デュエルマスターズ クロスショック
ジョージくんのお話ですね。お姫様、独特のテンションと鋭い爪のギャップが可愛いです それにしても、ベビーカーだけでなく服にまでパラシュートを仕込んでいたなんて…準備良すぎです
ベビーカーが後進するときの「バックします」という音声が久し振りで懐かしいですね。
先日投稿してきた画像の中の雪の結晶は、下の画像を「スクリーン」のレイヤーで合成したものです。
一つ一つの形はこうなっています。
雪の結晶は基本的に相似形が六方に伸びる形をしています。作り方としては、
1.矢のような形を作る
2.矢の先端(羽根ではない方)を中心に60度ずつ回転しながら5回コピーする
3.できた6つのパーツをブーリアン演算の和集合(Rhinocerosの場合、「ソリッド」メニュー→和)で一つにくっつける
が基本になります。今回は透明なガラスの質感を設定しましたが、もっとリアルに作る場合は、氷の透過率や屈折率を調べて、それに従って設定してみてもいいかもしれません。図鑑などを見ながら、いろいろな形のバリエーションを作ってみても面白いです
ちなみに今回作った画像では、上下左右からそれぞれに色の違うライトをあてています。作業自体は単純で、それ程時間はかかりませんが、透過、屈折、反射、シャドウと演算が複雑なため結構レンダリング時間が長くなります。レンダリングは計画的に
クリスマスイラストが仕上がったので、「ADVENTURE 22」としてDreamTribeさんに明日付けで投稿してきます。
Rhinocerosでレンダリングしたキャラクターに何故かジャギー(輪郭などが滑らかにつながらずガタガタになってしまうこと)が大量に出てしまったので、その修正が結構大変でした。
しかし、今回一番レンダリングに時間がかかったのは雪の結晶です。モデルのエッジ曲線は全部直線ですし、データ量はそれほどでもなかったのですが、お互いに透過&反射、加えて4方向からの色の違うスポットライトはかなり負担だったみたいです。でも、お陰で華やかになりました
以前、家の窓に夕日が透けてキレイだったので、偶然撮った写真があるのですが、今回のイラストでは、それをフィルタとして使用しています。この辺りの制作過程については後日改めて解説します。
メタルファイトベイブレード爆
ゼオくんVS竜牙くん。エルドラゴの能力、手で放り投げただけで他のベイの力を奪って回転力が増す、というのが不思議すぎです あんな状態では他のベイに当たる前に転んでしまうのでは
ビクシスの特殊なトラックにより、エルドラゴの特技の通用しないように見えましたが、根本的なパワーに大きな差があったようですね。
アメリカチームのメンバーも、怪しげな人たちが続々と登場。前作の古馬村襲撃に黒幕がいたのは驚きましたが、色白、細面、黒~紫の髪で目つきの悪い男というのは「爆転シュート」シリーズからの定番ですね
爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
マルチョくんとエースくんのタッグも意外でしたが、ブローラーズ側よりもむしろ、HEX側のリンクくん&シャドウくんのお茶目コンビ、ミレーヌちゃん&ヴォルトくんの真面目コンビが新鮮でした。エルフィンはいつも通り賑やかでしたが、パーシバルは割りとスルーしてましたね
完全に不利な戦いで、とうとうゼフィロスとダークオンのエナジーも奪われてしまいましたが、ヴォルトくんはこういった形で決着をつけることに不満がありそう?
プリンス・ハイドロンがダンくんに挑んできましたが、予告によると戦うのはゼノヘルド国王? 更にスペクトラくんが参戦? どちらの見方? ちょっとややこしいことになりそうですね。11月の前半以降、アニメ登場爆丸の発売が完全にストップしてしまってちょっと寂しいです
クリスマスイラストの方は明日完成予定です。本当は12月1日にアップする予定だったのですが、緊急のお仕事(今回は撮影小道具用の立体物)が入ってしまったので、少し遅らせました。
デュエルマスターズ クロスショック
先週書き忘れていたのですが、坂口大助さんは「ゼロ」シリーズの初め頃に黒柳という少年の役で出演されていましたね。今期、意外とゼロシリーズの声優さんの再登場が多い!?
「スーパースパーク(個人的にはホーリースパークの方がらしくて好き)」と「ヘブンズゲート→シリウス2体召還」は白凰くんの歴代切り札でもあった通り、光文明最強のシールドトリガーですが、連続で出現するとは! これには流石の勝舞くんもかないませんでしたね。
来週はジョージくんのお話。残りの2人の合流は年内には無理かな…?
クリスマスイラストを引き続き製作中です。今回は全部で3枚のレンダリングを重ねる予定。それぞれにライティングを工夫したりしているので、かなり楽しいです。雰囲気は静かめですが、可愛いイメージのものを目指しています。
ナレーションのこと
先週ですが、BS日テレの「クラシックホテル憧憬」という番組にゲストのワイン役(!?)で保村真さんが出演されていました。最後のアクセス紹介はちょっと「夢列車」っぽくなっていましたが、静かで意味深な語りが素敵でした
最近旅番組のナレーションが色々と楽しみなのですが、声優さんとキャラクターを重ねて好きになるのが「2.5次元萌え」だとすると、2次元のキャラクターではなく、ナレーションに聞き惚れるのはなんて言うんだろう? 普通に「3次元萌え」でいいのかな?