アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2015-04-07 21:26:57 | 絵本
「ぼくはニコデム だって、だって、だって」(2分半)
アニエス・ラロッシュ:文
ステファニー・オグソー:絵
野坂悦子:訳
2014.12第1刷(1300円)

パパとママの「どうして」こうげきに、ニコデムは ぴったりの こたえを みつけました。
どうしてって いわれるたびに、ゆっくり こういうのです。
「だって」
だって、だって、だって。

黒い線が主体のイラストに、ポイントとして赤が生かされている。
主人公のニコデムは可愛い。
本の新しさがわかるのは、パパが持っているスマホ(^^;
ついに絵本も新時代!?