大雨被害や地震など災害が頻発しており、命を守るための早めの避難が重要になっています。
4年目を迎えた住民避難訓練を元西地区で実施し、消防団や自主防災組織、地域住民など100人余りが参加してくれました。
避難所の元西公民館に、地元消防団員が要救助者を連れて避難しました。
避難終了後は、秋田大学の鎌瀧教授による防災講話や、日赤羽後町支部による防災食の試食などが行われました。
昭和62年の大雨災害では、元西地区の蓬莱橋が流失するという大きな被害を経験しており、防災意識の高い地域です。
また、午後からは中央公民館で生涯学習フェスティバルの講演会が行われ、料理研究家の枝元なほみさんが、「食べることは、生きること」と題して楽しくためになるお話を聞く事が出来ました。
できるだけ「は行」の笑顔で暮らすようにすると健康的に生きると話されました。
「ははは」「ひひひ」「ふふふ」「へへへ」「ほほほ」なるほどね。
反対に「か行」は身体によくないそうです。
「かっかっかっ」「きぃー」「くぅ」「けっ」「こー」怒ってばかりですね。