かねてから募集していた、地域おこし協力隊の2名が着任し、委嘱状を交付して激励しました。
写真右の松浦さんは既に3月に着任して、拠点施設開業の準備に頑張ってもらっています。
写真左の尾崎さんは東京都立川市から着任しました。日体大在学中は7種競技の選手で、インカレや国体などで活躍したスポーツウーマンです。
真ん中の渡辺さんは神奈川県秦野市からの着任ですが、趣味は音楽で、大学でも吹奏楽の打楽器奏者として活躍したそうです。
お二人には、人口減少対策としての移住施策や観光振興を中心に頑張ってもらいますが、外からの視点を持って活動してほしいと思います。
地域おこし協力隊は1年契約で最大3年間活動できますが、出来ればその後も定住してしてほしいと思います。
5月にはもう1名採用する予定で、今年は4名で活動してもらいます。
新しい風を吹き込んでくれることを期待します。