アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ほんまでっか!?TV(その2)

2014-01-02 10:24:01 | 稲垣吾郎
途中、当然ながら番宣あり。
「この冬オススメ!ドラマ ホンマでっか!?」

壇れい:今度の火曜9時のドラマ、福家警部補の挨拶で、私壇れいが演じる福家警部補は、刑事に見えない刑事、さらに壇れいに見えない壇れいの姿をしているんです。
貴理子:え~~~!?
主人公の福家警部補は推理力は並外れているのですが、完全に周りから浮いていて、しかも女性っぽくない姿なので、これまでにない新しい女性刑事ものになると思います。
ブラマヨ小杉:そんなん、見たこともない。
吾郎:さらに今回のドラマで、私稲垣吾郎のプライドは、ズタズタになります。
ブラマヨ吉田:うそぉ~!
吾郎:福家警部補の上司を演じるんですが、自分の指示を完全に無視するのに手柄を立ててくるそんな部下に振り回され、プライドをズタズタにされる私の姿も見どころです。
和歌子:楽しみ~!
柄本:しかも、毎回ドラマの犯人役には超豪華なゲストが登場するんです。
マツコ:ありがたい。
柄本:このドラマ、犯人とその犯行手口が最初に描かれる形式で、第1話の犯人役は反町隆史さん。
そのあとも豪華な顔ぶれが登場するので、ぜひお楽しみに!

<豪華イケメン俳優たちのモテ仕草>
指導解説は印象評論家の重田みゆき先生。

5位「大きい荷物を持つ時は背負い持ちでモテる」

重田先生のデモに大爆笑。
さんま:坂口、笑い過ぎ。何を笑ってんの、お前。
坂口:これを僕らがやるんですか?
さんま:誰かがやるねん!
坂口:罰ゲームとかですか?
さんま:違うわ!モテるためにや!
ブラマヨ小杉:これをやったらモテますから。
さんま:モテない君たちをモテるようにしてあげるから。
ブラマヨ吉田:ラッキーですね、今日は。
坂口:来てよかった。

解説:まず、(カバンの)ファスナーを素早く閉めます。
映画とかでトム・クルーズとカッコいい役の人は必ずやってます。
さんま:ブラピはこの戦法をよく使ってます。
解説:そうですね、もうハリウッドスターはみんなカッコよくバチッと!
さんま:もっと上、ポール・ニューマンとかになると、利き腕じゃない方でキュッとする。
解説:早く閉めて、そのあと“お疲れ~”と相手を見て手を振って、そして進みながら一度腕を伸ばしてカバンを背負う。

4位「マフラーはカウボーイのようにダイナミックに巻いてモテる」

重田先生のデモに、“一番ひどい部類だよ!”とマツコ。
ブラマヨ吉田:一歩間違ったら死ぬよ、マフラーの材質によっては。
解説:やり方として、左手は短く、右手は余裕を持たせる。
カウボーイのように、とにかく遠くに振りながら進みながら巻く。
稲垣吾郎さんにやっていただきたいと思います。
さんま:今の見てた?
吾郎:見てましたけど、僕の人生にない動きですね~。
さんま:吾郎ちゃん、頼むよ~
吾郎:いつもやってるやつですよね。
(吾郎、失敗)
ブラマヨ小杉:投げたらダメでしょ!
吾郎:ずーっと持ってるんですね。
離しちゃいけないんですね。
(再度説明を受けチャレンジ)
(さらに失敗、昔何かのドラマで見た何とか巻き状態になった!)
吾郎:だいたいこーいうのは、あんまりカッコよくやっちゃいけない(SMAP)5人の中でやってきたポジションなんで。
さんま:そうやな~。
吾郎:クセがついちゃってるんです、こうやって。
さんま:おとぼけ吾郎で~。
吾郎:そうですね。
(その後、斉藤工もやったが失敗、難しそうです)
さんま:やったことないもん、みんな人生でこんなこと。

3位「行列に並んでいる時は伸び囲いでモテる」

これはモデル出身者の方が背もあって見栄えがするよね~
しかし、貴理子さん&春馬くんの組み合わせだと、親子または介護状態になっちゃうよ^^;

2位「高い所の物を取る時はもう一度彼女に取らせてモテる」

これも同じく背が高い人の方が見栄えがいい。
吾郎も低くはないけど、共演者がさらに高いから、損だな~

1位「エレベーターの人混みは回転ガードでモテる」

春馬&貴理子で実演。
坂口:お母さんと買い物・・・
貴理子:恋人同士です!
(落ち着かない貴理子さん)
さんま:お母さん、オシッコ?
貴理子:楽しみなんです~!
マツコ:頻尿だね~
(実演)
吾郎:母親思い。
和歌子:いい息子さん。
(この辺り、吾郎はゲストというより、マツコさんの横ですっかり馴染んで“ホンマでっか!?”チームの如く状態)
貴理子:本当に私のこと大事にしてくれてる彼氏!って感じ。うれしい!

重田:ぜひ稲垣さんにもお願いしたいんですけど。
さんま:何?重田先生、やりたいの?女の役を。
重田:ええっ!?
(先生、上着を脱いで万全の準備)
さんま:何やねん、こんな個人的な気持ち入れて。
番組、あかんで~!
(実演開始。吾郎、コントの如く、勢いよく重田先生を囲む)
和歌子:何あれ?
(赤くなった先生を思わず指差す吾郎)
さんま:うれしい?うれしい・・・あら腰にきちゃった。
腰にきちゃったよ~!重田さん、どうでした?
重田:初めてやられる役だから。
さんま:やられる役じゃないから。仕草はね。
えっ?何?喋れ~!!!(胸いっぱいで?トークに応じれない重田先生)

<器の大きい人>

質問1「自分はどちらのタイプ?」
はい:明るくよく喋る
いいえ:物静かで大人しい

さんま:吾郎ちゃん、難しい。
吾郎:僕、両方あるんですけど、どうしたら?
さんま:お前は多分世間のイメージからいくと、大人しいんちゃうかなぁ~
吾郎:そうですよね。プライベートではよく喋って面白いって言われるんですけど。
さんま:それはあの近所のおっさんの友達やろ?
吾郎:そうです。
さんま:誰やったっけ?
吾郎:ヒロくんです。
“意外と喋るんですね”って誰にも言われるんで、やっぱりこっちでいいですか?

解説:“いいえ”と答えた人が“正義感がある人”。
吾郎:そのままにしておけばよかった。
さんま:吾郎ちゃん“いいえ”やろ。
吾郎:そうでした。何でお喋りに思われたかったんでしょうね。

質問2「占いなどを信じるタイプ?」
はい:信じる
いいえ:信じない

吾郎:信じます。占いにもよると思いますけど、やっぱり絶対当たる先生とかいますし。
“ほんとにあった怖い話”とかやってたりすると、やっぱホントに当たりますからね。
何度も当てられたこともありますし。
さんま:嘘やん!
吾郎:もちろん、もちろん。

解説:心理学的に器の大きさっていうことを言うと、占いを信じれるような人が器が大きい。
自分の経験とかに基づかないものを一回取り入れてみようっていう器があるわけですよね。
ただ測定してみると、器の大きい方はIQが低い傾向があります。
ブラマヨ小杉:これは事情が変わってきましたよ。
さんま:よかった!器が小さくて。
吾郎:そうですね、1位になりたいのか器が大きいと思われたいのか。
さんま:器が大きいほうがええのちゃう?
まあ俺たちみたいな人間はね、器は大きいけどIQ低いんだ~って思うだけで。
それさえ乗り越えれば大丈夫や!

質問3「何かこだわっていることはありますか?」
はい:ある
いいえ:ない

さんま:みなこだわりあるのとちゃうの?
吾郎:そうですね~
ジンクスみたいなのがあって、僕は生活の中で必ず絶対にベッドメイキングしないと外に出れないんですよ。
さんま:いろんなヤツ、おんねんなぁ~

解説:正直で器の大きい人は“はい”の人。
脳科学的、システマイザー脳(理科系脳)の人はこだわりが強く理詰めで考え正直に話す。
自分の思ったとおりのことを話す。
あと相手のことをあまり意識しない。
全てのことをまんま取ってしまう。
逆に言うとダマされやすい。
さんま:吾郎ちゃん、そんな感じやし。

質問4「豚の全身像を描いてください」
(またきた!絵だ!!吾郎、すでに腰が引けてる)

会場:何やこれ~!(爆笑)
ブラマヨ小杉:気色悪っ!
ブラマヨ吉田:何でアゴ、シャープなんですか?
(吾郎も爆笑)
ブラマヨ小杉:ガリガリやん、顔。
さんま:ゲッソリした豚、初めて見たからね。

解説:家族や友人に対し器の大きい人。
(何故か吾郎も選ばれた)
ブタの絵を描く心理テスト。
ブタの向きから深層心理を図る。
ほとんどの人が左を向いて描いてると思うが、これは過去への関心が強くって、過去に出会った友達とか家族とかを大切にする傾向が強い。
人間は無意識に時間の流れを考える時に左から右に時間が流れていくっていうふうに考える。
カレンダーとかもそうなんですけど。
なので、左を向いている人は過去への関心が強くって、正面を向いている人は現在に対する関心が高い。

最終3チームが合計ポイント8で並んだ。
結果じゃんけん勝負。
代表で檀さん。
マツコ:何時間収録したのよ!
ブラマヨ小杉:何で予備の問題ゼロやねん!

最初は勝った檀さん。
次で負けて残念!豪華ケータリングゲットならず^^;

ドラマ、楽しみにしてます♪


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