アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2016-09-21 21:59:06 | 絵本
「ゆうき」(1分半)
レイフ・クリスチャンソン:文
にもんじまさあき:訳
ほりかわりまこ:絵
岩崎書店:発行
1997.3第1刷(880円)

この本はスウェーデンで生まれました。
日々の暮らしの中のささやかな小さな小さな感動を見逃すことなく伝えてくれるそんな本です。
生きることが辛い時、そっと手に取ってください。
愛と希望と勇気と夢が、あなたの中にふくらんでいきますように。
(訳者の紹介文より)

今日の絵本

2016-09-20 21:35:23 | 絵本
「さかさまさかさ」(9分)
ピーター・ニューエル:作
高山宏:訳
亜紀書房:発行
2015.10第1版第1刷(1600円)

120年も前にアメリカの絵本作家でイラストレーターのピーター・ニューエルが描いた絵本。
本の上と下をひっくり返して見てみること、そしてくるくる回しながら読んでみると、あら不思議、さっきは見えなかった新しい絵とお話が現れては消えていく。

今日の絵本

2016-09-19 14:25:20 | 絵本
「らっちさん」(2分半)
杉田比呂美:作
講談社:発行
2011.9第1刷(1400円)

北の海に住む、アザラシのらっちさんに、南の海に住む、もんさんから手紙が届きました。
そこで南の海に向かって、出かけることにしたらっちさん。

という特に何かあるような話でもなく(^^;
風景が変わるくらいかな(^^;

今日の絵本

2016-09-18 14:38:35 | 絵本
「やきざかなののろい」(2分半)
塚本やすし:作
ポプラ社:発行
2014.11第1刷(1300円)

焼き魚が嫌いできれいに食べられないボク。
それで焼き魚が怒って、お風呂の入っても眠っていても、ボクにくっついてくる。
どーにかして!この焼き魚!と思ったら・・・。

何だかすごい展開(^^;
結果的に食べられるようになっちゃって、これってしつけ絵本?

今日の絵本

2016-09-17 20:55:52 | 絵本
「わるわるイッサイ」(2分半)
佐々木マキ:作
フレーベル館:発行
2016.8初版第1刷(1200円)

悪いサイが、みんなに迷惑をかけながら、どどーっと走っくていく。
女の子は、もう許さない!と、サイに罠をしかけるが・・・!?

今日の絵本

2016-09-16 23:47:23 | 絵本
「夏のあらしとムーミントロール」(8分半)
トーベー&ラルス・ヤンソン:作
当麻ゆか:訳
徳間書店:発行
2016.8初版(1400円)

ある日、ムーミン屋敷の屋根裏部屋で、ムーミンパパが思い出の貝がらを見つけました。
耳に当てると海のうたが聞こえるとパパは言いますが、そのうたは貝がらを見つけた人にしか聞こえません。
ムーミントロールとフローレンは、スナフキンとスニフを誘て、海のうたが聞こえる貝がらを探しに島へ行くことにしました・・・。

昔、アニメで見ていたムーミンを、大人になって絵本で読むのも不思議な感じ。

今日の絵本

2016-09-15 21:54:43 | 絵本
「ペンギンのルーちゃん」(5分)
メラニー・ワット:作
福本友美子:訳
小学館:発行
2007.10初版第1刷(1400円)

ペンギンのルーちゃんは、絵を描くのが大好き。
楽しい時も、心配なことがある時も、いつも絵を描いています。
ルーちゃんは、南極から北極に引っ越すことになりました。
新しい学校で、お友だちができるでしょうか?
ルーちゃんは、心配で眠れません・・・。

今日の絵本

2016-09-13 20:29:47 | 絵本
「スリスリとパッパ」(3分半)
二宮由紀子:文
100%ORANGE:絵
ブロンズ新社:発行
2015.3初版第1刷(1400円)

赤いスリッパのお話。
でも左右同じじゃないんだよね。
ちゃんと個性がある(^^;

今日の絵本

2016-09-12 19:31:48 | 絵本
「ちょっぺいじいちゃん」(5分半)
すとうあさえ:作
アンヴィル・奈宝子:絵
文研出版:発行(1200円)

ちょっぺいじいちゃんは、森の奥でひとり、静かに暮らしていました。
ところが、うさぎマガジンに写真が載ったため、朝から次々に人が訪ねてきて・・・。

ひとりは気楽、でも時には他人とのつながりが欲しい時もある。