雪も消え桜が満開の便りが聞こえてきて、いよいよ入園、入学の季節がやってきました。
今年の新入生は60人。今年から定員が95人から80人に減りましたが、残念ながら定員割れとなってしまいました。
式では小椋校長先生が、「自分が置かれた恵まれた環境に感謝すること、向かい風に立ち向かい何度でも挑戦することの大切さ」を情熱的に話されました。
生徒会長の斎藤善也くんが歓迎の言葉を述べ、「皆さんが3年生の時に学校創立70周年を迎える。学校行事や部活動に共に頑張ろう」と励ましていました。
新入生代表の武田遼哉くんが、校訓の「精進努力」のもと、新たな伝統を加えるように頑張ると宣誓しました。
私と小野勝PTA会長も来賓で祝辞を述べ、新入生を激励しました。
これからの3年間で大人への階段を大きく登ることを期待します。