9日間にわたる市町村職員海外研修も無事終了し、先ほど帰国しました。
最終日の午後は、メルボルン郊外のエコビレッジ「CERES」という施設を訪ね、環境教育についての研修を受けてきました。
ここは、元は廃棄物の埋立地で、その後市から借りて民間が循環農業や再生可能エネルギーの実践を通して、環境教育の大切さを熱く語ってくれました。
参加した27人の団員は誰1人体調を壊すことなく、和気あいあいと研修を重ね、とても勉強になった旅になりました。
各市町村に帰って、今回の研修を活かして頑張ってくれる事でしょう。