25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

牛すじ丼

2023年09月20日 | 気象

2023年9月20日(水曜日)午前6時15分:[  23c/30c/40%  ]{ Getup0530 } 曇り時々晴れ

真夜中、1時過ぎに激しく雨が降った。そのせいで、窓辺の温度計は25度だが、湿度は75%。家中、窓は全開。ガレージの2階なども開けっぱなし。風でも伴っていたら、激しい雨で家中濡れているはずだが、何せ真夜中のことだから、風はなかったものとして、放置。

いつになったら、夜は寒いから窓を締めよう、などという気持ちになるのだろうか?

昨夕は清八会の幹事の家に迎えに行って、彼の案内で、一本道を真東に進むと、目的の食事処「ととや」に行くことが出来た。ノンアルコールビールで「お造り」を平らげて、牛すじ丼を頼んだ。わずか550円だが、これが、想像以上に旨かった!

8人のメンバーで、酒を飲めないのは会長と私。あとは「飲兵衛」だから、日本酒1.8リットルを一本空にして、720ミリの純米酒を追加している。それでも、10年前に比べたら、半分だろう。食べる量も少ない。焼き鳥屋に比べたら、ずいぶん安くつくので、冬場のカニ代がプールできると、幹事はいう。安くてうまいので、「ととや」は随分、辺鄙な住宅街にあるのだが、お客でいっぱいになる。

食事の前に、ブルーベリー農家組合長が持参した「ポポー」の実を一個、ペロリと食べたら、「一個平らげるとは、珍しい」などと、追加で3個くれた。土産に持ち帰り、種を植えることにしよう。来春、芽が出るという。なり果物の木を育てるのは、興味がある。

アボガドに似たポポーは栄養価が高く、ビタミンCも豊富だ。抗酸化作用に老化防止。ビタミンCを大量に摂取するには、一番いい。

老人は意外にビタミン不足を起こす。要注意だ。CにB1、そしてカルシューム。摂取能力が衰えるせいもあるし、偏食しがちになるのだ。

さあ、今朝も草刈りに出かけよう。雑草と昆虫が我が世の春を謳歌している! お前たちに明日はない、と言いたいのだが、お天気はまだまだ、涼しくならない。


セルフ・メンテナンス

2023年09月19日 | 気象

2023年9月19日(火曜日)午前5時30分:[  23c/33c/50%  ]{ Getup0415 } 晴れのち曇り

お天気アプリでは、午後ずっと雨マーク。しかし、雨量はゼロ。蒸し暑いのだろう。まるで梅雨時の再来だ。いつになったら、秋らしい「大気の涼しさ」がやってくるのか、わからない。最高気温が30度を、なかなか、切らないのだ。

「残暑のお見舞い」どころではない。ここ2、3日前から、ワイフの体調がおかしいようだ。熱はないが、喉が痛いとか、咳が止まらないらしい。エアコン生活で「夏風邪」か、「コロナ」か? 怪しい限りだが、「君子は危に近寄らず」と双眼鏡で静観している。

後期高齢者で喫煙者で栄養不足でか細い体力と精神力、ガタガタの中古の身体では、どんなウイルスでも感染されたらひとたまりもない。

さあ、今朝は、平日に戻ったし、朝方は雨も降らないだろうから、山椒畑の南西の角あたりの雑草を草刈機で刈り払いするとしよう。70%超えの湿度では、少し動いただけで、大量の汗が流れる。

夕方は、「清八会」がある。「焼き鳥屋」に「飽きた」と副会長が言い始めて、今月は、再びGoogleのマップナビ利用で行かないと場所不明の食事処「ととや」らしい。「牛すじの煮込み」でも食べてくるとしよう。


湿度98%の敬老の日

2023年09月18日 | 気象

2023年9月18日(月曜日)敬老の日:午前6時45分:[  23c/33c/60%  ]{ Getup0600 } 曇り時々雨

昨夜来、めちゃくちゃ湿度が高い。しかも、真夜中も明け方も完全な無風状態。窓全開、ドア全開で寝ているが、気味が悪いほど、風がない。扇風機を窓に向けて、部屋の空気を外に流しながら、ベッドに横になっていると、また、夢を見ながら、首の周りにたっぷり汗をかきながら、眠ってしまう。

9時間寝た。明け方、5時過ぎになって、ようやく雨が降り出し、気温が落ち着いたが、湿度は更に上がって、現在98%だとスマホアプリはいう。ただ、よく眠ったせいか、体調は良好だ。昨夕、6時に軽い夕食を食べて、12時間。寝る前に少し水を飲んだだけで、何も口にしない。ほぼ、毎日、夕食は「軽く」しておく。私の習慣だ。

9時には寝てしまうのだから、寝る頃に胃袋が軽い方がいい。内臓だって、身体と共に、休ませなきゃ。健康の秘訣ではないだろうか? 1日分の栄養を夕食で取るという習慣を身につけている人は多い。サラリーマン時代のそんな習慣を定年退職後の高齢者になっても、捨てられず、ついつい、夕食に時間をかけて、たっぷり飲み食いをして、眠くなって、寝てしまう。「生活習慣病」とはよく言ったものだ。

お腹周りにたっぷり脂肪がついて、糖尿病に高血圧、心臓病に、肥満、病名のデパートのように薬のご厄介になる。日常生活から「夕食」を消せばいい。特に、後期高齢者など、2食でいいのだ。年金は上がらず、消費物価は上がる。食料はどんどん高くなるばかり。

買わず、食べずが1番の対策。その結果、人生の楽しみを奪われ、生きる気力をなくし、餓死して死ぬかもしれないが、一人でも多く、高齢者が消えれば、政府や行政の台所事情が良くなる。わたしゃ、知らない!

 


驚異の雑草

2023年09月17日 | 気象

2023年9月17日(日曜日)午前7時:[  23c/33c/30%  ]{ Getup0530 }  晴れ時々曇り

福井の最高気温は35度の予報。相変わらず、暑い日々が続いている。半袖短パン、夏が終わらない。昨日は朝早く、2時間ほど雑草と戦っていたら、熱中症気味になり、午前中1時間半、午後は3時間、そして、今朝まで、寝てばかり。大量に寝たら、今朝は、偏頭痛も直った。

スカイAテレビが、女子ゴルフのステップアップの試合模様を長時間放送してくれているので、それを見ながら寝てしまう。すごかったのは、小林夢果(ゆめか、まぼろしか!?2003年9月1日生まれ、20歳)という名前の飛ばし屋の若いねーちゃんが、実に感動的なロングの攻めゴルフをする。まだまだ、未熟だが、実力がついてくると、人気が出るだろう。

岩井明愛でも負けるほど、ロングは全て、パー4だと思っているなどと豪語して、セカンドをピンに絡ませて、イーグルを奪うのだ。昨日の2日目、後半ハーフで、二つのロングの最初はイーグル、二つ目は惜しくも入らなかったが、楽々バーディ。後半だけで、二つもイーグルを取りそうだった。見ているだけで、楽しい。

最近分かったのだが、芦原で今月末に行われる「日本女子オープン」は、主催がJLPGAではなく、JPG日本プロゴルフ協会という別組織。確か、青木功が会長だ。権威があるので、昨年の千葉で行われた大会でも、勝みなみが優勝したけれど、コース設定がめちゃくちゃ難しくて、見ていて、胃が悪くなるばかりの、少しも「面白くない」試合なのだ。

NHKが4日間を通じて、独占放送するなどという「事態」から気づけばよかったのだが、まあ、早い話が、試合展開を観戦しても、ワクワクなどしないと思った方がいい。成績が期待できない川﨑春花は出場するが、薮田梨花は出場資格を得ることが出来なかったようで、観戦のチケットは手に入れたが、楽しみは半減している。

さあ、ところで、連日、木材チップという産業廃棄物を敷設した山椒畑の表面に生え、全部で数千か、1万ほども蔓延っている、ある種類の雑草。実にその生態に驚いているのだが、その雑草の話は、また次回にしよう。草刈機で刈るのではなく、全部手で、引っこ抜こうと、考えている。これがまた、容易ではないのだ! 


薬物汚染

2023年09月16日 | 気象

2023年9月16日(土曜日)午前5時:[ 23c/33c/20% ]{ Getup0400 } 晴れ、クソ暑い

スマホがWake upする。外は、真っ暗。鹿が遠吠えして、キーキー鳴く。窓のしたの放置田では盛んに虫の鳴き声。「二十日大根」や「ほうれん草」は気温が25度から15度が種撒きの適温だという。まだ、8度も高い。タネを撒くのは、まだ、早い。

連日、昔の真夏がいまだに続いているのだ。半袖、短パン、家中、窓全開で夏布団で寝ていても、汗をかく。先日、スーパーで「おでんセット」を見かけた。「お、おでん?!」

かき氷の垂れ幕が下がっていても不思議に思えないほどの暑さが続いている。「異常」を超えてしまっているが、叫んだところでどうしようもないので、誰も何も言わない。エアコンのスイッチを入れて、過ごすしかない。

ところで、ヨレヨレじーさんの売電の息子が逮捕された。薬物の常習者だ。私は驚かないが、普通は驚くべきだ。ワシントンの上流階級、しかも、50代だと思うけど、いい歳をした息子だ。

30年ほど前の昔は、麻薬など薬物はNYの荒れ果てた地域に住む黒人などの低所得貧困階層に蔓延して、様々な犯罪を引き起こしていた。供給国は南米のコロンビアと相場が決まっていたのだ。今は、メキシコ。薬物は、首都ワシントンの様々な職業の高額所得者層、上流階級を、普通に満遍なく完璧に、汚染している。

国家の中枢部分を担っている大勢の働き盛りの年代層を汚染しているのだ。売電の息子は氷山の一角に過ぎない。中毒になれば、やめることなど想定外。アメリカが、麻薬の汚染国家と断定してもいいほどの実態がある。そんな国を頼りにしていると、何が起きるかわからない。

さあ、日々確実に老化が進む後期高齢者の我が身としては、売電の息子のことなど、どうでもいい。勢力を盛り返した夏草、雑草を相手に、今日はどうしよう?


彼岸まで

2023年09月15日 | 気象

2023年9月15日(金曜日)午前3時:[  24c/31c/70%   ]{ Getup0200  } 曇り時々雨

蒸し暑さを感じて起き出してたら、雨が降ってきた。20分ほどで止んでしまったが、まるで梅雨時のように湿度が高い。紫陽花や朝顔が狂い咲きする。来年も今年のような異常高温が2ヶ月以上も続く真夏になるのだろうか?

行政は来年のことを考えて、暑さを凌ぐための「避難所」の検討を始めている。石田純一の姉が孤独死していたと、ネットのニュース。電気は止められ、冷房の効かない部屋で死んでいたらしい。背筋が寒くなる話。孤独死はますます増える。

「暑さ、寒さも彼岸まで」と母親はよく言っていたが、まだまだ、最高気温が30度を下回らない、蒸し暑い残暑が続く日々。蔓延る雑草がクソ忌々しくなる。で、連日不毛な畑に出かけて雑草と戦い続けると、めちゃ疲れるので、今日は休み、と考えていたら、ありがたいことに雨が降る。「晴耕雨読」だ。

で、今月28日は一日中、天気に関係なく、芦原のゴルフ場で、女子ゴルフの初日を観戦しようと考えているから、その準備でもしよう。ワンラウンドのプレイより、観戦の方が多分、疲れる。でも、そんなこといちいちかまっちゃいられない。


桜マラソン

2023年09月14日 | 気象

2023年9月14日(木曜日)午前6時:[  22c/32c/50%  ]{ Getup0500 }  晴れのち一時雨

北陸新幹線が金沢から敦賀まで延長されて、それが運転開始されるのが来年3月16日。福井県発展の起爆剤になると、杉本知事は県を上げて、力が入っている。

その運転開始の記念の一環として、福井市内から丸岡までをぐるっと回る、「桜マラソン」が福井県主催で実施される。3月31日日曜日。県の職員二人が差し出した名刺に、桜のマークとFをもじった、「カトレヤ」のようなデザインのマークが入っている。どうやら、意匠登録をしているとか。県は力が入っている。「桜は(登録が)実に多いんですわ」と言っていた。

何せ、福井市の地図を背景に、一筆書きのようにぐるりと回るコースだから、あちこちで長時間、めちゃくちゃ交通規制がかかる。詳しく見れば見るほど、「こりゃ、ひどいことになりそうだぞ」と感じた。県は恒例の年中行事にしようと意気込んでいるが、果たして、どうなることか?「周知徹底するのに、5年はかかる」と思っているとか。

春先、足羽川の堤防を彩る樹齢65年以上のソメイヨシノの600本余りの巨木の桜も、超高齢。ここが、福井の「サクラ」をマークに出来る原点だが、悲しいかな、一斉に枯れ果てるのも時間の問題。市内を横切る足羽川の「堤防の桜」もう、今では十分、使命を果たしてきたのだ。

堤防の機能を考慮すると、新しい桜を植えることはできない。法整備が整わない、戦後のどさくさに植え込んだ結果、長年、我々戦後生まれの福井県民の大勢を楽しませてきた。

時代は変わるのだ。経年変化する。「サクラ」にこだわる理由の基盤が、今、高齢のために崩壊寸前なのだから、サクラマラソンに未来があるなどと思っているのは、つまり、「あほ」か「ノータリン」ということになる。実に立派な未来の計画だ。

まあ、先のない後期高齢者の知ったこっちゃないけど、さ。

さあ、晴れて明るくなってきた。また、畑の草刈りで汗を流そうかな? それにしても、ずいぶん、朝が遅くなった。

 


午後は土砂降り

2023年09月13日 | 気象

2023年9月13日(水曜日)午前5時15分:[  23c/32c/30%  ]{ Getup0420 } 曇りのち晴れあるいは雨

「お天気予報:くもり、時々晴れるか、あるいは雨が降るかもしれません。」最低気温が23度、最高気温が32度、判で押したように連日同じ予報を繰り返す福井。しかし、昨日は3時前から雨が降り出した雨が土砂降りになった。

BSもCSも西南西に向けた衛星放送のパラボナアンテナの彼方の空に真っ黒な雨雲。かなりの時間、テレビが映らない!まあ、実によく降ったが、それでも20分か、その程度。1時間当たりの降水量は21ミリだというから、世間様に比べたら、「へ」みたいなものだ。

4時ごろには、すっかり晴れ渡って、路面が乾いていた。湿度が高く、温度も高く、適度に水分が補給されるので、まあ、雑草は梅雨時の再来と元気よく成長している。2、3日で、見違えるほど大きくなっているのだ。水不足で枯れ始めていた昨日のことなど、すっかり忘れている。

昨日で鉄柵の工事も済んだので、今朝は農道や畑周りの草刈りをすることに決めている。午前10時には、ちょっと公民館に顔を出して、福井市の担当者から話を聞くことになっている。たいした用事ではない。何やら、来年3月の北陸新幹線の延長開通を祝って、「さくらマラソン」を企画、実施するので、その通路の一部が、我が地区から出ていく時、交通規制の対象になるので、「お断りとご理解」を求めるために、「ご説明」に来るらしい。

「はいはい!」

 


脳の萎縮

2023年09月12日 | 気象

2023年9月12日(火曜日)午前6時20分:[  23c/30c/60%  ]{ Getup0530 } 曇りのち雨

昨日も午後には雨が降った。今日も降るらしい。雲の多い朝だが、雨が降りそうな気配は感じられないが、予報では10時ごろから雨マーク。

昨日の朝同様、山椒畑の猪よけ鉄さく補修工事の続きをすることにしよう。2トン程度の小型のダンプが入れるようなゲートの作り替えをしている。付近の外側を猪が毎日掘り返している。カブトムシの幼虫が潜んでいるからだ。

そういえば、昨日「松茸狩り」のタイトルで、全くそのことに触れなかった。赤松の周りに3メートルの円を描くと、その円周上に、松茸が生えるらしい。松や杉の木は「針葉樹」といい、その枯れ葉は簡単には腐らない。逆に集めて火をつけると、実によく燃える。

昔の人々は、石油やガスを使わなかったので、せっせと大量に枯れ葉を集めて、燃料にした。お陰で、山は下地が綺麗で、松茸の菌も繁殖しやすく、松林では大量の松茸が取れた。

昭和30年台だと思うが、車がオート三輪の頃、私は親父の一行に連れられて、松茸狩りに参加した記憶がある。我が地区の奥の集落にオート三輪の荷台に数人が乗って、出かけた。七輪や炭、牛肉や酒、筵などを運んで、山の中に入り、手頃な場所(多分、あらかじめ指定された場所だったのだろうが)で筵を広げて、大量に取れた松茸を焼いたり、すき焼きにしたりして、思う存分食べて、楽しむのだ。

今に思えば、めちゃくちゃ贅沢な行楽だったが、先日、奥の集落の「ふるさと史」を読んでいたら、松茸シーズンにはバスを仕立てて、大勢がやってきて、大いに賑わったと書かれていた。その頃の話だろう。我が親父は、オート三輪などの自動車修理工場をしていて、羽振がよかった。

燃料が便利なガスや石油に変わり、山は荒れ(針葉樹の枯れ葉は積み重なり、菌が繁殖しにくくなる)今では、マツガレ病で、赤松など見る影もない。あっという間に、時代が変わってしまった。

さあ、また脳の萎縮の話が飛びそうだ。歯でしっかり噛まないと脳が萎縮する。その奥歯の左右とも上と下の違いはあるが、部分入れ歯が入っていて、硬いものを噛むのに苦労している最近の私は、どんどん、脳が萎縮してきているに違いない。

老化対策の一番は、脳なのだ。ライズアップも大事だが、脳みそに腕立て伏せをさせなきゃ、真のライズアップではない。

さあ、また畑に出かける準備をしよう。今月後半はあれこれ、忙しい。月末は、楽しみな芦原の日本女子オープン。現場に観戦に出かけよう。どうやら、薮田梨花ちゃんは、気になっていたのだが、とっくに出場資格を得ているようだ。最近、レギュラーの試合で、全く姿を見ることがないのだが、コツコツと、実力をつけているようだ。


松茸狩り

2023年09月11日 | 気象

2023年9月11日(月曜日)午前7時:[  23c/31c/50%  ]{ Getup0600 } 曇り

「昨夜、激しく雨が降った」? 真夜中にトイレに行った時、窓から路面が濡れていることに気づいたが、霧雨のような小雨が降っているのか、と思った程度。土砂降りになったとは、全く知らなかった。畑の水槽は、満タンだろう。ありがたい。

昨日は「発酵鶏糞」(粒状)を撒いて、耕しておいた畑に水など撒かなかったが、夜中の雨でしっとり土が湿っているに違いない。それも上々。

「9.11」といえば、NYのマンハッタン島に立っていたツインの世界貿易センタービルに飛行機が突っ込んだ日だ。アメリカは蜂の巣を突いたような大騒ぎになった。ずいぶん、昔の話になってしまったが、CNNのライブ放送で映像を見ていた記憶がある。

3.11もライブ放送を見ていた。今では、その映像さえ「放送禁止」と放送局の「事なかれ主義」の幹部が自主規制している。いいのかなあ? 事実や真実をオブラートに包む「平和主義」で育つ次世代。まあ、私の知ったことではないが、しかし、どれもこれも、ずいぶん昔になってしまった「感」がある。

さあ、また新しい週が始まった。