立体視をすると、目が良くなるという情報を時々目にします。色々な立体視用の画像が掲載された本もたくさん発売されていますね。
効果については、はっきりとはわからないのですが、平行法(遠くを見る視線→奥行きが出る)や交差法(近くを見る視線→飛び出して見える)を行うことによって、目の中のレンズを引っ張る毛様体筋のストレッチになるということなのかな。
目を使う作業を繰り返していると、おそらく視力は下がる一方なので、効果があるのなら時々やってみようと思っているのですが、なかなか自由時間がとれない中で、一つの画像を時間をかけて注視するのは難しい…。
というわけで思いついたのが、ただの「点」です。少しずつ位置をずらした点を左右2つずつ( : : )、手帳の隅などに描いておいて、仕事の合間などに見る これだけでも、前後の奥行きはちゃんとついて見えます。仕事中に見ていてもあまり目立たないし、立体視さえできれば、凝った画像である必要もない気がするのですが、効果はどうかな…?