24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

運転講習

2022年01月25日 | 気象

2022年1月25日(火曜日)午前5時:[  -5c/6c/30%  ]{getup0400}  晴れのち曇り

マイナス5度? 福井の人間はあまり体験しない最低気温。今朝は放射冷却で、今季一番の冷え込み。この冬一番だろう。大寒だから、暦と比べても、不思議ではない。ありがたいことに、夏は暑く、冬は寒い。安物ボロセーターに身を包んで、空ザイフを抱えている老体だから「寒い」だけなのだ。

この寒さを何とか乗り切って、今年の春は自転車に乗ろう!(膝の回転と、大腿部の筋力)いつの間にか、100が当たり前になったゴルフも、90を切るぞ!(まあ、掛け声だけでも、さ。ほほほ )

で、今日は大土呂の自動車学校に予約を入れてあるので、午前10時30分までには出かける。免許更新に伴う高齢者講習を受けないと、6月にやってくる免許の更新が出来ないのだ。

私の場合、たまたま、満74歳の誕生日に免許更新期日だから、今年更新しても、また、来年、後期高齢者の年齢になるので、講習か更新か手続きが必要になる。まあ、老化は半年ごとにチェックが必要なほどの「下り坂」現象だから、高齢者は毎年でも必要かもしれない。

昨日はワイフと泰澄の杜の風呂に出かけ、レストランでメガネの置き忘れを直接聞いたが、なかった。諦める必要があるようだ。


南?いや北風、時々突風!

2022年01月24日 | 日記

曇ったり照ったり、明るい陽射しは嬉しいのだが、突風が絶えず吹き渡って、それが南風?いや、冷たい北風。実に、妙なお天気だ。

膝が痛くて、今朝の散歩は苦労した。これまでは、どちらかというと左膝が時々痛んだが、今朝は右膝だから怪しい!やっと歩いて戻り、朝食後に、ガレージ2階に行って、入り口の鍵を探した。

夢では、家の中の鴨居の上に、置いてあった。「あ、あった!」と喜んだが、目を覚ました時、ガックリ、夢だったと気がついた。

今朝は、同じガラスポットを2つ置いて、片方は今たてたばかりのコーヒーがたっぷり。その横は、昨夕の余りのコーヒー。捨てるのはもったいないので、牛乳を混ぜて、砂糖を加えて、温め直して、コーヒー牛乳にして、別のポットに入れておく。

時々する作業だが、何を勘違いしたのか、牛乳をたてたばかりのコーヒーに入れてしまった! あっちゃ! な、何というヘマを。気の緩みか、疲れか?

で、ガレージの鍵のことだが、もう一本の鍵で開けて、中をあちこち(これまでも探したが)探しても見当たらないので、出ようとして、ハッと気づいた。目の前に、ぶら下がっているではないか!!

そこは、いつも忘れるといけないので、鍵を開けて入ったら、すぐにぶら下げておくドアの脇の定位置。部屋の電灯スイッチの上。一瞬、「えっ?」。し、そこに、ぶら下がっているではないか!

何で?何でじゃない!いつもの場所だ。思わず「あ、あるじゃないか!」と叫んでしまった。

「あのう、私は、動いていないんですけど........。」鍵は申し訳なさそうに、いつもの場所にぶら下がっていた。

私は、何となく手ぶらで空いていると思って、ガレージの2階のドアの前に行くと、鍵がかかっていた。で、「くそ!鍵忘れか」と再度戻って、自宅玄関内にいつもぶら下げてある場所を見たら、いつもの鍵がぶら下がっていないことに気づいたのだ。

で、密室殺人じゃあるまいし、鍵がかかっているのだから、まさか、内部の元の場所にあるとは、全く考慮外というか、何というか。脳みそがコロナに犯されているなあ!

そういえば、閉め忘れているのに気づいて、ワイフに閉めてもらった。その時、彼女がもう1つのスペアキーで閉めたのだ。

ああ、何にしても、めちゃくちゃ、すっきり気分! あればいいのだ。嬉しい。


探し物

2022年01月24日 | 気象

2022年1月24日(月曜日)午前5時30分:[  -1c/7c/10%  ]{getup0430} 曇りのちはれ

数日前に使ったはずのメガネが、どうしても見つからない。可能性としては、水曜日に出かけた泰澄の杜のレストラン。受付に電話で問い合わせたが、忘れ物として届けられていないという。まあ、そんな組織内部機能を信じる私じゃないから、今日は出かけて、直接レストランのねーちゃんに確かめよう。

その上、確か、金曜日か土曜日に使ったはずの、ガレージ2階の入り口の鍵が見つからない!スペアがあるから困りはしないが、お気に入りのキーフォルダーがぶら下がったいつものキーが見つからないことが、不思議で仕方がない。

あらゆる衣類のポケットから車の内部まで探し回ったが、出てくる気配がない。2つも紛失物が続くと、いささか「どういうこと?」と不愉快極まりない。きっと、コロナのせいに違いない!犯人はあいつだ!

昨日は村の初寄合も無事終えて、私の思い通り、何1つ、問題はなかった。ヤフーの最低気温予測がマイナス4度だった福井市の最低気温は、マイナス1.5度というほどの違いもなく、ほぼ村は私に「お任せ」状態。

村人は誰も気づきもしないし、報告しても無関心な、国交省を相手にした村の小さな水門問題がある。堤防の下を通過するので、5年に一度、国交省の使用許可を得る必要があり、長年、全く同様な申請書を提出してきている。その時期の自治会長がハンコを押して、前の資料をコピーして添付などし、管轄の言われるままに「申請」していたのを、私が放棄した。

つまり「大問題!」なのだ。河川法の定めによる「使用許可申請」が提出されなければ、担当者は頭を抱えるばかり。最悪、使用停止命令を出さなきゃいけない。するとどうなるのか?

この問題をずっと考えている私は、非常に興味深い事実に、ハッと気がついた。もちろん、使用停止命令を出されても、全く困らないし、わずかに流れる谷川の水の流れを変えることも出来る。

国交省が使用停止命令を出すと、その後の根本的な問題が浮かび上がってしまう。どのように対処するか、あるいは出来るか、問題は実に興味深い領域に入る。

そこで、使用許可申請など、永遠に出す必要がない解決策を、たった一言の言葉で私は発見したのだ。問題の本質を理解すると、過去の様々な問題点が明確にわかってきた。なるほど、なるほど!

まあ、わたしゃ天才だ。解決策を見つけた! しかし、紛失物は厄介なことに、未解決だ。


家移り

2022年01月23日 | 日記

近年の新刊単行本は、老害か編集者の手抜きか出版社の悪意か分からないけれど、カットアンドペーストの記述が目立つ同世代の、大阪在住団塊世代ハードボイルド作家の黒川博行の、漫才のようなエッセイを読んでいると、3度家移りしていることが分かる。

結婚当初は、新築の三十坪ほどの土地に二十坪ほどの2階建安普請の借家住まい。子供が出来たので、本も売れて収入があったのか、二十五坪の4m幅の道路の突き当たりの土地を買って、お洒落な外観の鉄筋コンクリート打ちっぱなしの2階建の家を建てて住む。冬は冷え、夏はクソ暑いコンクリート打ちっぱなしの住宅の欠点を体験。バストイレ一体型のユニットが興醒めで(その当時、流行した)狭い通路と狭い土地に車の出し入れが不便なども加わって、売り出し、大阪府の住宅供給公社の抽選に当たって、土地56坪、木造2階建二十七坪のツーバイフォー建売住宅に移った。新築ながら、立て付けが悪くて、障子などぴったり閉まらない。

当時の流行のツーバイフォーは、接着剤とベニアと釘と南洋材柱の総合デパート素材で出来たプレ加工パネルを組み合わせて、建売住宅など建築知識ゼロの臨時雇い労働者やアルバイトが建てるし、第一、屋根が上がるまでに4日間かかる。運が良ければ、晴天が続くが、途中、夕立か雨の日に出会えば、内部の見えないところに湿気がたっぷり篭るので、何せ、大半がベニア板だから、当然設計どおりの立て付けが、あっという間に狂ってくる。

ただ、場所は表通りから2筋入って、静かで、土地も広いので、子供の成長と、自分たち夫婦の仕事場(奥さんは画家)を増築したりして、20年住み暮らした。

で、子供が大学生とか社会人になって、家を離れていったのを機会に、角地にたつ鉄骨造の地下室つき2階建の築20年を超えた中古住宅に住み替えた。多分、茨木や羽曳野という郊外から、もう少し便利な場所、つまり、大阪の中心部に近い場所に変わったのだろう。

で、その家が片方の道路はバスが通り、片方の道路は通勤車両の近道。家が揺れ、便利だがうるさい。地下室は湿気で全面改装を余儀なくされ、鉄板の雨樋が錆びて、流れた雨水に建物壁面は、みるも無残な状態に変わる。私も全て、経験しているので、30年も経過すると、屋上だけでなく、鉄骨陸屋根の建物の欠陥は手に取るように分かる。台風の風で、エアコンの室外機が落下して、ガレージの車を直撃するばかりでなく、常日頃しっかり、メンテナンスが必要になるのだ。

我が家の前後ろに最近建ったプレハブ住宅も、20年から25年後には、全く似たような経過を辿るだろう。

作家の黒川氏は、つまり、自分の老体同様、最後はそのオンボロ鉄骨住宅に諦めてしがみついているようだが、3度変わっても、満足のいく住宅には、なかなか巡り合わないという話。誰も、全く同様なのだ。

残念ながら、業者や政府の言いなりになって、一生に一度の買い物と言われて、精一杯の背伸びをすると、人生は甘くないことを知るばかりになる。


村の初寄合

2022年01月23日 | 気象

2022年1月23日(日曜日)午前5時30分:[  -4c/7c/50%  ]{getup0430} 晴れのち曇り

「マイナス4度」?! ヤフーの予報に驚く。今朝の福井の最低気温は、予報とはいえ、このところ一番低い。路面や雪の表面がカチカチに凍って、相当硬くなっているに違いない。

まあ、大寒に入っているし、子供の頃は田んぼの雪の上を走り回ったのだから、昔も相当に冷え込んだ朝があったに違いない。そう考えれば、むしろ日中に7度にまで気温が上昇することの方が、ありがたい。降水確率は50%だが、いいお天気になるのかな?

ついに私の予感通り、東京の感染者数は1万人を突破した。1万人で驚いていると、肝を冷やす。数字はまだまだ、序盤かもしれないのだ。多分、オミクロンは空気感染する。フェースガードのような透明アクリルを口先に当てて、あのほら、気象庁のおっさんの烏口にはびっくりだけど、どこから自分の吐く息が外に出て、息を吸う空気が入ってくるんだ?と不思議な形状の、マスクと称する当て板を見かけるけれど(主に、テレビで)感染予防の「常識」マスクが、あれじゃ、効果てきめん!いや、感染に効果がある。予防にはない。

今日の日曜日の「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」という番組でも、透明アクリルのフェイスマスクを口にしたまま、出川が充電の切れたバイクをはあはあ言いながら、田舎道を押している。あれでは、思うように酸素を体内に取り込めないから3倍疲れるが、田舎道で、周りに誰もいないのに、何であんなアクリルマスクをわざわざ口に装着しているんだ?って疑問は、誰もが見ているテレビだし、出川だから、と答えは明確だが、まあ、無意味も甚だしい。

でも、それが世間の常識だと、テレビ局の偉いさんは考えているわけだ。で、その「テレビ局の偉いさんの常識」に科学的な合理性は皆無であることも、また「真実」だが、そんな「真実」など、社会には不要なのだから、そりゃまあ、感染者数は、これからまだまだ、未知数の領域に入る。

で、救急搬送の一般急病患者が「受け入れ拒否」にあって、まあ、超高齢者などそれも自然な運命だが、若者や働き盛りは要注意。助かるか、助からないかの瀬戸際だったら、助からない確率200%時代だと覚悟しなきゃいけない。

これはコロナ、オミクロン感染急増の二次的な被害だが、これも数字に加えると被害の裾野はぐっと広がることになる。まあ、カウントできない数字だから表面に出ないけど、さ。

ま、政府も各地の行政も「お手上げ」状態だとしか、言えない。「無事を祈る」神頼みしか、道はないね。


明日の準備

2022年01月22日 | 日記

すっかり忘れていたが、明日は村の「初寄合」。自治会長だから、段取りしなきゃいけないのは分かっていたのだが、神社に酒を二本、置いたままだと思い出した。20センチ以上ある積雪の道を、こんなはずではなかったと思いながら、歩いて、取りに行ってきた。それだけで、汗が流れる。

村の集会場の前の道は、年末同様、綺麗に機械除雪してあるので、明日は車で荷物を運べそうだ。誰が空けたのか、調べて分かった。明日、年末を含めて、油代を出すことにする。福井市には、ややこしい市道除雪の補助費の制度があるが、適用外。まあ、そんなものを頼らずに、何事も自己費用で賄おう。

何せ、「自治会」なのだから。

福井市はありがたいことにコロナで苦しむ市民の生活に、ティッシュ一枚も応援してくれないので、福井市長名での、「ご協力」要請は、たとえ十円でも「お断り」出来るというものではないか?

自治会長宛に、所帯に応じて、割り振ってくる様々な費用があるのだけど、これまで、昔は応じてきたが、こんな世知辛い世の中、変化が必要だと思わない? どんな組織も、自分でやってくれ。市民の協力を要請するような組織は、そもそも、不要に違いないのだから。

  


新降雪のない朝

2022年01月22日 | 気象

2022年1月22日(土曜日)午前7時:[  -3c/5c/20%  ]{getup0600} 曇りのち曇り

夜明け前からどんより曇って、比較的明け方の気温としては、暖かい方だと思うのだが、ヤフーの予測では、最低気温がマイナス3度。どの時間に冷え込むのだろう?

いつもなら、この時間は散歩に出発だが、今朝は土曜日でお休み。気楽にコーヒーなど飲みながらパソコンに向かっているのだが、今夕予定の焼き鳥例会は中止になった。何せ、連日福井県もオミクロン感染者数が鰻登りで増えて、今では連日百人前後。

面白いことに、最初全国では10万人あたりの感染者数が全国で37位だったが、それが、どんどん順位を上げて、16位くらいにまで行って、それから急激に落ちて、今では36位だったか、元のサヤに戻っている。でも、数字は多いのだ。

数字は子供達の学校を中心に、まだまだ増えそうな気がする。東京で1万人を突破するのは目に見えているし、全国で日に10万人もあり得る。極めて、未ワクチンの老人には、恐ろしい!先にエアドックを装備した棺桶に入っておかなきゃ、生き延びれないかもしれないなあ。

まあ、それは別にして、薄切りのビアソーセージに練りウニをちょっと載せて、包んで食べるのは、たまらん美味さだ。これなら、塩辛も、数の子入りわさび漬けも、きっとうまいぞ!

あ、そうだ。今朝は、焼きみかんをまだ、食べていない。もう、みかんもほとんど無くなったから、スーパーの残り物でも買ってくるか? 今日は雪の始末と同時に、アイアンの練習が出来そうだ。


やっと、週末

2022年01月21日 | 気象

2022年1月21日(金曜日)午前5時:[  -1c/2c/70%  ]{getup0400} 雪時々曇り

火曜日以降、毎朝積雪10センチ以上が続いて、今朝で4日目。日中はそれなりに溶けるから、全部が積み上がっているわけではないが、3日以上も続くと、いささか「うんざり」してくる。

昨日は約束通り、福井市の「除雪命令」が降りて、子供たちや路線バスが通る市道を幅広く、丁寧に除雪してくれた。喜んだのも束の間、今朝はまた、新雪で埋まっている。昨日と今日は、今週の寒さのピークで、ちょっと雪がやんだから、除雪しようと外に出ると、また、激しく降ることの繰り返しだった。今日も似たような気配だが、どうなることか。

今日の午前中は久しぶりに先輩社長とビリオンコーヒーでお茶を飲むことになっている。今年初めてか、二度目だか、よく覚えていない。連日の雪模様でくたばっているか、元気だか。電話では、元気そうだった。

まあ、しかし、連日の雪とは言っても、屋根雪の心配をしなくてもいいのだから、これほどありがたい雪の降り方はない!日中の気温が3度、4度あると、かなり解けてくれる。これが5度以上だと、バンバン溶ける。明日は気温が上がるし、来週は後半、ぐっと気温が上がりそうで、楽しみだ。やね雪下ろしさえなければ、老人にはありがたい。

瓦屋根の家など、ゾッとする。全部、トタン屋根か似たような構造で、雪が滑り落ちてくれる、周りが広くて、小さな家が安心だ。家は見栄えより、維持管理のしやすさと住み心地。

先日の竹が道路を邪魔する隣集落の山主が分かった。連合会の副会長だ。道路ぞいの大半の部分が彼の家のもの。親の見栄の立派な住宅や屋敷(我が畑の南側)の維持さえ手を焼いている。消防署を定年退職し、満額年金をもらえるまでの数年の間、再雇用制度で、週に4日ほど勤務しているサラリーマン。広い屋敷内の建物や地所の管理に加えて、畑や田んぼにさえ手を焼いているのに、山の管理など、とてもじゃないが、身も心も回らない。

私が竹をどれだけ切っても、感謝されるばかりだと分かった。


除雪命令

2022年01月20日 | 日記

まあ、面白いことを発見した! 昨日よりかなり多く降り積もった今朝の福井市の道路、地区の旧道を歩きながら、「昨日、今日と2日間、道路が除雪されていないけど、どーなってるんだ?」と地区の悪友に電話すると、学校のある地区の中心部より奥の集落を通る(悪友の家がある)道路には、除雪命令が出ているが、下(つまり、我が集落から奥に向かう)の方は、「除雪命令が出ていない」という。

で、帰宅して朝食後、福井市の道路課に電話する(午前8時20分)と、すぐに女性職員が出てきた。市内の道路の除雪に関して、ここで受け付けるという。で、「申し訳ないけど、地区の連合会長ですけど、」と昨日今日と二日間除雪されていないので、路線バスとゴミ収集車の作ってくれた轍を小学生と中学生の子供たちが利用して、通学するので、いささか苦労している現状を話すと、何とか、今日中にはすると請け負ってくれた。新県道は県の命令で、何度も繰り返し除雪されているが、肝心な歩道の除雪は、全くされていない。

これで、悪友の会社に福井市から「除雪命令」が出るだろう。目下、福井市内もこの通勤時間帯だし、いささか昨日の手抜きした上に、朝方急に降り積もったので、あちこちいささか慌てているようだ。

さあ、今度は、県道に関して、歩道の除雪を頼んでみよう。


1万人の壁

2022年01月20日 | 気象

2022年1月20日(木曜日)午前5時:[  -1c/3c/100%  ]{getup0400} 雪時々曇り

連日冷蔵庫不要な気温と降ったり止んだりの雪が続く福井のお天気。一喜一憂も面倒臭いので、黙々と玄関先やガレージ前を除雪するばかり。ありがたいことに、日中の多少の気温の緩みで、明け方降った雪の大半が溶けてくれる。

今朝もまた、10センチ以上、新しい雪が降り積もったようだ。今朝は、腰に竹切りのこでもぶら下げて、子供たちの登校同伴散歩に出かけるとしよう。

この時間、県道を除雪車が往復する。家の前の市道は職員の人件費にばかり消えて予算のない福井市長さまがお得意の節約精神を発揮しているのか、昨日も今日も除雪車が通る気配がない。多分「日中にそこそこ消えるだろう」と自然除雪をあてにして、布団をかぶって寝ているのだろう。

身体が大きいから、掛け布団を引っ張ると足が出てしまうので、丸くなっているかもしれない。

さあ、それにしても、東京や大阪のオミクロン感染者数の激増ぶりは、予想通り、容易に納まりそうもない。日に1万人あたりが1つのボーダーラインかと誰もが、なんとなく想定するのだが、今の危機感だと若者や子供達を中心に、数万人になっても不思議ではない。

考えてもみればわかる。感染者数を抑えるのが行政の役目だが、「お手上げです」と言う代わりに、「ワクチン摂取を」と叫ぶ。だって、ワクチン摂取すれば感染防止になるの?って質問してみればわかる。防止にはならないが、感染した時軽症ですむ、と答えるはずだ。

すると、感染者数の増加とワクチン摂取は無関係。それでも、「他に手がありません」という代わりに、政府や行政は、話をすり替える。実際、気が緩んだ国民に危機感を覚えさせるには、もう手段がない。各自、勝手にやってくれ、というところ。飲食業界も限界だし、旅行業界も限界。政府財政だって、ワクチンは事前に契約した分が入ってくるので、それをせっせと消化しなきゃ、生ものが腐るように余ってしまう。アベのマスクだって大量に捨てた。金を使いすぎて、限界気分。

ギャーギャーいうのは、医療関係業界。数が増えれば、医療体制はお手上げになる。

福井は、まだ、日に100人は超えていないが、高校生や子供達を中心に、もっともっと広がりそうだ。

老人は逃げ回るばかり。他に手がない。あ、焼きみかんでも、食うか!(食べました!)