わが母校である羽後明成小(鵜沼連子校長)の入学式に出席してお祝いを述べてきました。
今年の新入生は男女10人ずつの20人。卒業生よりも多く、全校児童は100人となって久しぶりに3桁の大台に乗りました。
驚いたのは教職員の多さです。各学級に教諭補助が付き、用務員やスクールバス運転手も含め21人が配置されています。
それだけ児童一人ひとりに、きめ細やかな目配りができることになります。
式の後には、在校生による1年生を迎える会が催され、昨年入学した2年生などが呼びかけや楽器演奏を披露して、1年間で大きく成長した姿を見せてくれました。
保護者席には、私がかつてスポ少で野球を教えた子ども達が親となって出席しており、感慨深いものがありました。
孫の悠太も、満開の桜の下、ランドセルを背負って入学したようです。