こちらの番組で、紹介されていた
食べ合わせと冷凍法について( ..)φメモメモ。
コーンスープ
とうもろこしの粒に含まれる食物繊維が
牛乳のカルシウムの吸収を妨げるので
カルシウムをとりたかったら、粒は少なめがおすすめ。
しらすおろし
しらすに含まれる、リジンインヒビターは、
体の筋肉を作ってくれる貴重な栄養分。
それが大根の成分によって破壊されるため、
成長期の子供には、大根を外したほうが良い。
鶏肉のネギソース和え(ネギ×鶏肉)
葱の硫化アリルが、鶏肉のビタミンB1の、
酢が、鶏肉のタンパク質の吸収効果を
それぞれ高めてくれる、理想的な組み合わせ。
納豆と卵
美肌効果も期待できる、納豆のビオチンを
白身のタンパク質が破壊してしまうので
白身は外し(黄身だけで)いただくのがポイント!
食べ合わせダイエット
(ちょい足し食べ合わせダイエット)
ビール+するめ
するめのタウリンが、ビールのアルコールの分解を促進。
ケーキ+ミントガム
ミントは、体感温度を下げる効果があり
代謝が活発に。
同時に、食べ合わせしなくても、
およそ2時間以内であれば大丈夫。
揚げもの+トマト
トマトに含まれる、グルタミンは、
脂肪燃焼を助ける効果あり。
正しい冷凍法
あさりは、冷凍すると旨みが増す!
細胞が壊れ、旨み成分(イノシン酸)が
外に出やすくなる。
トマトや、きのこも冷凍することで、 旨み成分が
アップするというデータも。
トマト→グルタミン酸が、約1.5倍
きのこ→グアニル酸が、約2倍
トマトとバナナのスムージー
冷凍トマト、バナナ、牛乳、はちみつ
トマト1個にバナナ1本の割合
冷凍キノコをオリーブ油でいため、塩コショウ。
細胞が壊れているので、味がしみこみやすい。
また、冷凍状態からだと、加熱時間がかかるので
より、旨み成分(グアニル酸)が出やすくなる。
↓
クロックムッシュ(食パンで、ペシャメルソース、
ハム、チーズを挟んで焼いたトーストの1種)の上に
冷凍キノコのソテーをトッピングすると美味。
1.買ってきたパックのまま冷凍
冷凍の基本は、乾燥、酸化を防ぐ。
食品用ラップで包んでも、水分は蒸発するので
ラップで包み、冷凍用保存袋に入れること。
あさりは、むき出しで凍らせると乾燥して身が小さくなり
干しアサリになるので、少し水を入れて凍らせると良い。
解凍する時は、常温で解凍すると開かなくなるので、
そのまま、鍋で温めるようにする。
2.小松菜を生のまま冷凍
生のまま冷凍できる野菜は
トマト、きのこ、小松菜、キャベツ、白菜、玉ねぎ、大根。
小松菜は、解凍後そのまま食べられるので
熱処理による、ビタミン流出が少ない。
冷凍で、2~3週間はもつ。
3.食材を常温で自然解凍
解凍は、魔の温度帯を避けること。
5℃以上の常温、特に10℃以上だと
食材に含まれている酵素の働きが活発になり
変質しやすい。自然解凍するなら、冷蔵庫で。
先日、を片手にチェックした、近所のお花です。
蛍袋(ほたるぶくろ)と、更沙空木(さらさうつぎ)に
初めて出会うことができました~
蛍袋は、英語では、bellflower(鐘の花)。
花の中に蛍を閉じ込めると、その明かりが
外へ透けて見えるところからきているそう。
つぼみの淡いピンクがとても可愛らしい更紗空木は蛍袋の後ろに咲いていました 明るい色のゆり。梅雨空で、花を閉じてしまった松葉菊も一緒にパチリ。 あやめと、チェリーセージを見た後去年と同じ場所で・・。 ヒペリカム・アンドロサエマムが元気に待っていてくれました
あなたの知らない味がする~なんて
言われたら、気になっちゃって・・(笑)
遅めの朝食がわりにいただきました
(画像は、HPよりお借りしました)
フルーツと野菜の組み合わせ
サンマスカット種のレーズンと
レモンピールがきいた
爽やかなお味でした
トマトにレモンを加えてあり、実にフルーティー
もう1本あるので、次はおやつにしようっと