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紙のこと

2009年06月07日 | ベイブレード

絵を描く時は大抵水彩かアクリルですが、その場合、基本的にコットン100%のcold pressed若しくはroughを使用しています。

コットンの紙は表面が丈夫で発色もよく、表情を出すことも、細かく書き込むこともできるので重宝しています。ちなみに、

hot pressed(細目)=きめが細かく滑らか

cold pressed(中目)=均一な凸凹が残る

rough(荒目)=凸凹が大きく紙によっては手漉きのような質感

※凸凹の度合いは銘柄によって異なり、roughが無くcold pressedを荒目と表現しているものもあります。

一番のお気に入りはイタリアのFABRIANOさん。昔旅行先でたまたま購入したARTISTICOのroughが大変気に入ってしまい、同じものを探したのですが、cold pressedはあってもroughは見つからず…結局、現在国内で手に入るものはブロックではhot pressedかcold pressedしかなく、roughはかなり大きな紙を一枚単位で買うしかないということが判明し、今はその紙を切って使っています。

その他には同じARTISTICOのacquarello(cold pressed)、イギリスのThe Langton(cold pressed)、フランスのSENNELIER(rough)を良く使っています。

ちなみのDreamTribeさんに投稿しているADVENTUREシリーズはFABRIANOのrough、花暦シリーズはThe Langtonです。

メタルファイトベイブレード

いよいよキョウヤくんとの対決、二人の考え方と感情の対比が強調されたバトルでした。試合後、キョウヤくんには何らかの変化があったようですが、それについては来週以降…? 大道寺がさりげなく色々ボケてました


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