熊本地震による避難生活が長引いており、様々な団体や市町村などの自治体による被災地支援が本格化しています。
羽後町でも、加盟する「福祉自治体ユニット」からの呼びかけに応じ、熊本県で唯一加盟している熊本市に今日支援物資を送ります。
「福祉自治体ユニット」は、福祉行政に関心の高い全国約百の自治体が加盟しています。
避難所などで不足している、飲料水やトイレットペーパー、紙おむつ、レディースセットなどを送らせてもらいます。
また、役場一階ホールには募金箱を設置して義援金を募っており、役場職員も独自に募金を募って、赤十字を通じて被災地の復興支援に役立てる活動をしています。
昨年チャレンジデーで対戦した熊本県山都町の工藤町長に電話でお見舞いをお伝えし、5月25日のチャレンジデーの時に、山都町向けの募金活動を行なう事にしています。
被災地を支援したいとお考えの皆さんは、役場での募金にご協力ください。