※未鑑賞の方はご注意を。ネタバレ的なことを書いています。
先日、地上波でビョンホン主演の韓国映画(2016年)『エターナル』を観た。
残念ながら吹き替えで、吹き替えの方に罪は無いのだが、どうも韓国映画で吹き替えがハマったことがなく、今回もビョンホンの声で観たかったなぁ~というのが本音だった。
ところが気持ちが通じたのか(なワケが無い)本日KNTVで字幕版が放送されるのを知った。
こういう時ばかりは契約していて良かった!と思うのだ。
ただ・・・見終わった後に一番に感じたのは、「この映画って『シックスセンス』の韓国版なの?」ってこと。
最初の方で、かなりセキュリティーの甘さを感じていたが、途中からそういうことなら、と納得💧
とは言っても、さすがの演技者。
セリフが無くとも背中が語る表情だけで気持ちが伝わってくる。
そんなビョンホンの映画を全て観たわけではないけれど、一番のお気に入りは『甘い人生』(2004年)
この映画もセリフが少ない。
その少なさゆえに逆に演技力が光る。
で、この映画を観終わった後に感じたのは、「アジアのアラン・ドロンだ!」ということ。
(あくまでも個人の見解です)
アラン・ドロンを好きになったきっかけの映画が『サムライ』(1967年)
まだ子どもだった私がストーリーをよく理解しないまま、ただただドロンの寡黙な演技に惹かれたことを覚えている。
ドロン様・・・最近何だか揉めてるようだけど😓
私の中では永遠の美男子青年であることは間違いない🥰
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