、チラチラと白い小さな雪が舞う。これは「春の雪」だ。三島由紀夫の最後の4部さくに「春の雪」というタイトルの小説がある。

それがどうした?って、言われると、読んだけど、中身を全く覚えていないので、まあ、ちょっと知識をひけらかしただけ。三島由紀夫といっても、知らない人も多いだろうし。

朝の運動がてら、少し雪よけをして、小さな木ながら、あれほど毎日楽しませてくれた「いちじく」が、屋根から下ろした雪の衝撃で、いい方の太い幹から折れてしまって、半分以下になった。折れるなら、通行の邪魔になる方の枝が折れてくれればいいものを、世の中は皮肉に出来ている。

温室からアスファルト路面の傷みや車の凹みだけでなく、今年の大雪は、多くの樹木も傷つけたに違いない。

うす曇

2018年02月18日 | ニュース
By Yahoo : [ -1c/3c/30% 57P67K ] 曇りのち晴れ

7時過ぎには明るい陽射しが差し込んでいた。昨夜の雪は青いトタン屋根をさっと白い絵の具で塗ったような程度。雪害とは無縁な「おしゃれ」。ありがたい。

平年より気温が低いけれど、それでも「雪のシーズン」は過ぎ去りゆく。これで、完全な雪解けの春が来る頃には、嬉しさのあまり、ついつい、この「くそったれ」な大雪のことも、腹立たしさの部分を忘れてしまう。「のど元過ぎれば.......」というので、雪国の人間は忘れっぽい。記憶力の一部が「雪」で出来ているのだろう。

今朝は、ついつい寝過ごした。かなり、昨日のガレージ前の完全除雪で疲れたのだろう。テレビを見ても眠くて仕方がないので、早めに布団に入って、いろんな夢を見たが、それでもしっかり眠った。

老人になると、寝起きが大変。体の筋肉がすっかり固まっている。今朝は比較的暖かいので(私にとっては)布団の上で、ゆっくりストレッチ。

さあ、穏やかなお天気の日曜日だ。1日も早く、日野川べりを散歩したいなあ、と思う。

不要不急の外出

2018年02月17日 | 日記
ついつい、不要不急と思いつつも、街中に出かけ、娘とワイフの3人で、「つるつる運動公園店」で熱々のうどん鍋を食べた。
無駄な外出は控えろ、と市長に言われているのだが.......。

で、街中の市の除雪具合を少し、観察できた。やってる、やってる、ここでも、アコでも、この道でも。