まあ、日にも時間にもよるのだが、それでも平均して、明らかに我が家のタイプZの超老人ずは、3ヶ月、あるいは半年前に比べて、大きく変化・変質している。
99歳と4ヶ月、98歳と9ヶ月の「コンビ」が、いつまでも「同じ」状態を継続していたら、それこそ自然の法則に反するだろう。ついつい、介護する側から見ていると「永遠」に続きそうに思えるのだが、時は確実に流れている。日々、手間が増えてきているのだが、それも「永遠」というわけではない、というのは、介護にんの慰めだ。
今朝の親父はいつまでたっても、着替えに夢中で、食事をしようとしない。母親が言おうが、私が言おうが、目に前に食べ物を見せようが全く無視。お迎えの時間が迫っている。
ついに9時10分前なので、いっそ食事を片付けた。結局、全く食事のことを言わずに、出かけて行った。こんなことは初めてである。超老人も変化する。隣のばーちゃんは「家に帰る」を繰り返すらしい。新しい家は、自分の家だという認識ができない。
99歳と4ヶ月、98歳と9ヶ月の「コンビ」が、いつまでも「同じ」状態を継続していたら、それこそ自然の法則に反するだろう。ついつい、介護する側から見ていると「永遠」に続きそうに思えるのだが、時は確実に流れている。日々、手間が増えてきているのだが、それも「永遠」というわけではない、というのは、介護にんの慰めだ。
今朝の親父はいつまでたっても、着替えに夢中で、食事をしようとしない。母親が言おうが、私が言おうが、目に前に食べ物を見せようが全く無視。お迎えの時間が迫っている。
ついに9時10分前なので、いっそ食事を片付けた。結局、全く食事のことを言わずに、出かけて行った。こんなことは初めてである。超老人も変化する。隣のばーちゃんは「家に帰る」を繰り返すらしい。新しい家は、自分の家だという認識ができない。