アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

“ロボコン”世界大会

2008-09-23 23:20:43 | 稲垣吾郎
今回はタイトルに名前が付いてた^_^;
「世界大会」に、ついに同行したのか!?
・・・と期待したんだけど
それは無かった^_^;

衣装は落ち着いた感じで、やっぱりNHKはいいわぁ~
内容は少しづつ番組として落ち着いてきた感じがする。
ゲストも良かったし。
今回、居ないのか?と思えば居たし・・・もう1人のゴローさん。

SMAP×SMAP

2008-09-22 23:51:10 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:桑田真澄さん
オーダー:おいしい洋食が食べたい!

ゴロツヨのメニュー
*魚介のスモークサラダ
*特製クラムチャウダー
以上ツヨポン
*牛タンのネギ塩焼き
*稲垣特製ハンバーグ
以上吾郎

ハンバーグ対決では負け?でも前菜で勝ち~~~!!

ワインが好きな桑田さん。
スペインワイン「UNICO」(ベガ・シシリア)を用意した吾郎。
スペインのワインの中で一番好きな物だとか。。
語るわ、語るわ、、吾郎以上に・・・笑。

勝者へのプレゼントは“メジャーリーグの試合球”(引退日付入り)

<アイドル学園1・1・1>
その桑田さんを迎えての“青春ストラックアウト”
吾郎の髪型がいやにすっきりしていて気持ちいい!
しかも少し染めたか!?

<ED>
いよいよNewアルバムが24日発売(予約してないぞ、、アタシ)
その中から「Still U」
さすがに踊りこんでるみたい?^_^;
しかし、何故なんだろう、、この胸騒ぎ(苦笑)

とにかく大阪公演のチケも何とか確保できたし、あとは席の運を祈るばかり!

今日の絵本

2008-09-22 23:40:26 | 絵本
「きこえる きこえる」(4分)
マリー・ホール・エッツ:文・絵
ふなざきやすこ:訳
らくだ出版:発行
1981.12第1刷
1992.9第4刷(880円)

著者が数多くの絵本を世に送り出すきっかけとなった出会い・・・バイキング社(米)児童図書編集長メイ・マッシーに捧げられた絵本。
エッツ独特の2色使いで、読む者の想像力を膨らませてくれる。

今日の絵本

2008-09-21 21:10:17 | 絵本
「きみの こころの あじがする」
村田清司:絵
田島征三:ことば
偕成社:発行
1991.10第1刷(1200円)

知恵遅れと言われる人々の暮らす『信楽青年寮』に住むダウン症の、村田清司さんの美しい絵に、画家の田島征三さんのあったかい言葉が添えられた“やさしい詩画集”。

信楽青年寮http://www.shigaraki.or.tv/index02.html
寮長の恵崎順子さんのあとがきより

清司さんは、とても小柄で静かなので、気をつけていないと小さな風のように見逃してしまいます。
彼の仕事は、今は絵描きさんです。
心臓が弱くてあまり体を動かせないからでなく、美しい絵が描けるし、大好き、だからです。
村田清司さんは、顔と絵で信号を送ります。顔の信号は日常のいろいろなこと、絵の信号は、深い心の世界からのように思えます。
そんな村田清司さんの信号を、田島征三さんがちゃんと受け取ってくださって・・・。

“なきながら見た 花と
 花から 見た ないているぼく”

今日の絵本

2008-09-20 21:42:08 | 絵本
「ひみつのひきだしあけた?」(4分)
あまんきみこ:作
やまわきゆりこ:絵
PHP:発行
1996.2初版第1刷(1150円)

押入れの隅っこから、桜色の毛糸玉がころりと出てきたよ。
ベレー帽を編もうと、チイばあちゃんはかぎ針を探し始めますが・・・。

延々と引っ張り出される、ながーい引き出しに
読んでいるこちらまでドキドキわくわく♪

今日の絵本

2008-09-19 15:23:39 | 絵本
「やってくる やってくる!」(5分)
仁科幸子:作
佼成出版社:発行
2008.5第1刷(1300円)

かたつむりの「ペトペト」
なめくじの「ぬるぬる」
かえるの「ぴょんぴょん」
の3匹が待ち焦がれているものとは・・・?

神様は、この地球上に要らないものなど何一つ創り出してはいません。
だから時には小さな生きものたちに目を向けて、このお話に出てくる、ペトペトやぬるぬる、ぴょんぴょんの様に、雨をひたすら待っている生き物がいることを思い出してください。
(作者あとがきより)

作者ブログページ
『Drops of Life』
http://cinniyan.exblog.jp/

Goro’s Bar

2008-09-19 15:16:11 | 稲垣吾郎
ゲスト:オアシスの2人

ブサイク顔でシミが多くて顔ダニもたくさん・・・^_^;
踏んだり蹴ったりの大久保さんに何とか救いの手を~ということで、オーナーがかけた言葉が「唇がセクシー」。
涙ぐんだ表情で小声で「ありがとう」とつぶやく大久保さんが可愛かった。
しかし、、
シミでは「赤潮みたい」
ダニについては「顔面ラブホテル」と^_^;
突っ込み自体は間違っていないが、結構毒舌なオーナーだった。

今日の絵本

2008-09-18 22:22:55 | 絵本
「ひとつぶのえんどうまめ」(2分)
こうみょうなおみ:作・絵
BL出版:発行
1998.11第1刷
1999.1第2刷(1500円)

肝心な事は目に見えないんだよ。心で見なくっちゃ・・・というのは、あの『星の王子さま』の名セリフです。この絵本を描いた光明さんも、目には見えないぶん、心で見たものを物語にしました。そうでなければ、これほどナイーヴでシンプルなお話も、これほど透明感と優しさのある色彩も形も作れなかったのではないでしょうか。
これは“生きる”元気をくれる一冊でしょう。そっと受け止めてみてください。
(今江祥智氏のよせがきより)

作者は1967年西宮生まれ。小さい頃から絵を描く事が好きで、高校時代の絵本の授業をきっかけとして絵本作家を志す。
目の病気を患っている矢先、1995年の阪神大震災の混乱の中、失明する。しかし、大阪のリハビリセンターに通いながら絵本作りを続け、1997年本作で第4回星の都絵本大賞に入選する。

この絵本は、針金で形をとって原画を描いた作者の創意を生かし、絵の輪郭が浮き上がるように特殊なインクを使用して製作してあるとか。手で感触を確かめながら読むのもいいかも。

今日の絵本

2008-09-17 15:52:29 | 絵本
「ゆうびんやさん おねがいね」(7分)
サンドラ・ホーニング:文
バレリー・ゴルバチョフ:絵
なかがわちひろ:訳
徳間書店:発行
2007.9初版(1500円)

本当はこんな実話があってもいいのになぁ~と思うくらい素敵な話だ。

もうすぐ遠くに住んでいる、おばあちゃんのお誕生日。
絶対に喜ぶプレゼントを思いついたコブタくんは、郵便局に出かけました。
さあ、取って置きのプレゼントを運ぶ“郵便リレー”の始まりです!

今日の絵本

2008-09-16 15:27:26 | 絵本
「どんどんむらのあき」(3分半)
つちだよしはる:作
宝島社:発行
1994.10第1刷(1200円)

どんどんむらに秋がやってきた。
田んぼにはお米がたくさんなっている。
リンゴもブドウも今年はすごい豊作なんだ。
ところがある日台風がやってきた!
みんなで一致団結、作物を守れ!!