25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

明らかに変化

2018年02月24日 | 日記
まあ、日にも時間にもよるのだが、それでも平均して、明らかに我が家のタイプZの超老人ずは、3ヶ月、あるいは半年前に比べて、大きく変化・変質している。

99歳と4ヶ月、98歳と9ヶ月の「コンビ」が、いつまでも「同じ」状態を継続していたら、それこそ自然の法則に反するだろう。ついつい、介護する側から見ていると「永遠」に続きそうに思えるのだが、時は確実に流れている。日々、手間が増えてきているのだが、それも「永遠」というわけではない、というのは、介護にんの慰めだ。

今朝の親父はいつまでたっても、着替えに夢中で、食事をしようとしない。母親が言おうが、私が言おうが、目に前に食べ物を見せようが全く無視。お迎えの時間が迫っている。

ついに9時10分前なので、いっそ食事を片付けた。結局、全く食事のことを言わずに、出かけて行った。こんなことは初めてである。超老人も変化する。隣のばーちゃんは「家に帰る」を繰り返すらしい。新しい家は、自分の家だという認識ができない。

低温注意

2018年02月24日 | ニュース
By Yahoo : [ -4c/10c/30% 57P67K ] 曇りのち雨

道路は乾いているが、7時前後の大気はキンキンに冷えて、最低気温を記録。空は一面雲に覆われているので、放射冷却ではない。周りは真っ白な雪だらけで、温度が低くても仕方がないだろうと思う福井に、不思議な低温注意報が出ている。

それでいて、日中はようやく、二桁の10度に届きそうだと。来週は毎日最高気温が10度を超える週間予報。実に楽しみだ。暦が変わる頃に暖かさがやってくる。

昨日は一日中、なんとも身体中疲れたような、気合の入らない日だった。昔なら低迷するバイオリズムと言った。しかし、今朝は元気回復。普段通り。今夕は、楽しみな焼き鳥例会の「清八会」がある。

それにしても、元教師が「君が代」の国家を歌うとき、なぜ起立しなきゃいけないのか、と訴訟を起こした。バカだねえ、天皇制を批判する日教組のシンパかもしれないが、国家の制度を批判するのは言論の自由だが、国から給料をもらい、雇われている教師が、少なくとも「国歌」を歌うとき、起立できないようでは、話にもならない。

あの自由な国のアメリカ人だって、国歌が流れると、自然に大勢が立ち上がる。しかも、それを裁判に訴えたという元教師の認識は異常だ。1000%敗訴するのは明白だから、国家は訴訟に勝った後、10億円ほどの損害賠償を求め、家屋敷から共済組合の年金受給を差し押さえ、生活保護並みの最低保障だけ残す訴えを起こすべきだ。

国の制度でできている裁判官の認識をバカにしてはいけない。敗訴しても話題作りなどという訴訟は許せない。類例を起こさせないためにも、国は毅然と損害賠償を求める訴えを起こすべきだ。

中国や北朝鮮の裁判所に訴えたというなら、話は別だけど、さ。

Fiasco

2018年02月23日 | 日記
大杉 漣(漢字、あってるかな?)という男優が心不全で突然死した。66歳。IBの元原告弁護団長の敦賀弁護士も64歳で突然死。心不全だろう。

60代半ばで男が死ぬのは、「惜しまれ度」100%で、決して当人にとって不幸なことではない。もちろん、家族の思いは別にしての話だが、死ぬ方の男としては「理想的」とさえ言える。「惜しまれ度」が家族や友人知人、世間に有効なのは75歳(個人的には72歳が限度だと思っているが)までで、あとは急激に、「惜しまれ度」が低下していく。

70代、80代でも元気な老人は非常に多くなっているから、こんなことを書くと、今年69歳、70歳の同級生でも怒り出すし、「肝心のおめえはどうなんだ?」と反撃をくらいそうだが、感情に走って、論点をすり替えてはいけない。

男としての「理想」だと事実を述べているだけであって、我々生存者は、その理想的な時期を過ぎたというわけだ。つまり、賞味期限切れのナマモノなのだ。(今度は、石が飛んでくるか?)


春の雪

2018年02月23日 | ニュース
By Yahoo : [ -3c/8c/30% 96P67K ] 曇りのち晴れ

7時過ぎに曇り空から盛んに雪が落ちてくる。冬木立に白い花が咲くほどの勢いで落ちてくる。「またあ、雪?」
いやいや、心配ご無用。これは私の大好きな春先の淡雪。

枝という枝に数センチ降り積もり、その後の陽射しであっという間に消え去るふわふわの淡雪。例年なら、夜明け前に降り積もるのだが、今朝はまるで本物の雪のように、夜が明けてから降っている。

視界不良で、通勤車両の中にはヘッドライトをつけているほど薄暗い。もう直ぐ8時だというのに、盛んに降っているが、9時には太陽が顔を出すはずだ。うん、絶対、そうなるはずだ。

懐かしい過去

2018年02月22日 | 日記
平成14年の今時分から2、3年、ワクワクするような毎日だったことを、なぜかしら、つい思い出した。

懐かしい! 当時の自分が、めちゃくちゃ懐かしい。

夕方になっても、空は晴れている。石油ストーブをつけて、リクライニングチェアーで一服しながら読書していたら、ついつい眠ってしまって、自分の「いびき」で目を覚ました。時計を見ると、4時を回っている。「あ、いけない、布団を敷いてやっておかないと、もうすぐ二人が戻ってくる!」と飛び起きて、気が付いた。

今日は二人ともデーがお休みで、家にいるのだった。

ビリオン珈琲

2018年02月22日 | 日記
あまりにいいお天気なので、スノータイヤを交換しようかなあ、という気分になっている。もちろん、明日はお天気が変わるので気分が変わりそうだが、少なくとも今朝はお出かけ気分。お昼前に先輩社長に電話して、久しぶりにビリオン珈琲で会うことになった。

モーニングのクロワッサンを齧りながら、小一時間、大雪談義。56豪雪時には感じなかった疲労感が、今年はあるという。
「年を重ねたせいだろう。」

帰りの車の中で聞いたお天気情報では、明日の明け方まで晴れるらしい。いや、明日も晴れかもしれない。視界は13キロ。湿度が高い割に、澄んだ空気でどこまでもよく見える。

遅い昼食後に、西側の古い家の雪囲にへばりつくように三角形になって固まったトタン屋根から落下した雪を、これまたコツコツと波板から引き剥がすように除雪。凍りついているし、実に重い。雪だとは信じがたいほど、重いけれど、また汗びっしょりになりながら、全部片付けた。

満足。一眠りしたい! ああ、家の中にいると、春先を思わせるほど、いいお天気だ。

通路除雪

2018年02月22日 | ニュース
By Yahoo : [ -3c/7c/20% 89P67K ] 晴れのち曇り

朝から陽ざしが降り注ぐいいお天気になって、気分最高。文句なし。ママさんダンプが通った通路の除雪は、昨日のうちに完全に除雪を終えたので、南側の農道が雪の壁になっている。

いったい、どれほどの雪の量を南側の農道と田んぼに運んだか、計り知れない。一日も早く、暖かい日差しと気温で溶けてくれるのを待つばかり。

週間予報では、来週から少し気温がたかくなりそうだ。なんといっても2月も下旬。天体は運行している。確実に時は経過している。永遠に「きのう」も「あした」も同じではない。

ときおり、我が家のタイプZの二人を見ていると、永遠に時を刻まないような「絶望感」を味わうばかりだから、ついつい、ね。

さあ、いいお天気だから、少しは春の準備をしよう。

狙撃妄想

2018年02月21日 | 日記
ドローンを使って、遠方のターゲットを近くの上空から補足し、数秒間ロック出来ると、1キロほど離れたところから、非常に小型の、30センチ程度の小さな高性能弾丸かロケットを発射する。ボタン電池を動力にした電磁弁で補足したターゲットを追いかけて命中。

そんな夢のような銃撃が可能になるのも、きっと近い将来だろう。ドローンは様々な武器に応用できる。

豪雪見舞

2018年02月21日 | 日記
長崎の友人が「豪雪お見舞」を送ってきてくれた。有難い。実は、もう10日以上も前に手配したらしいのだが、県外からの配送を福井県内の運送業が動けないので、ストップしていたせいで、今日になった。他にも、アマゾンで頼んだネズミよけの音波装置なども今日届いたので、やっと福井も正常な流通が開始されたようだ。

それにしても、「近火見舞」というのは知っているが、「豪雪見舞」というのは、初めてだ。そういえば、昔、その昔、我が家のあたりは日野川が増水すると、支流が溢れて、水がついた。で、目の前の県道が通行止になる。一度だが、福井市が大水のお見舞いとして「乾パン」を配ってくれた。

固い固い、ビスケットのようなお菓子。子供の頃だと思う。あの時以来だなあ。

通路の撤去

2018年02月21日 | 日記
ママさんダンプで雪を運ぶ通路にしていた部分の雪を除去するのが、とりあえず、昨日、今日、明日の運動目標。一時、高速道路、と自分で呼んでいた時は、多分、1m以上の高さの雪の道になっていた。次第に低くなってきたが、その通路の雪は、まるで氷のように硬くなっている。ノコギリで切った方が早いか?と思えるほどだが、鉄のスコップで、四角く切り出して、1、2個を運ぶ。コツコツ、コツコツ。

面白いのは、少しづつでも、着実に排雪が進むのが目に見えることだ。で、ついつい夢中になってしまう。

今日は気温が上がらずに「寒い」。チラチラ降る雪が、小雨に変わって、結構濡れるようになった。ちょっと、一服。
すると、下着が汗で濡れていることに気づく。

この大雪に、何度下着を着替えたことだろう。日に2度や3度は当たり前。これだけ汗をかくのは、嬉しい気もする。
ただ、朝目が覚めると指一本までも、筋肉が硬くなっていることに気づく。

田舎町の温泉街にでも住んでいたら、毎日朝から総湯に入るだろうなあ。もちろん、夕方も。そんな境遇に住んでいる老人が羨ましい。一日一食でもいい。そんなところで暮らせるなら、最高だ。