ホラー映画では主人公の女性が近道を通って襲われるシーンがよくあります。
そんな薄気味わるい雰囲気なら通らなきゃいいものなのにねぇ。。
ここは大阪市内のそれも繁華街もど真んなかに近い僕の秘密の場所(笑)
光と影のマジックでちいさな裏道も秘密の小径に姿を変えます。
カメラは二眼レフというおじぎをするように上から覗いて縦に並んだlensの
上で被写体を見てすぐ下のlensでフィルムに潜像させます。
いまは手許にないけれどよく使いました。
使うきっかけはダイアン・アーバスという女流写真家の影響が大きいと思います。
彼女は1921から1972年にかけて性倒錯者・小人症・巨人症・精神病院患者・サ
ーカスの芸人などの人々を真正面から二眼レフでとらえました。
離婚してやがては自殺で生涯を終えるのですが彼女が死んだのちに写真集が刊行
され世界中で絶賛されました。
異端とも呼ばれていた人たちに向けたlensはいつも自愛に充ち溢れていました。
僕は小心者だから人物は苦手です。
そのかわり道の草や花や木々に愛おしさを感じて見てしまいます。
そんな薄気味わるい雰囲気なら通らなきゃいいものなのにねぇ。。
ここは大阪市内のそれも繁華街もど真んなかに近い僕の秘密の場所(笑)
光と影のマジックでちいさな裏道も秘密の小径に姿を変えます。
カメラは二眼レフというおじぎをするように上から覗いて縦に並んだlensの
上で被写体を見てすぐ下のlensでフィルムに潜像させます。
いまは手許にないけれどよく使いました。
使うきっかけはダイアン・アーバスという女流写真家の影響が大きいと思います。
彼女は1921から1972年にかけて性倒錯者・小人症・巨人症・精神病院患者・サ
ーカスの芸人などの人々を真正面から二眼レフでとらえました。
離婚してやがては自殺で生涯を終えるのですが彼女が死んだのちに写真集が刊行
され世界中で絶賛されました。
異端とも呼ばれていた人たちに向けたlensはいつも自愛に充ち溢れていました。
僕は小心者だから人物は苦手です。
そのかわり道の草や花や木々に愛おしさを感じて見てしまいます。