25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

性分

2018年10月24日 | 日記
ついつい、性分で午前中も午後もたっぷり作業してしまった! 一区切りというか、するとこまでしてしまうというか、明日に残すようなほどほどが出来ない。で、クタクタになって、ちょっと一眠り。すると、気持ちよく充電して、また動きたくなる。

しかし、外はストーンと暗くなってきた。穏やかな、いい日がまた終わった。明日は明日の風が吹く。久しぶりに、友人の医者に会ってこよう。雑用も、2、3件ある。

今日もチャリランしなかったが、明日の午後は出来るかも知れない。

仕事を作る

2018年10月24日 | 日記
まあ、この世のビジネスというのは、常に作り上げる。想像して作り上げ、発展させて成功させる。どんな小さな商売でも、最初に手がけた人間が、この社会を作っていくのだが、商売とは無縁になってしまった老人は、つまり自分のことだが、何かしら金にならない仕事を作って、せっせと体を動かすという訳で、古い家の2階の部屋の片付けに精を出していると、網戸の補修ばかりでなく、大工仕事や大量の掃除が出現する。

今日など、お天気も良くなってきたし、気温も最高で身体を動かしやすい。

階段の登り下りに、右膝が些か問題ありだが、それ以外、体調に問題はない。一服しながら、作業を楽しめる。

さあ、もう一仕事、するべ!

爛熟国家

2018年10月24日 | 気象
10月24日  By Yahoo : [ 14c/22c/20% 73P67K ] 雨のち曇りのち晴れ

夜はずっと雨が降り続いていた。暗い朝。雨は止んだが、空は一面雨雲に覆われて、どんより暗い。7時のNHKのニュースが始まったが、世界は深刻な暗いニュースが多い。特に中東の実態は巨額マネーと貧困の地獄が同居している。

シリアのテロ組織に拉致されていたフリージャーナリストの安田氏が3年ぶりに解放されたらしいというニュースが明るいのかといえば、暗くはないが、色々問題は多い。相手は、単なる金目的。解決に3年もかかる日本政府の力が不安だ。

国内の免震装置の偽装から、日産の車が、かなり買った者の期待はずれで、1年以内に手放されているというのも実態のようだし、NECの技術力の低下から、スルガ銀行の実態、業績を3年ほどの何度も褒め称えた金融庁長官(とっとと、アメリカに逃げている)、まあ、酷いもんだ、実情は情けないほど。腐った頭が組織の長になる日本の現実が怖い。

まあ、どれもこれも、私の知ったこっちゃないけどね。いつの時代も、どの社会も、今朝のピーマンやとろけるチーズほども意味はない。おお、陽射しが出てきた。午後にはチャリランできそうだなあ。


布団処理

2018年10月23日 | 日記
まあ、悲しいけれど大量の衣類と布団類を軽トラックに山積みして、運んで行って貰った。母親が作ったり、愛用していたものとか、この布団でよく娘が小さい頃おしっこ漏らしたとか、それぞれに100年も生きてくると、思い出が染み付いている。しかし、お役目を終えたのだから、古くなって使われなくなれば、捨てるしかない。

大量のジャンパーやスーツ、喪服類に和装、着物類。全ては、元気な時に役目を果たしたのだ。2度と使うことがないのだから、処分する。靴下1枚でも、新しいのを買うのは楽しいけれど、処分は悲しい。

人生の役目を終えれば、それも仕方がない。

日本の大企業も同様だ。つくづく、いろんな有名企業が、内部崩壊寸前だ。次世代ネット企業など、それを支える技術が中国にはあっても、日本にはない。怖いねえ、知れば知るほど怖い。

知恵なし柿

2018年10月23日 | 日記
今年は、柿が当たり年とか、実をたくさんつけている。それでもスーパーじゃ、姿形のいい種無し柿は一個、130円もする。里山では、畑の隅や屋敷に放置された柿が赤くたわわに実っているのが、嫌でも目につくので、買うのは勿体無い。

しかし、昨日高枝きりで20個ほど取ってきた四角い形の甘柿も、今朝先生のところでバケツいっぱいもらってきた丸い形の甘柿も、小粒で傷も多い。立派だなあ、と思えるような柿は見当たらない。

その前に、村人に貰った柿も同様で、柿の木は長年放置したまま、実りの秋を迎えている。なり果物の木は、背丈が伸びずに枝を横に広げるように毎年剪定し、花や小さな実をつけた段階で、まめに間引きし、余分な葉を落として日当たりや風通しをよくしておく。こまめな作業を常に心がけると、実りの秋は「立派な柿」が育つ。

特に今年などのような台風の当たり年には、実が擦れあって傷がつく。柿の木を見ただけで、知恵のある親が、子供に作業を伝授したかどうか、すぐにわかる。近くの70年の柿も、あまりに背丈が高いので、高枝きりでも大部分が届かない。先生の屋敷に、三本の柿の木があるけれど、柿も栗も放置しっぱなし。親も学校の校長、息子も先生で退職。退職後15年以上だが、自然放置こそ正しいと考えている節がある。

昔なら、村の知恵者が「嗤った」が、今では知恵者もほとんどいなくなって、いても超高齢者。嗤う声も小さくて、口でもごもご。誰も余計なことは言わない。しかも、知恵には「まめに体を動かす」という労働が伴う。分かっていても、体が動かないほど、高齢になっているし柿など食べなくても、他に食べるものはいくらでもある時代なのだ。貰って食べるだけのわたしゃ、口にチャックだな。見ざる、言わざる、聞かざる。

霜降

2018年10月23日 | 気象
By Yahoo : [ 13c/23c/60% 90P67K ] 薄曇り

西の窓から流れ込む朝の空気が非常に冷たい。さすがに「霜降」、もう2週間もすれば「立冬」だ。まだまだ、山肌は青い。一斉に色づき始めるのは、もう少し先のような気がする。

陽射しが出てきた。雲の多い空だが、雲は薄く、所々に青空も見える。降水確率60%だが、日中は降りそうもない。ありがたい。なにせ、裏日本の冬を控えた貴重な乾季だ。家の外回りには、いろいろすることが多い。

おっ、先生から電話で、柿を取りに来いという。さあ、着替えて動き出そう。日中は短いぞ。

瞬殺!

2018年10月22日 | 日記
古い2階の廊下の窓の網戸2枚、長い間、というかここ数年、気になっていたのだが、ヘリのところなど破れかかったりしたのをガムテープで貼ったりして。で、昼寝の後、午後3時に作業開始。2枚を張り替えて、元に戻すこと、45分。後かた付けに5分。全く、小一時間で、綺麗に(それは、異論が出そうだが)終わってしまった。

黒い網は結構、ピーンと張ってある。溝にゴムを挟んで、その外側は適当に切り落とした。プロは、そこが綺麗だが、綺麗にカットする小道具がない訳じゃない。しかし、いまいちキレが悪い。で、余計なことはしないことにした。見た目より、虫が入ってこない網戸本来の目的に適えばいいのだ。他人が外からジロジロ眺めて、「網戸の網の外側の切り落としが雑だねえ。」などと言うとは、思えない。よく見えもしない(はずだ)。

と言うわけで、日曜大工工事はあっという間に終わる。網も新しいのを買い置きしているし、これまでにも、いろいろ張り替えてきているから、「腕」もあるのだ!改めて、我が身の器用さに...........hohoho!

写真は、たかやばしの上から、九頭龍川を見下ろして撮った魚。川水が澄んでいて、浅い川底がよく見える。小魚の群などもいるいる!大きな魚が、あちこち。日野川との合流点すぐ近く。水が澄んでいることに驚くばかり。

1億本の迫力

2018年10月22日 | 日記
まあ、「1億」と言うのは、大安寺地区村人の「豪語」だろうが、圧倒的な広さの田んぼが一面、ピンクと赤と白のコスモスに覆い尽くされているのは、なかなかの圧巻だ。よく見ると、花が立派で大きい。10センチ以上あるかもしれない。栄養と陽当たりがいいのだろう。すくすく育ち、心置きなく花びらを広げている。

ついに、「チャリ・ラン」で宮ノ下までやってきました!片道、15キロほど。最後の、九頭龍川を渡る天菅生(あますご)橋の裾野が長い。両端の緩やかな昇り下りは1キロ以上ある。これを渡って降れば、あっという間に宮ノ下地区に入る。

午前9時25分に家を出て、戻ったのは、12時10分。2時間30分は走りっぱなし。帰宅して、甘柿を20個ほど取って、着替えて、軽く昼食。いささか、疲れがドッと出てきた。ちょっと、一服だ。

10月22日

2018年10月22日 | 気象
By Yahoo : [ 10c/22c/0% 58P67K ] 秋晴れ

雲ひとつない青空が広がっている。もう、10月も下旬に入ったのだと、改めて気がつく。特別な予定はゼロの週だ。明日はお天気が下り坂らしいから、今日は、宮ノ下あたりまで「チャリ・ラン」をして、1億本のコスモスでも写真に撮ってくるとしよう。絶好の日和。そのあとは、気になる窓の網戸の張り替え。

2度ほど車で宮ノ下に出かけた時は、まだ早かったようだ。今が一番だと、地元ニュースで映像を見た。

外に出ると、暖かい日差しが実に気持ちいい。目一杯、秋の陽射しを享受しよう。最近、余分な脂肪が取れて、掌がスッキリしてきた。昔に戻った感じがする。もっとも、シワは増えている。手のひら、裏表だけだが、いささか気分がいい。もっとも、単なる老化の進行かもしれないのだが、気分がいいのだから、それでいいじゃん!