アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-05-23 21:31:11 | 絵本
「ことりのいのち」(2分半)
アロナ・フランケル:絵・文
さくまゆみこ:訳
アリス館:発行
1994.8第6刷(800円)

幼い子に伝えるのが困難な「生と死」を扱った画期的な絵本と紹介されている。

主人公のまあくんは小鳥が大好き。
でもある日出会った小鳥はまったく動かなかったのです。

「生」と「死」は常に隣り合わせ、ファンタジーな物語になっている。


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