25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

死去100歳

2019年02月25日 | 日記
ついに、我が家のスーパー老人、父親にも、人並みに「その日、その時」がやってきた。午後5時40分頃、病室で気づかれることなく、静かに独りで息を引き取った。満100歳と4ヶ月近く。12時半頃、病室に顔を出すと、しきりに頭を書いていたので、病院提供の保湿クリームを塗ってやったら、気持ちよさそうにしていた。

で、酸素マスクどころか、点滴も嫌がるので脱水症状。脱脂綿に持参した砂糖水を含ませて、数滴口の中に落とすと、口をもぐもぐしていた。あれが死水になったかもしれない。

ちょうど1週間前に救急車で運ばれ、胸部CTを見ながら医師から「処置無し、持って3日」と「余命」を宣告されていたが、強い生命力で1週間持ったのだ。

昨年の今頃は、大雪の中、元気でデーサービスに出かけ、戻ってきていた。自力でトイレも行くし、布団まで片付けたし、自分で着替えして、石油ストーブまでつけたり消したり。急速に衰えが目立ってきたが、施設に入って、まだ10ヶ月にならない。

それにしても、永遠に死なないかもしれないと思わせるほどのパワーで生きてきた100年。過去写真で見る限り、100年は実に長い。驚くほどの変化の時代を生きてきたのだと、つくづく思う。

最高気温

2019年02月25日 | 気象
今日は一体、何度まで上がったのだろう?
車で移動していると、暑さを感じるほど、暖かくなった!

11時前に来客があり、お昼頃に雑用で出かける。それほど大きな範囲ではないが、あちこち動き回って、3時ごろ戻ると、出しておいて自転車を乗り回す気力がない。自転車で出歩くには最高の時間帯を逃してしまった。

ま、いいか。これから長い春、長い夏がやってくるのだから、そのうち、そのうち。

TAX ヘブン

2019年02月25日 | 日記
「Tax Free」とは「無税」のことだから、「Tax Haven」とは?
時々、「Heaven」(天国)と勘違いする。「Haven」は「避難所」「港」「停泊所」などの意味の名詞で、「have」の過去形と同じだが、船が嵐を避けるために一時的に逃げ込む港をいうらしい。

つまり、現代では「租税回避地」と訳して、追いかけてくる国家の税金という「大嵐」を避けて、逃げ込む「税金天国」宝島。海賊が盗んだ財宝を隠す島に似ていて、「租税回避地」は主権を持った小国、小島が多い。

この世に、納税義務を果たして国家に奉仕するようでは大富豪になることは出来ない。国家を己の都合で動かすほどの金を秘匿しながら、さらに納税を回避して、肥え太る。

この世の原則は澄み切った青空のごとく明快だ。強いもの、知恵あるものが勝つ。そこに「正義」は無関係だ。

超美的春モード

2019年02月25日 | 気象
2019年2月25日(月):By Yahoo [ 3c/14c/20% 67K ] 晴れ

昨日の日曜日は、実に美しい夕景を見せながら日が沈んだ。日中の気温は、ヤフーが12度予測の中、14.8度。今日は14度予測だから、何度まで上がるのだろう? 楽しみだ。

しかし、まだ2月だよ。1ヶ月早い3月下旬と言われても、少しも不思議ではない。それよりも暖かいかもしれない。したがって、正確には、(なんの根拠もないが)38日間、気象は暦の先に進んでいる。

一体全体、平成最後の今年は、どんな気象の年になるのだろう? あまり、想像したくないなあ。

NHKの朝の連ドラで「本家満腹ラーメン」に腹を立て、声を荒げるしか脳のないス漫画のようなトーリーにいささか、嫌気がさす。相手が売れば売るほど、後日賠償金が増えるような知恵ある手段を講じるだけの、ビジネス戦略感覚はないのかねえ?

そんなもん見るくらいなら、今年初のチャリランの準備でもするかな?

屋根の軒裏

2019年02月24日 | 日記
とても、個人住宅の屋根の軒裏だとは思えない。違うだろうか?

もっとも、普通の普請の一般住宅しか見たことはないので、大富豪の豪邸など知らないが、どれほど金があっても、こんな建て方をする感性を持ったお施主が、今の時代にいるだろうか?

一度見るだけでも、見たらいい、と昨夜の清八会の同級生に言ってみたが、興味を示したものは一人もいなかった。最早、日本の和風建築住宅や庭園などに興味がないのだろう。

そんな時代だけに、やはり、貴重だと思う。



植え替え

2019年02月24日 | 日記
鉢植えにした4本の枸杞の苗木を、一本づつ、4鉢に植え替えました。本来、地植えするようだが、私は少し大きめの鉢植えで育てるつもり。
「クコはナス科の比較的強健な植物で、ほぼ放任で育成できます。」
という、「メデタシ種苗」の説明書の第一文が、これ以上はないほど、私のお気に入り。

何と言っても、田舎で暮らしているだけで、公家の落人。百姓などしたことのない都人だから、植物の育成など、朝顔さえやったことがない。下働きの近習はガチガチの百姓育ちなのだが、鼻で笑うだけで見て見ぬ振り。

マロのできることは、勝手に育ってくれよ、と願うばかりじゃ。おほほほ、とほほほ!

脳の床ずれ

2019年02月24日 | 気象
2019年2月24日(日):By Yahoo [ -1c/12c/10% 67K ] 晴れ

今のところ、穏やかで静かな日曜の朝が訪れた。昨日のように風がないから、グッと暖かい日になりそうだ。ただ、放射冷却で、明け方氷点下になったのか、窓から見える目の前の屋根先や田んぼの枯れ草が真っ白。霜が降りている。

柔らかい日差しが差し込んできたので、そのうち消えるだろう。

それにしても、ふっと考えついたが、脳が一番正常に働く頭の位置とは?
まっすぐ、少なくとも上半身が立っている時ではないだろうか?

脳みそだって、重力の影響を受ける。考え事をしながら、横になってみればいい。すると、脳みそは右なり、左なり、あるいは仰向けになれば、後頭部なりに頭蓋骨の内部で重力の圧迫を受ける。すると、血流も変わるだろうし、脳細胞間のシナプスの伝達にもそれなりに影響を及ぼすに違いない。

すると、思考は正常に機能するとは限らない。頭蓋骨の内部で、脳は無重力状態でもないし、水に浮かんでいるわけでもない。頭の位置によって、思考に影響を受けるのは間違いない。これは、日本国憲法の条文の前に書いてもいいほど、重要な話だ、きっと。

したがって、ちゃんと考えようとしたら、一番適正な頭の位置を確保した状態ですべきだ。私の場合、考え事をしようと横になると、いつの間にか眠くなってしまい、成功した試しがない。


満腹の夕べ

2019年02月23日 | 日記
この年になってみると、仲間がいるというのは、実に「いいもの」だ。「ジジイばっかり!」と集合写真に悪態をつく、我が身の「ババア」を棚上げするのが得意な「えせ評論家」を約1名、身近に知っているが、そんな未熟者のたわごとは無視して、2ヶ月ぶりの焼き鳥例会は全員出席。絶品のひねはもちろん、大きなズボガニの半身も食べた。

最後はラーメンで締める、鶏鍋も十分堪能して、満腹でお開き。

晴れた夜空に、静かな街明かり。春ももうすぐ。いい時期がやってきた。

驚きシビック

2019年02月23日 | 日記
平成13年製造の愛車シビックは、そろそろ経年変化でボディが軋むけれど、走行距離は6万7000キロあまりで、年代の割には走っていない。で、そのブレーキランプ一つ交換しようとしたら、なんと市販品は間に合うのがない。イギリス生産なので、輸入車用のランプに全く同じ形状のものがあるのだが、0.5ミリほどの小さな突起物の配置が、わずかに違う。

で、結局、お取り寄せになって、週明けまで待つことになった。

イギリスで生産された国産車というのだから、なんとも、驚くしかない。

幅5センチの畑

2019年02月23日 | 日記
昔、母親がここでエンドウ豆をたっぷり育てていたので、ちょっと真似をして、スナックエンドウを植えてみることにした。雑草を片付け、腐葉土を少々押し付けて、その中に、青い小さなサイコロのような、実に人工的な種を10センチ間隔で、指で穴を開けて押し込む。最後に水をやって、あとは野となれ山となれ!

さあ、車のブレーキランプが切れたので、ワッセのイエローハットで電球を交換してもらおう。