25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

同時作業

2018年10月27日 | 日記
最低でも、2つや3つの作業を同時にやっていないと気が済まない性格。一つだけだと、実につまらない。幸い、何かに取りかかると、関連して、幾つもの課題が生じる。例えば、コンセントを移動する配線作業をしていると、大工作業が生じるし、木工作業から壁面や棚の付け替えまで出てくる。それで、ちょうどいい。

気が向くと、2箇所、3箇所で同時に作業していることもある。仕上がりは同時だから、これが気分いい。頭の中で、区別しながら、時々混乱して失敗するけど、まあ、それは愛嬌(誰も批判や判定しないのだが)というものだ。

それにしても、昨日の友人ゴルフの疲れ方は、ちょっと理解に苦しむ。今日は、平常通りに戻ったが、ちょっと考えさせられる。体力不足の原因はなんだったのだろう? 1週間前は感じなかったのだから。

驚き価格

2018年10月27日 | 日記
「びっくり」を通り過ぎて、腹立たしい旅行代金というのを見つけた。日本旅行の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」(山陰上りコース)2泊3日の旅。

2名さま、一室のお一人さまご利用代金115万円だと。二人なら、230万円。3日間の国内、電車の旅。

アメリカ合衆国ではないのだ。子どもの貧困が広がっている今の日本社会で、ここまで不平等な貧富の差が広がっていることに、驚きを通り越して実に腹立たしい。今に、犯罪国家にエスカレートするに違いない。極端な貧富の差こそ、テロの温床であり、犯罪の温床。犯罪といっても、振り込め詐欺など幼稚園のままごと。殺し合いが常態化する危険な社会になる可能性を秘めている。

新しい戦国時代だな、こりゃ。

柿食えば

2018年10月27日 | 気象
10月27日 By Yahoo : [ 14c/21c/80% 91P67K ] 雨

昨夜の8時ごろから雨が降り出した。比較的暖かい今朝になっても、雨は降ったり止んだり。空は一面濃い灰色の雨雲に覆われている。静かな土曜日の朝。午前7時になったので、NHKのニュースを見る。

「フェイクニュース」と「マツタケもどき」が気になる。「松きのこ」は名前がいいが、「バカマツタケ」という椎茸を品種改良したマツタケもどきは名前が悪い。バカ売れするのに、商品名に「ばか」をつけちゃ、いけない。

で、我が家に、今、甘柿が7、80個もある。りんごとみかんとバナナもあるが、昨年拾った「くるみ」が2、300個、銀杏も200個以上。米は古米の玄米30キロと新米の玄米30キロが手づかずで、精米された新米10キロの半分ほどを、毎日2合づつ食べている。これで、大根を50本ほどもらって、干して沢庵漬けにしたら、今日、食糧難になっても、なんとか、来年春まで、食いつなげるか?

柿をかじりながら、つい、つまらないことを考えている。

4K時代

2018年10月26日 | 日記
暑くて、水分補給が足りなかったのか、塩分不足か、ひどく疲れた。1時間30分ほど眠って、多少充電したので、なんとか動ける。外は真っ暗になった。でも、気温は20度ほどもあって、窓全開でも寒くない。

ついにテレビ放送が4K時代に入るらしい。「暗い」「汚い」「苦しい」「悲しい」「怖い」「危険」...........
8Kもあるらしいから、際限なくKが続く。しかも、元号が「K」になると、こりゃ、たまらないなあ。ははは

もっとも新元号を公表しないので、西暦しか国民は使わなくなるかもしれない。銀行や役所の書類などに求められるから、仕方なしに「今、平成何年?」と聞いて、書くのだが、老人は忘れる。2018は何とか覚えている。昭和時代の老人ばかりの日本社会だ。新元号が定まる前に、忘れている。

午後4時00分

2018年10月26日 | 日記
気温21度。空は薄曇りでぼんやりしているし、モワッと暖かくて、こっちもぼんやりしている。で、ついつい、疲れた身体で、自分もぼんやり。8時30分に家を出て、3人で遊んで、午後4時に帰宅。ドッと疲れが出てきた。もう、風呂にも入ってきたので、頭も目もぼんやりする。

午前5時30分

2018年10月26日 | 気象
10月25日 By Yahoo : [ 9c/25c/30% 97P67K ] 超快晴のち曇り

また1度ほど、昨日の朝を下回っている今朝の夜明け前の最低気温。今季一番を毎日更新。昨日の朝は、大野で「天空の城」などと、大野盆地に漂う濃厚な朝靄に浮かぶ平地の小山の大野城の風景が、全国放送で流れた。

丸岡城も大野城も小さな城で、福井市内の足羽山よりはるかに低い、古墳のような小山の上にある平城。360度平坦地だから、敵に攻められたらひとたまりもない構造で、多分、領地の支配だけを目的としているのだろう。

今朝は気温が低くても、濃霧は発生していないので、天空の城は見えないかもしれない。
日中は低気圧の接近で、暖かくなる。ちょっと友人とお気楽な「遊び」計画があるので、ありがたい。

今朝も、自分の作った朝飯の一口があまりに美味しいので、こりゃ、「これアンホテル」の朝食ダイニングで舌鼓をうつ世界のビジネスマンの朝飯にも、負けないなあ。負けているのは、ビジネスだけだ、うん。大したことじゃない。

おお、眩しい真っ赤な太陽が昇ってきた! 「陽はまた昇る」だね? 10月ももうすぐ終わる。

友人の医者

2018年10月25日 | 日記
国体のゴルフの部の大会委員長か競技委員長か、何かをして忙しかった同級生の友人の医者に、久しぶりに会って、前立腺の薬を貰ってきた。昔は柔道をしていたし、父親を肺がんで亡くしているのでタバコは全く呑まず、食事も節制しているので、少しも太っていない。

その彼が、庭の草取りなどしていると、つい2、3年前とは全く違う「疲れ」を感じるという。「これが、70歳ということだろうなあ」と。「一緒だよ」と私は同感して、相槌をうつ。2、3年前とは、全く違う疲れかたに「老化」を自覚するのは、おそらく、誰も同じだろう。

先日のコンペで準優勝だった82歳のスーパー老人会長は、半年ほど前に、すい臓癌の手術を東京の病院でやっている。国立がんセンターで内視鏡手術をしたのかどうか知らないが、8日ほどで退院して、飛び回っているのだ。人の生命力は、根性次第かもしれない。

私にゃ、根性は真似できないが、元気なところだけ、見習いたいもんだ。

私は天才

2018年10月25日 | 日記
ほほほ、わたしゃ天才だ!
甘柿より、渋柿を合わせた「合わせ柿」の方が、断然うまい。しかし、渋柿を作っている人は少なく、なかなか手に入らない。先日、たった5個だけど、と言いながらもらったのを、適当に合わせた。

焼酎で合わせるつもりが、焼酎がない。で、料理酒と梅酒盃にいっぱいと自分がたまに飲む「ほろよい」の缶からも少量、水洗いした青柿とともに、ビニール袋に適当に放り込む。で、口を縛って、タオルなどで包んで、段ボール箱に入れて、西日の当たる暖かい部屋に放置。3日ほど忘れていたが、4日目に出してみると、これがなかなか。1個以外、みんな渋みが抜けて、美味しいではないか!

わたしゃ天才だね? どうれ、また、青いしっかりした渋柿でも探して、もらって来るとしようかな?

中東はウザイ!

2018年10月25日 | 日記
日本は地震や台風などの自然災害が一番の脅威だが、中東は間違いなく、核戦争の脅威に晒されている。砂漠の下のオイルと世界中から流れ込んでいる巨額のオイルの売却代金が中東に住む人々を豊かにしているのではなく、一部の人間の手に握られているだけで、貧富の差は果てしない。狂信的な宗教や部族間の争いに戦後のユダヤ人国家イスラエル。勢力をぶり返す、がん細胞のようなISなど、どこを切り取っても、多面的な紛争地帯。

2、30発の核ミサイルを同時にぶち込んで、8億とも10億とも言われる人口をゼロにして、砂漠に「リセット」しようとするアメリカドラマの筋書きは、今に始まった事ではない。政治的、軍事的権力者の頭の隅には、当然のように浮かんでいる考えだ。

砂漠の中に突然浮かび上がる人口的な巨大近代都市。オイルの巨額資本とはいえ、異様な光景なのは間違いない。異様さの原因は、人口的な未来都市を思わせるからだ。それが地球の壊滅前か壊滅後か判別できないような雰囲気。産油国は、どこも一部に近代都市を抱えている。オアシスやラクダが中東ではない。

近未来は、決して平和な地球ではない。核戦争が起きることは、間違いない。今日の平和が奇跡の続きなのだ。

今季一番

2018年10月25日 | 気象
10月25日 By Yahoo : [ 10c/22c/0% 90P67K ] 快晴秋晴れ

窓の外は、朝靄に包まれた幻想的な夜明け前の風景が広がっている。空には雲ひとつない。昨夜は満月(?)を見た。思いっきり放射冷却。今季一番の朝の冷え込みとなっているようだ。

なあに、静かな部屋は石油ストーブをつけ、暖パンを履いている。素足に藁草履だが、いや、竹草履。安物だから、竹の皮のクズが、家中に落ちる。死ぬほど苦情を言われるので、周りの裏表に、木工用の接着剤を塗りたくったら、どうやら止まったようだ。ゴムの裏打ちがしてある高級なわら草履が予備にある。娘が父の日にくれたやつ。だから、自分で買った安物は、いつ捨ててもいいのだが、それだけに、意地で長持ちさせている。バタバタになって、ようやく足に馴染んでいるのだ。穴があくまで、こき使ってやる!

それにしても「健康で長生き」などという厚生省の綺麗事の基本方針は国を滅ぼす。税金の安いタバコや酒をバカバカ飲ませて、働くだけ働いたら、国民なんてちゃっちゃと死んだほうが、よほど国家財政のためにいいんじゃないか、と思うね。財務省と厚生省の考え方の違いか? 綺麗事をいう方を信じちゃ、国は滅びるけどね。その意味では、綺麗事のオンパレードの阿部君を信じない、という感覚は正しい。戦争は必ず起きるから。私の目の黒いうちか、白いうちか知らないが。