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日曜日と水曜日の感想

2013年02月10日 | ビーダマン

クロスファイトビーダマンeS

決勝戦はカモンくんとバサラくんによるメテオボンバー対決。カモンくんの強さを認めたバサラくんと仲間達の声で闇を乗り越えたカモンくんは初めから全力全開、見事な好勝負となりました。カモンくんのいつも以上に力強い瞳と気合の入った声が良いです

メテオボンバーは、倒したターゲットの数を競うことが多いクロスファイトやロードファイトの競技の中では珍しく、2人でたった一つのターゲットを狙うシステム。パワーとコントロールだけでなく、相手の攻撃を予測する知略と駆け引きも重要ですね。

それにしても、前作のエンディングからこの作品の料理はどれもおいしそうです。エビフライやステーキの描き込みが凄い 巨大な鳥料理が何の鳥なのかということと、特厚ステーキをどうやって焼いたのかも気になります レストラン・アオナの掟…その7って一体他に何があるんだろう。

ラストに現れたのは、進化したサソードを連れたシュモンくん! 相変わらずのキシャーっぷりみたいですね。予告でのカモンくんの「キシャー!」の言い方がツボに入りました。マッハ=サソードといういかにも速そうなネーミング、連射の腕を更に上げていそうです。

ビーストサーガ

グロリア王国軍の人たち、罠に引っかかりすぎです! 誰もいない洞窟とか、謎の椅子っぽいものとか、人質の前の沼とかどう見たって罠じゃないですか!

次回はライオーガ王とも互角に戦えるというゴールダーさんが活躍しそうですが、大丈夫かな、この軍 山賊や海賊にかなり苦戦しているみたいだけど…。そういえばホビーの虎といえば白虎が多いので、黄色い虎ってなんだか新鮮かも。

獣旋バトル モンスーノ

シャルルマーニュさんの台詞がいちいちカッコイイ! 基本的にキリッとしていて厳しい人は好きなのですが、更に「私は笑顔を振りまいて最高司令官になってのではない」など少しだけひねった言葉遣いがとても素敵です。技の声も迫力ありますし。

さて、五部族の谷にやってきたチェイスくん一行。ノアくんによると彼らはそれぞれ五部族の子孫あるいは後継者のようですが、扉を開けるときに手元に現れたマークも何か関係があるのかな。

アッシュくんとは普通に会話しているのにチェイスくんからは逃げているお父さん、ビジョンの中でしか会えないお母さんなど、チェイスくんの家族にも大きな秘密がありそうですが、他の4人のルーツについてもモンスーノの伝承に関わる謎がありそうです。

ホビーのページに、次世代ワールドホビーフェアで購入したビーダマンのストリーム=ドラゼロスをアップしました。

ストリーム=ドラゼロスはバサラくんのツイン=ドラゼロスがエンブレムチャージシステムに進化した姿。最大の特徴であったツインショットとビー玉の補充機構はそのままに、指を通して固定し易いグリップが追加され、エンブレムチャージによるより強力なショットが可能になっています。

劇中ではツイン=ドラゼロスが使用していたツインマガジンも引き続き装着されている様子。外見の印象も、より広がりのある造形になった以外あまり大きく変わってはいませんが、さりげなく瞳の色が紫から水色に変化しています。

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