先日、ひでママさんから、
素敵な
を頂戴しました
加賀麩 不室屋さんの おやつ麩
焼麩をオーブンで焼いたスナック風麩菓子
しかも、大好きな、メープル風味。
食感はサクサク、お口にいれると
ふわ~っと、とろけていく感じがたまりません
ふたりで、あっという間に完食!!
同じく、加賀麩 不室屋さんの ふやき御汁 宝の麩
ふく梅(花麩、ゆず、ほうれん草、大根、おぼろ昆布)
金沢のお正月縁起お菓子「ふくうめ」にちなんで。
おせちのお吸い物や、お餅を入れてお雑煮に。
田舎みそ(花麩、ほうれん草、湯葉)
麹の香りを生かしたお味噌汁。
花麩にほうれん草や湯葉・・あきのこない美味しさです。
加賀みそ(花麩、ねぎ、おぼろ昆布)
金沢の伝統的なみそで仕上げた、品のよいお味。
おぼろ昆布がおいしさを引き立てます。
早速、田舎みそを頂いてみました~
香りがよくて、とってもまろやかで上品なお味。
冷えた体が、ほかほかとあたたまりました
そして、村上さんの 福梅
これは、今年の1月に、こちらの記事で
ひでママさんが、紹介されていたもので
よく覚えていましたよ~
加賀藩主前田家の家紋「剣梅鉢」をかたどっており、
紅白の御正月に食すおめでたいお菓子なのだそう。
紅白の最中を使用。
白最中皮の中には、大納言小豆の餡、
紅最中皮の中には、白小豆の餡が入っていて、
外は細かいグラニュー糖をまぶしてあります。
12月に入ると、金沢のお菓子屋さんは、
それぞれ、福梅を作り始めるんですって
これは、お正月に・・と思ったけれど
こんなに美味しそうな和菓子を前に
待てるはずもなく(笑)
紅をいただいてみました
ふっくらした形が、かわいい~
福梅は、通常の餡に比べ糖度が高く
飴の成分が多いので、温度によって硬さが変化するとか。
ちょうどいい硬さで、いただきやすかったです。
想像していたよりも、甘すぎない餡は
パリッとした最中の食感との相性も、絶妙でした
このほかに、10月の記事で紹介されていた
ひでママさんの、お料理の先生である
昆布料理の専門家、橋本登志子先生の
レシピまで送っていただきました。
ひでママさん
いろいろと、あたたかいお心遣いをいただき
本当にありがとうございました